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ハスキー犬のグレーシーちゃん

 皆様、大変ご無沙汰していて申し訳ありません。ことに、毎日「スミレさんはどうしているだろうか?」とブログを見に来てくださった方に更新ができていなくてお詫び申し上げます。また、メイルで私を励ましてくださった方にもお礼申し上げます。

 

 とても元気にここノースバークレイで過ごしています。気がつけば、毎日、書き物もせずに、ノースフェースやスーパマーケットやカフェのはしごをしている私です。私は、次に引っ越すアパート(こちらのご夫妻の所有のもの)があくまで、お世話になっています。全米にいくつも素晴らしい庭のある家を持っていて、奥様も,ご主人もインテリ階級で、カリフォルニア大学でエンジニア学部の研究者で働き者です。とても優秀なお二人ですが、そうしたそぶりは少しも見せず、いつも冗談を言い、笑いが絶えません。リズさんは、上品ですが、チャーミングでキュートな人柄を持ちます。モンキーのまねをしたり、面白いことを言っては私を笑わせます。いっしょに生活する間、私のことを、一番の友人として扱ってくれ嬉しい限りです。毎晩いっしょに料理をして夕食を食べ、その後ビデオを観ます。リズは家に来る友人にも私を紹介してくれます。



 近所に住む白人女性で、典型的なアメリカ人、いつも元気で陽気、ダイエットと運動について話しているキム(=キンバリー)が中でも面白い人です。すぐに私とも打ち解けて、話が弾みました。キムの飼っているハスキー犬のGracie(グレイシーちゃん)はその名の通り優雅で美人のワンちゃんです。私と初めて会ったのは、キムが「大変!大変!Gracieが何か中毒して獣医さんに行って来たの」という時でした。Gracieは幸い胃を洗浄してなんとかなりました。Gracieの頭をなでていると、私の同情がわかったのか、片手づつ「おかわり」の仕草をして私になついてきました。とっても可愛い、なんて人を癒す素晴らしい性質を持っているのだろうと思いました。




 近所の三軒先のお宅の猫が私を見るなり道に出て来て、私の足にすりすりをして道に寝転がりました。歓迎してくれているなって思いました。






 







 小学生のような作文になりましたが、また、バークレイ日記をお届けします。




 部屋の窓から見える夕焼け






3/9/2012 North Berkeley
 

朝、リズが、私のために、オムレツを作ってくれる。「イングリッシュマフィンは好きですか?卵はひとつ?そう、チーズを入れよう」と。

 

「キム(キンバリー)は来ると言っていたけれど」と話していると、いつもの陽気な声が聞こえた。ハスキー犬のGracie が棚にあった何かを飲み込んでしまい、「中毒症状を起こし急いで獣医さんにいったのよ。もう大丈夫、致命傷になるところ良かったのよ」と心配そうにキムが言った。

 

それから、近くのピーツコーヒーにキムの車で出かけた。車の中に、優雅な顔立ちをしたハスキー犬Gracieいたので、同情的に、私は頭をなでると、Gracieは私の気持ちがわかったように優しいまなざしを向けた。

 

片手ずつ私と握手をするような仕草をして、とても心の和む素敵なGracieだった。癒されたと感じた。キムは、Gracieはウルフ(オオカミ)の血筋を引いているのよと嬉しそうに自慢気に言った。

 

ピーツコーヒーの前で、リズが「きのう、澄子とマックで素晴らしい写真を撮ったので見せるわ」とパソコンを開いた。

私は、「そう、とっても可愛いわよ」と言うなり、リズが大笑いをした。

キムは、「あ~、笑っている、何かおかしいのね」と、また、大笑いをした。

昨晩、マックの「Photo Booth」というソフトで面白い写真を撮っていて、リズと大笑いした。マントヒヒのまねをしたリズの風船のようにまんまるの顔を思い出して笑いころげていると、二人もつられて大笑いになり、リズが、「誰が、澄子の(大笑いを)止めて!」と笑い転げた。5分くらい。笑った。

 

帰りに、キムが、「とっても面白いアジア人コメディアンの動画を観る?バスケットボールで話題のジェイミー・リンのことを面白おかしく言っていて、本当にファニーよ」と。iPhoneで観るとジェイミー・リン(ハーバード)の動作に数式が書かれていて、本当に、面白いとみんなで笑った。

 

それから、リズはアップルストアーでレッスンを受けるから、私をアウトドアストアーのREIで下ろすから、後で4th Streetのアプルストアーで待ち合わせしましょうということになった。

 

私は、REIでジャケットやシャツを買い、それから、NORTHFACEに歩いて行き、昨日買ったものを返却して、歩いてアップルストアーに行く。ここは、アメリカらしい風景が広がっていた。広大な土地に平屋のビルが並んでいた。ニューヨークとは全く違う光景だった。途中、大きなもみの木がトンネル状態になっていて、歩くと、本物の樹の香りが心地よいと感じた。

 

先日リズがレッスンを受けたアップルストアーらしき店は見当たらず、訊けば、3軒先だという。アップルのスタッフに、確認のために、4th Streetのアップルストアーはここしかないの?と聞くと、「そうです」との返事。ぐるりと見渡すと、レッスンを熱心に受けているリズが居たのでほっとした。

 

店の外に出ると、ユダヤ人の高校生が「いじめをやめる活動に署名を」と声をかけてきた。リズは丁寧に彼女の説明に耳をかたむけて「本当に大変な問題だけど、負けないで頑張ってね」と言った。こういうところがリズのまた、アメリカ人の優しさだと感じた。

 

オシャレな店や日本料理の「Ochame(おちゃめ)」などをのぞき、リズとご主人が初めてデートをした素敵なレストランも教えてくれた。

 

ご主人のGlenさんの義理の妹が学会で来るのでバークレーのCU Sushiで待ち合わせ、そこで30年来の友達のEmilieとお嬢さんと待ち合わせた。

皆で日本食のランチをする。Emilieは60代後半で、法学の博士課程にいて、いずれ教授になるという人。娘さんは今年UCB(優秀なカリフォルニア・バークレイ大学)を卒業する。嬉しかったのは、リズが私を「澄子と、すぐに友達になったのよ」と紹介してくれたことだ。Emilieに何をしているのか、なぜバークレイなのかと聞かれ、「私は、母や友達の回顧録を書こうと思っています。それも、日本の美しさをリズの家でインスピレーションをもらい、津波の時、第二次世界大戦の時、そして母の時代に、日本人の心の強さと忍耐がとても素晴らしいということをリンクさせて書きたいのです」と言うと、リズは、感心したようにうなずいていた。

 

白人社会でも知的で余裕のある人たちは、アメリカを訪問しているというと大変本親切にしてくれる。リズとグレンさんは特別、親日感情を持っているので、私は幸運だとしか言いようがない。

 

家に戻り、夕食の準備をした。リズが「あ~、バターを忘れちゃった!澄子、時間ある?バターとみそ汁に使うズッキーニーとタマネギを買ってきてくれないかな」と言うので、「もちろんよ、あなたのために沢山時間はあります」と言うとハグをしてくれた。

 

そういえば、新しく買った私のノースフェースのフリースがとても手触りが良いので、リズは「あっ、これはハグをしたくなる(huggable)材質ね」と笑った。スーパーマーケットのAdronico’sへ走る。

 

夕食はGlenさんが、近くで一番のグルメだいう店からステーキやサーモンをテイクアウトしてくれたので、私たちはサラダを作って食べ始めた。グレンさんは、「君たちは、食事を作ったのだから、僕が皿を洗う」といつも手伝ってくれる。食後はアメリカの映画をケーブルテレビで観て、笑ったり楽しい一夜だった。

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