どこでもペロペロ




 昨日はみぞれまじりの東京、今日は晴れ曇の空。久しぶりにベランダに出てひっくり返るタマちゃん。家の中でもペロ、外でもペロ。花粉症なのかしら?そういえば、外に出るとくしゅんとしていたな。どうなの、どうなの?

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猫をほめる。




 タマちゃんの偉大な「給仕」をしているスミレです。猫も心得たもので、猫缶詰を見せると、べろがぺロッと出ます。条件反射のパブロフの犬の実験ではありませんが、これが猫と私の「非言語」コミュニケーションです。

 一方、猫も「言葉」の持つ雰囲気を「感じます」。「かわいいね」と言葉を口に出してほめると、タマちゃんもいいお顔になります。人も猫もほめて育てる。(おだてるじゃないのよ。)

猫に冗談は通じるか?








 ちょっと、おしゃれのつもりで頭に載せたモロゾフのリボンの飾り。タマちゃんがおもちゃと間違えてかじっています。冗談、冗談、タマちゃん、熱くならないで!通じない・・・。 

どこ行くの猫







 おなかが空けば、どこまでも後をついて来るタマちゃん。で、私がお風呂場に入ったとたん、かしこまってじっと待っているタマちゃん。

 ちょっと長いけれど自分の闘病体験から書かれた「病気になったら」の詩を載せます。

 
晴佐久昌英の言葉
 

病気になったら

病気になったら どんどん泣こう
痛くて眠れないといって泣き
手術がこわいといって涙ぐみ
死にたくないよといって めそめそしよう
恥も外聞もいらない
いつものやせ我慢や見えっぱりを捨て
かっこわるく涙をこぼそう
またとないチャンスをもらったのだ
自分の弱さをそのまま受け入れるチャンスを

病気になったら おもいっきり甘えよう
あれが食べたいといい
こうしてほしいと頼み
もうすこしそばにいてとお願いしよう
遠慮も気づかいもいらない
正直に わがままに自分をさらけだし
赤ん坊のようにみんなに甘えよう
またとないチャンスをもらったのだ
思いやりと まごころに触れるチャンスを

病気になったら 心ゆくまで感動しよう
食べられることがどれほどありがたいことか
歩けることがどんなにすばらしいことか
新しい朝を迎えるのがいかに尊いことか
忘れていた感謝のこころを取りもどし
この瞬間自分が存在している神秘
見過ごしていた当たり前のことに感動しよう
またとないチャンスをもらったのだ
いのちの不思議を味わうチャンスを

病気になったら すてきな友達をつくろう
同じ病を背負った仲間
日夜看病してくれる人
すぐに駆けつけてくれる友人たち
義理のことばも 儀礼の品もいらない
黙って手を握るだけですべてを分かち合える
あたたかい友達をつくろう
またとないチャンスをもらったのだ
試練がみんなを結ぶチャンスを

病気になったら 必ず治ると信じよう
原因がわからず長引いたとしても
治療法がなく悪化したとしても
現代医学では治らないといわれたとしても
あきらめずに道をさがし続けよう
奇跡的に回復した人はいくらでもいる
できるかぎりのことをして 信じて待とう
またとないチャンスをもらったのだ
信じるよろこびを生きるチャンスを

病気になったら 安心して祈ろう
天にむかって思いのすべてをぶちまけ
どうか助けてくださいと必死にすがり
深夜 ことばを失ってひざまずこう
このわたしを愛して生み 慈しんで育て
わが子として抱きあげるほほえみに
すべてをゆだねて手を合わせよう
またとないチャンスをもらったのだ
まことの親に出会えるチャンスを

そしていつか 病気が治っても治らなくても
みんなみんな 流した涙の分だけ優しくなり
甘えとわがままを受け入れて自由になり
感動と感謝によって大きくなり
友達に囲まれて豊かになり
信じ続けて強くなり
自分は神の子だと知るだろう
病気になったら またとないチャンス到来
病のときは恵みのとき

願望






 
「プラダの似合う猫になりたい」だって!だめだめ、猫は地味で目立たないのが好いのよ。このりっぱなプラダの袋、クリーニング屋さんが衣類を入れて家に持ってきたもの、中身はなし。タマちゃんは、「ホタテが似合う猫」になりたいんじゃないの?そうそう、地味で地道な人生が似合っているって!

洗ったばかりのタオル


 タオルの上でくつろいでいるタマちゃん。毛だらけになっちゃうなぁ。石鹸の香りが好きなタマちゃん。またたびや石鹸の香りにうっとりする猫ちゃんもいますが、タマちゃんは、割りにクールです。ただ腕を休めているだけなんですが。どいてくれないかなぁ。

静かに涙する猫








 おばちゃんは元気です。来週には退院してくるでしょう。皆さんからご心配をいただきありがとうございます。

 タマちゃんはいつもこの部屋でおばちゃんと寝ていました。しばらく入らなかった部屋にじっとたたずみ、まるで考え事をしているかのようなタマちゃん。おばちゃんがいないということを知っているかのように。それから、自分の箱ベッドに座りました。一週間ぶりです。

 あらっ、涙がうっすら瞳ににじんでいます。猫が人を思うってことがあるのね。

オハヨー




 タマちゃんは、鳴き声をたてずに口をあけて、『オハヨー』と挨拶をします。こんな雨の月曜日には、どんより天気にも気持ちは溌剌としていたいもの。会う人に、オハヨーと声をかけると、自分の気持ちが明るくなるね。

 おばちゃんの痛みは10日たった今もあまり変化がありませんが、病室の窓から、「タマ~、オハヨー!」と心の中で言うと少し、痛みが軽くなる気がするんですって。タマちゃんも、ストレスを感じているようで、ちょっと私も心配です。そんな時は、禁ホタテを解禁してベビーホタテを少しあげます。

2月22日は猫の日





 ニャン・ニャン・ニャン。(2-2-2)

 タマちゃん、カマクラに出たり入ったりしています。
 

臨時の「介護猫」




 といっても、おじちゃんのそばでスーピースーピーと大いびきで寝ているだけですが。枕もあるし、ふかふかベッドで、家族の心を和らげる猫の介護士のお仕事をしています。かにカマのおやつも今日は二倍だしました。あっ、それから、猫スープのグレードもアップしてあげました。これでいいかな?

お使いしてくれませんか?




 お風呂場に連れて行ったのは誰ですか?おじちゃんかな?危ないよ!
 さて、タマちゃん、おばちゃんが入院していないので、お使い頼めませんか?え~、だめ、やっぱり。

おばちゃんを探すタマちゃん。




 『おばちゃ~ん、どこに隠れちゃったの』と探しているタマちゃん。玄関に足音がするとはっとしてで行きますが、おばちゃんではなかった。

 おばちゃんは、帯状疱疹で入院中。神経ブロックのため、2週間くらいかかるけど、良くなると思います。針千本刺さったような痛みらしい。神経の炎症だから痛みは痛烈。

 おばちゃんは痛みが薄紙をはぐように良くなっていますのでご安心ください。おばちゃんは、こんな激痛の中でも表情がくずれず、お見舞いの方の話に微笑みながら相槌打っています。

 

寝たふりなの?






 おばちゃんによれば、タマちゃんは目を開けたまま、スーピーと部屋中響きわたる寝息を立てて、寝るそうです。でも、私には寝たふりとしか思えません。猫用かにカマを袋からだしたとたん、においに気づいて即座に床に下りて「おやつください光線」を発するときもありますよ。

手作りチーズケーキ





 すみどんママは、仕事で忙しい日々を過ごしたあと、休むのかなぁって思っていると、今度はジュリ猫ちゃんの布団を屋上に干したり、ジュリ父のためにチーズケーキを作ったりパンを焼いたり、とっても張り切りママなんですよ。

 このチーズケーキは一見どっしりとした感じですが、食べるとふわっとしてほのかに甘く口当たりの良いおいしいケーキでした。ごちそうさま! お皿のフォークとナイフは絵です。ときどき間違える人がいて見ていて面白いですよ!

 あっ、タマちゃんに見られている!私が食べるところをいつも目で追っています。

気分は最高




 ついに、タマちゃんは、ベッドに上がってちゃっかり日向ぼっこと昼寝をしています。おじちゃんは横になって休みたいのですが、「いいよ、いいよ」とタマちゃんが動くまでコタツでじっとしています。いつも、おじちゃんのそばに置いたの自分の猫ベッドで寝ています。

袋の中





 どうしてそんなに狭いところがいいのですか?ある人に聞けば、タマちゃんは、4歳くらいではないかと。

飾りひとつで



 いろいろな雰囲気をかもし出せますね。私も、おしゃれ心をいくつになってもわすれないようにしたいです。ほら、ぱっと花が咲いたみたいでしょ!

ブラッシングで猫エステをしました。




 午後いっぱいお風呂のふたに乗っていたようです。私と一緒でないと風呂場には近づかないのですが、一度ふたに乗ったら、よほど気に入ったと見えて、ふたで「岩盤浴」です。

 タマちゃんはシャンプーが怖いのでしませんが、食べることと同じくらいブラッシングされるのが好きです。表情がうっとりします。お風呂場で、今日はブラッシングをしてきれいになったタマちゃんです。

 寝ていたところを写真に撮ったら、あまり、表情がさえませんが、リボンが可愛いので、花婿さんと花嫁さんになったつもりのタマちゃんです。

お風呂のふたは温かい。




 猫式温泉ですか?月下美人の鉢も温まっています。おじちゃんが世話をしているこの植木、冬になるとベランダからお風呂場に移します。この家を造った当初は、話によれば、「露天風呂風」にしたかったと・・・。おばちゃんも面白いことを考えるね、家の中なのに。さて、猫もいろいろ、花もいろいろ、人間さまもいろいろです。

歌舞伎役者ですか?




 可愛いを超えた、名づけがたい表情のタマちゃん。坂東タマ三郎さん!でしょうね。

 私が振り回している細い紐を見ていますが、手が出ません。手を出しません。あなた、猫でしょう?

脳を外に開放する




 タマちゃんは普段、部屋の窓から外を見ません。今日は、おばちゃんの部屋でうろうろしていたので、椅子に乗っけて、外を見せました。夜だから何も見えませんでしたね。(笑い)

 2年前に書かれた岡田尊司さん(精神科医)の『脳内汚染』という本には、現代の偶発する事件の根底にある原因について説明があり、なかなか示唆に飛んでいます。朝から晩までゲームやパソコンをやっていて、脳が情報にハッキングされている状態=依存症は、水俣病の汚染と同じく、心身に大きな弊害をもたらすというものです。先生は、ここで、ハッキング(始終、あふれる情報にのっとられた)脳を開放し、上質な情報を選び、本を読んだり、文を手で書いたり、脳を外に開放することで、生き生きとした脳によみがえるということです。私もパソコンを一日に1時間くらいにとどめたいと思います。

間違い探し




 ふくろう博士にたずねてみよう!あっ、草履のはき方が・・・。

枕する猫



 猫は身体が柔らかいから、肩こりがなくていいなぁって思います。私は枕が高すぎると眠れないということが旅行中に何度かありました。その点、猫は枕があってもなくてもどこでもスーピーと寝られてうらやましいです。手足を抱えて寝ているタマちゃんです。猫の寝相ってあるのかしら?

富士山の朝日




 この富士山は、朝の病室から見た様子で、渋谷方面を眺めています。おかげさまでおじちゃんが今日退院しました。タマちゃんも嬉しそう。そして、新聞を広げたら、ちゃっかりその上に座ってしまいました。やっぱり、猫ね。

おじゃまします。




 かわいいお手手。でも、爪が・・・!気取っているのか、ポーズをして上を向いています。外国人のような瞳のきらめき。緑の瞳の乙女です。

 一番下の写真、コロッケのものまねですか?

期待したタマちゃん




 猫の表情ってなかなか雄弁ですね。

天使の微笑み






 タマちゃんが来てから、早二年半。ずっと変わることのないその天使のような微笑み。でも、時には、こんな顔にもなります。ストーブの直前に座っていたので、移動させたら、ごらんのとおり。

無駄な抵抗はしません。




 ふだん、おばちゃんはあまり手をだしませんが、目やをとるときは、ぐいっと両手でタマちゃんを捕まえます。タマちゃんは、おばちゃんだとおとなしく観念して目やにを取らせます。それで、ちょっと、こんな不本意な顔をしているタマちゃん。ごめんなさ~い。でも、タマちゃんのためです。

シェー!






 『みんさんも、やるザンス!』さあ、ごいっしょに、シェー!

猫だって人恋しい。





 おじちゃんがいないとひとり部屋にぽつねんとしているタマちゃん。栄誉ある給仕係の私がえさを上げに屋上の部屋からタマちゃんの部屋に行ったら、いきなり、ベランダに出て、顔を地面にこすり付けてひっくり返るわ飛び回るわ、顔が汚れちゃいました。で、それから、おじちゃんのベッドの脇の「第二かくれ場」に行って、なにやら、眠いようで、ひっくり返り、かたまって寝ちゃったかなと思ったら、目を開けて、その視線が遠い。おじちゃんを思っているんだなあって、私にもわかった、タマちゃんの気持。もうすぐ病院から帰ってくるよ、と言っても通じない。猫だって、人恋しいときがあるのね。

     
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