「冬きたりなば春遠からじ」(詩人・シェリー)












写真: 
タマちゃん髪型は、あんみつ姫ですね。ぶこちゃんは、きれいなおかっぱです。 

そのほかの写真:
近所の風景と私の住んでいるところです。今は、がらんとしています。家具も何も無いところです。あるのは、空気で膨らますエアーベッド。(これは案外、寝心地が良いです。)それと、鉢植えがひとつ。この水やりを「私のガーデニング」と呼んでいますが、ソランさんや、ジェイエイさんに、笑われるわ。あとは、スーツケース。キッチンもがらんとしてます。ユニオンスクエアの近くです。

 日本は春一番が吹いたとツブシオさんのコメントで知りました。NYは、ここ2~3日間、雪が降り積もり、また冬に逆戻りしたような日々です。

 よく耳にするこの言葉、苦しく辛い冬を迎えたけれど、じっとこらえていると、必ず(ここが大事!)、必ず春が誰にも訪れるという励ましの言葉。冬になると思い出します。私の人生、冬がとても長いのですが、いつか、春がきっとやってくるというこの晴れやかな希望を心に(かっこいい!)、今日のNYの雪道ですってんころりん滑らないように、抜き足、差し足、あわわ、あわわとしながら歩いている私です。

 人の枕元で寝る猫のことを英語にこう言うと聞き、へ~、なるほどと思いました。
"When I woke up, I discovered that I had a furry cat hat." 毛皮の帽子だって!(笑い)
 訳せば、「朝起きたら、私、頭に、ふわふわの毛の帽子を被っていました」と。

 おばちゃんの胸の上でスーピースーピーと大いびきのタマちゃんは、なんて言うのでしょうね。

 私の姿を見ると、寝ていても、はっと起きてきて、おやつをもらう体勢に入る飼い主泣かせのタマちゃんのような猫をなんて英語で言うのでしょうね。そんな猫はいませんね、そもそも。
 

スポンサーサイト

「スミレさんを見かけませんでしたか?」(タマ)









 今日は雪が降りましたが、こちらも、日本と同じく三寒四温で春が来るのでしょう。街をうろうろして、ペットショップをのぞいたり、カフェに入ったり、まぁまぁの一日でした。

 まきちさんの1歳のぶっこちゃんが3月1日に避妊手術を受けることになりました。これは猫に良いとわかってもなかなか飼い主は迷うものですが、まきちさん、決断しました。猫を飼う責任を考えると、猫のためにも、やらざるを得ないと。私もまったく同感です。応援のポチを手渡してください。

 4年前、タマちゃんが、家の軒下にもぐりこんで何日もどうしていいのか震えていたころ、すでに大人でした。おそらく7歳以上。それまで手術もせずに過ごしてきたのでした。家に来てから、つらそうな状態になり、手術をすることになりましたが、2キロしかなく、年齢も病歴もわからず、かわいそうだと思いました、結果的に、別の病気も見つかり切除処置して、タマちゃんも楽になったと思います。迷いました。かわいそうで仕方が無かったのですが、タマちゃんのためと思って、思い切って先生にあずけました。

 タマちゃん、手術後も傷口をなめることもなく、そのまま、静かに大人しくしていたのは、年齢が高かったからでしょう。ぶっこちゃんのように若い猫は、術後服で予防をする必要がありますね。

 まきちさん、大変心配でしょうが、どうぞ、お大事にね。皆さんで応援します!

 こちらです:
 http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/

気になるタマちゃんの目の傷




 十兵衛くんこと十ちゃんは、19歳の高齢で闘病中。しかし、先生も心からびっくりされたほど生命力と免疫の高さ。
 十ちゃん、http://10beiblog.seesaa.net/

 タマちゃんも10歳を超えている高齢猫。去年は目薬で角膜を修復したのですが、今年1月のおばちゃんに抱っこされたタマちゃんの写真をよく見ると、まだうっすら瞳に白いところがあります。先生は、白内障ではなく角膜の傷だというので、一応安心は安心してます。

 しかし、この目の傷があるため、タマちゃんは目を閉じて眠ることができません、ちょうど目を閉じて上下のまぶたが合わさるところに傷があるので、きっと、痛いのでしょうか。目を開けたまま寝る猫ですが、それは気の毒です。完治はしなくても、段々に、十ちゃんのような生命力と治癒力で治っていって、楽な暮らしをしてもらいたいです。

 

さっぱりした性格










写真は猫用おやつの、「ホタテ味ささみ」をもらっているときのものです。 

餌が楽しみのタマちゃんですが、今年から、療法食と一般食を混ぜて、どうにか食べているようです。味が気に入らなかった療法食を病院でも家でも、かたくなに拒否していたタマちゃん。先生もあきれるほどでした。

 美味しい餌がもらえた猫の給食係りの私が家を長いこと留守にしているので、タマちゃんは、出された療法食も食べないとお腹が空くとわかったのでしょう。どうせなら、餌がまずくても、それを美味しいと思って食べようって思ったのでしょう。けなげね。

 人生は不条理。思い通りに行かないものですが、それは、人間も猫も同じなんですね。

 その場合、さっさとあきらめて、青空のようにきっぱりと気分転換したら、別の方向を向くことも新しい道でしょう。タマちゃんの餌問題は、本人にはかわいそうですが、長い目でみたら、病気予防上で大切なことなので、このまま、療法食と一般食の二本立てで行きます。時々、ホタテのおやつをあげて、食のストレスを解放させてみます。飼い主としては、過ぎ去ったこと(ホタテ食べ放題の至福の日々)にこだわらない、そんなさっぱりとした性格のタマちゃんで助かります。

 「神様、私に、できないことをあきらめる勇気と、今できることをする勇気を与えてください」という詩を読んだことがありました。それに関連して次の詩も良いですね。
ーーーーーーーーーーーーー

 こちらも、NYの病院にあった作者不詳の詩です。原文です。 

大きなことを成し遂げるために
力を与えてほしいと神に求めたのに
謙虚さを学ぶようにと、
弱さを授かった

より偉大なことができるようにと、
健康をもとめたのに
より良きことができるようにと、
病弱を与えられた

幸せになろうとして
富を求めたのに
賢明であるようにと
貧困を授かった

世の人々の賞讃を得ようとして
成功を求めたのに
得意にならないようにと
失敗を授かった

人生を楽しもうと
たくさんのものを求めたのに
むしろ人生を味わうようにと
シンプルな生活を与えられた

求めたものは何一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられていた
私はあらゆる人の中で、もっとも豊かに祝福されていたのだ

 

原題『ある病者の信条』
ニューヨーク州立大学病院医療センター内にある
ラスク研究所のロビーに掲げられている。

こっそりホタテ料理を食べます。




 タマちゃんいないので、今夜はひとりホタテシチューを作って食べようか。日本では、タマちゃんが食卓上で横になっているので、ホタテのメニューは出せませんので。

 英語で、時に、猫のことを a furry person (毛でおおわれた人)と表現するそうです。

 3月の半ばまでには帰れるようになりました。『あらっ、どちら様でしょうか?』とタマちゃんに言われないように、お土産もたくさん買いました。これで、よしと。

 もう今頃は、ふみふみ (kneading)をして、私の知らないタマちゃんの子猫時代の幸福な気分に浸り、そして、寝る。皆さんの猫は寝る前にどんな行動をしますか?

222 猫の日にはお電話を





 といっても、携帯電話に出られないタマちゃん。

 出先で猫に電話をしたくなるということが時々あります。電話がだめなら、え~い、お手紙、もだめ。やっぱり、自分が帰るしかない今日のわたくしでした。

 (写真はすべて2009年12月のものです。目の傷が治りかけたころなので、まだはっきりした顔立ちにではありませんね。今は、すっかりよくなって、私を待っていると思います。)

ブロ友さん冬季・ニャリンピック




 バンクーバー冬季オリンピックに出たらいいなぁっていう猫ちゃんたち。

 (Yahooブログにリンクコーナーがないので、この形をとらせていただきます。)

 ジェイエイさんのミューちゃん (高いところもものともせず見事にラージヒルジャンプ)
 http://ja.at.webry.info/

 まきちさんのぶっこちゃん(一度見たら忘れられないあの軽快5mジャンプでスノーボード)
 http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/blog-date-20100205.html

 ツブシオさんのエビちゃん (身軽にこぶを超えていくスピードのアルペンスキー)
 http://mametubu.blog76.fc2.com/

 えるまーるさんのゆりちゃん (可愛いしっぽでカーリング)
 http://neko-ohana.at.webry.info/201002/article_9.html

 セナママのセナちゃん (もちろん優雅なフィギュアスケート)
 http://senakitty.exblog.jp/

 そらんさんのポンちゃん (庭王子の外回りクロカンスキー)
 http://blogs.yahoo.co.jp/iyasineko0825/archive/2010/2/16

 ワン子のメイメイちゃん (毛布にもぐって、モールグ)
 http://ameblo.jp/uematsu-may/day-20100213.html

 十兵衛ちゃん(点滴用のチューブ施術をして、今、手作りの服を着ているおしゃれボーイ。みんなの希望の星として、聖火を堂々と掲げる猫。)http://10beiblog.seesaa.net/

 タマちゃん (「気合だ!」と言っているアニマル浜口さんのかばん持ち。応援席で見学)

これさえあれば




 ビクトール・フランクルの「夜と霧」の本には、アウシュビッツを生き延びた人は、みな、希望のない状況の中でも小さい希望を持ち続けたとありました。収容所を出たら、家族や恋人に会える、大好きなこれを食べよう、という具体的な希望でした。

 タマちゃんとホタテの関係も似たものがあります。去年、おととしと、緊急入院。告げられた言葉は、「重態です」。ふっと、『そうだ、タマちゃんにはホタテが必要』と病院に持ってゆくと、一瞬、目がきらっと輝いた。生きる気力が湧き上がった瞬間でしょう。医療上のいろいろな検査をやりのけて、家に帰ってたらふくホタテを食べようとい希望が支えたともいえます。

 ホタテには、タウリンがいっぱいあり、聞けば、人間にとり血糖値を抑える効果があるとのこと。猫の場合はわかりませんが、あるとき、車のシートの下に入って出てこなかった時も、ホタテは活躍しました。ホタテをかざすと、のこのこ中から出てきました。

 これさえあれば困らないというホタテ。飼い主はそれを「命の食べ物」と呼んでいます。

 

お土産探し







写真はすべて3年前のタマちゃんです。

 先日、猫の雑誌をぱらぱらと見ていたら、"Nom Nom Nom"という単語に遭遇。調べると、猫が水を飲んだりえさを食べる音だそうです。この Nom Nom Nom(ノム、ノム、ノム)。まぁ、猫は水を「ノム」んですから。

 また、猫のゴロゴロは、purr。これは、若者言葉では、YESという返事の代わりに使うそうです。私が言うとちょっと変でしょう。

 タマちゃんのお土産がまた増えました。犬用の可愛い洋服がたくさんありますが、タマちゃんに着せると負担になるので、そこは、ぐっと我慢して、バンダナを買いました。すでに、いろいろとキャットニップ入りのおしゃれな小物を買っていますが、この調子でいけば、スーツケースがタマちゃんのお土産だらけになる気もします。

日本語にならない英語



 You are what you eat. (これは、ダイエット本のタイトルだったかなぁ?直訳すれば、「あなたという人は、食べるものによってつくられる」です。これを、タマちゃんに当てはめると、「私は、ホタテを好むので、私という猫は、ホタテでできてます?」変ですね。多分、この英文は、「(ダイエットしているあなた、毎日の)食べるものに気をつけて」という意味でしょう。

 子供の頃受けた日本式英語教育だと、直訳して、食べるもの=あなたになり、「タマちゃん=ホタテ」。一文を取り出して訳しても意味が取れない。英語は「文脈(状況)」で訳せということでしょうね。前後の関係において、意味が生きてくるという一例ですね。

 猫語はどうなのだろうか?

 猫と人の言語体系とは、そもそも、双方相容れないもの。「しかし、だからって、どうなのさ!」(ぶっこちゃん的に言えば、「どやさ、どやさ」でしょうか!)

 タマちゃんいわく、『スミレさん、こ難しいこと言っていないで、早く日本に帰ってきて、もらい損ねたお年玉とバレンタインデーのプレゼントをちょうだいな。いつもの猫用ホタテ味鶏肉でなく、本物の刺身用ホタテを茹でたものをください。』

 タマちゃんと私のコミュニケーションには、誤解も6階もあったかもしれないけど、お互い不便を感ぜず、生活をしているんだから、それで、いいんじゃないのというのが、タマちゃんの意見ですね。

 鳴かない猫のタマちゃん、台所近辺でうろうろ。つぶらな瞳で私をじっと見上げるその姿を、「ああ~もう、しょうがないね、タマちゃんは!もう、ほんとに可愛いんだから!」と思い、ついおやつをあげるのは誤解かも。もしかして、『スミレさん、玄関の靴はそろえておいてね。私、そこでくつろぐんだから』とい言いたかったのかもしれない。でも、まあ、お互い、そんな、こんなで、4年間、誤解が誤解だとわからないところに、猫と人間の美しくも優しいビミョーな関係が成り立っているかもしれません。

 あらら、今、私、ビミョーって言ったかしら?

 英語にならない日本語: 「ビミョー」 英語には、遠まわしの言い方がありますが、「ビミョー」は、うまく訳せません。「嫌なような気もするけど、だからといって、絶対嫌というのでなく、良いような気もするけど、だからといって、良いというわけじゃないのよね」というようなニュアンスのこの言葉を「ひと言」で当てはまる単語は何でしょうか。

 タマちゃんも首をひねっています。猫は、食べたいか、食べたくないか、眠いか、眠くないかとはっきりしています。人間の誤解かもしれないけれど、ビミョーという状況は人生の中にない生き物ですね。この、わかりやすさ、明快さ。すがすがしいねぇ。ときどき、飼い主スミレに対する気持ちは複雑なのは、わかるけどさ、タマちゃん。

 あっ!今、キャラメルバナナマフィンをオーブンで焼いている途中ですが、今の今まで、ベーキングパウダーを入れるの忘れていました。まっ、いいか、私の朝食用だもんね。ベーキングパウダー無しのマフィンは、クッキーでもなし、スコーンでもなく、ビミョーとは、これいかに!

哲学者パスカルいわく、「人間は考える葦である」、ならば、「猫は考える足である。」(スミレ)






 ぶろ友のtoriさんの猫ちゃん、19歳の、マリーちゃんに似たとっても可愛い、そして、和みと癒しの顔立ちをした柔和な十兵衛ちゃんが、ちょっと体調がすぐれないとママさんからコメントいただきました。お時間があれば、ブログに行かれて、toriさんと十ちゃんに励ましのエールを送ってください!
こちらです。
http://10beiblog.seesaa.net

 何を隠そう、タマちゃんは、生き物が苦手です。おじちゃんが生きているころ、タマちゃんを楽しませようと、お米やパンくずを撒いてすずめを寄せた。喜んだのはすずめだけ。タマちゃんは知らん振り。

 ある日、喜ぶかなと、車の窓拭き用の大きなじゃらしのような、羽のほうきをパタパタさせたら、びっくりお目目になって、椅子の下に隠れてしまったタマちゃん。怖がってなかなか出てきませんでした。

 タマちゃんが、どうにか遊べるのは、ひもの先に小さい羽がついた「猫じゃらし」。『この猫じゃらしは、作り物で、スミレさん(私のこと)が、ひっぱているから大丈夫』と確認してから、ゆっくり口のくわえて遊ぶタマちゃん。ときどき、ひもを見て確認。そして、猫じゃらしの手を休めて、考える。『こんな猫で良いのか私』と。

 猫は、考える足だったのね。

 

バレンタインデー









 『スミレさん、バレンタインデーにチョコあげる人いるの?いないなら、私にホタテください!』と、今年もタマちゃんに言われそうな予感。

 さて、アメリカの近所にある日米合同教会でべークセールがあります。ハイチ地震の被災者のために募金をするとのこと。私もひとつ何かお役に立てればと思い、レモン味とりんごのパウンドケーキを焼いて提供することにしました。とても、簡単なパウンドケーキなのですが、アメリカと日本の材料の計り方の方法が違うので、目分量でやったのですが、まぁ、何とか形になりました。それを一袋1ドル50セント(150円)で売ってくれるようです。収益金はすべてハイチのためです。

 もひとつ、交差点で待っていると、おじさんが「Head Up! Head Up!(上を見て!注意して!)と叫ぶので、見上げると、ホテルの屋上から雪の塊が次々に降ってきます。大雪で屋根に降り積もった雪を道路に落としているようですが、危ないったらありません。一角の道路を閉鎖しています。でも、交差点で待つ人は、どこに雪の塊が飛んでくるのかわからないので、車に注意しつつ、空も見上げて、身を守っています。幸いに、何のけが人も出ないのですが、大声で「Head Up! Head Up!」と叫んでいる係員は、相棒に「へっ!こんなに言っているのに、誰も聞いちゃいない。」と不満げに言っています。いえいえ、信号待ちの皆さんも私も必死なんです。愛想を振りまいている余裕はありません。

ありがたい猫





 猫のキャンディをアメリカのペットショップで発見。これは、猫を子猫のようにおとなしくさせる効果があるとか。たぶん、何かを食べているときって気持ちが落ち着くっていう効果でしょう。人間にヒントを得たのか。内容は、単なる魚のおやつで、薬は入っていないようで安心しました。冗談とも取れますこの猫のキャンディ。

 まあ、タマちゃんのように、人間も猫も年を重ねて自然に運動量が減って動きがなくなるとおもうけど、アメリカ人は何を考えているのか不思議ですね。また、猫が走り回るのは、若い猫なら自然でしょう。

 さて、ありがたい猫の「ぶっこく天」はこちらです。(ぶっこちゃんは、面白いですよ!これは、猫ブログの吉本とも言えるなぁ。)
http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/blog-date-20100115.html

 猫のサロン美容室ともいえそうなお家で猫シャンプーの実際を公開中!えるまーるさんのブログです。猫も安心しきってシャンプーをしてもらい綺麗になっていいなぁ。
http://neko-ohana.at.webry.info/201002/article_6.html

意外なタマちゃん。



 こんなことがありました。2008年、肥大型心筋症の発作で重態になり、初めてある病院(今行っていることろではなく)に入院しました。あくる日、今は亡きおじちゃんが手術のため入院。おじちゃんは病院へ行く途中に、タマちゃんのお見舞いに行きました。すると、後ろ足が麻痺して歩けなかったタマちゃんが、前足でなんとか、おじちゃんの所まで10センチほど移動して、柵越しに頭をなでてもらいました。

 それで力が出たタマちゃんは、2週間ほど入院し、家に帰っても歩けないと言われていましたが、なんと、ケージから出すと、よろよろと歩きだし、トイレと食事を済ませたという奇跡が起きました。すみどんママと、タマちゃんに車椅子を用意しなければいけないけど、どこに売っているのかしらと話していたところだったので、そのときの嬉しさは言葉にしようがありません。

 その晩、おじちゃんがいない居間のソファで私は、Throw(スロー、膝かけ)をして座っていると、タマちゃんが、初めて、私の膝に乗って目を閉じて5分ほど、じっとしています。『もう、私を知らないところに連れて行かないでください』という気がしました。

 それで、寝るのかと思ったら、私がちょっと動くと、タマちゃんも離れてしまいました。それ以来、そのような膝乗り(ラップLap猫という)はしません。猫なりに何かを訴えていたのでしょう。

 それ以来、タマちゃんは、家の外(屋上への階段)へ出るときは、慎重にあたりを見回し考え、たいてい、あきらめて、家の中に入ります。

 そういえば、ジェイエイさんのお宅のミューちゃんの膀胱炎が良くなったという記事を読み、私もほっと安心しました。猫の病気ほど、飼い主の心を痛めるものはないです。それも、ミューちゃんからジェイエイさんの膝に乗ったり、腕枕をしたり、その効果で完治したということでした。良かったね、ミューちゃん。

http://ja.at.webry.info/201002/article_12.html

 

おしん猫



 
 雷が怖いということと、最近は、好きなえさが減らされたという以外は、TVドラマの「おしん」のように、何事もじっと辛抱している猫だと、ご近所の方にほめてもらっています。爪とぎも決められたところ以外では決してしないし、トイレの後は手を床マットで拭き、そんな良い子のタマちゃんを思って、今日は、親ばかになっている私です。皆さんの猫同様、普通の良い子です。

 ある意味、一日中えさをじっと待つという「おしん」猫でもあります。

 我が家は、ご近所や親戚の人たちがいつも気軽に来ますので、タマちゃんも、その輪に入って、テーブルにのっかて話を聞いています。いつか、皆さんも、元気なうちに、下町のおしん猫に会いに来てください。3月中には日本に戻れるようになり、ほっとしています。

似ている!





 「似てる」シリーズです。タマちゃんがそばにいないので、似たものシリーズを何回かお届けします。

 2007年のほっかむりタマちゃんです。(ロシアの可愛い人形マトリョーシカみたいですね。チョーチョー本舗の、イラストでおなじみの有名なJETOY猫さんと似ていますね。タマちゃんって、ときどき、皆さんに、不思議な生き物と言われますが、私も、実は、童話の国から、やってきた猫の姿をした天使のような、そんな気持ちになります、JETOYさんを見ていると。

 タマちゃんは、可愛い顔をしていますが、心臓、肺、糖尿、そして、前足に障害が少しあります。そのため、一目散に走ったり、高いところに上ることができないようです。2本の指がくっついているのですが、さりげなく、自分らしく淡々と猫の生活を送っています。いわゆる健康とは、病気のないことですが、しかし、タマちゃんを見ていると、真の意味での健康とは、障害や病気や困難があっても、それ負けない心の弾力ではないかとと思います。

 また、鳴くことができません。(年に一度ほど、声を振り絞ってかすかに「にゃ」と鳴きますが。)歯を食いしばってがんばっているのかもしれません。私も、ひとつ、ここらで気合を入れて、がんばりたいと思います。


 

応援エール



 おさしんがなくって、古くて申し訳ありません。
2007年のタマちゃんです。あっ、違った! アニマル・「タマ」グチさんでした。

 二枚目の写真は、2008年、タマちゃんが心筋症の発作で入院したときのものです。初めて、エリザベスカラーをしたようですが、首が重たく感じたようでした。思い返せば、タマちゃんの入院とおじちゃんの入院手術と重なったっけ。タマちゃんの後ろ足に血栓が飛び、歩くことができず、本当に胸が痛む思いがしました。しかし、猫の生命力、生き延びる力は、想像以上でした。今では、ぷくぷく丸々として、食べることだけが、楽しみの猫です。

  ブロ友のそらんさんの愛する猫ちゃん、ソラちゃんが、病気のため長いことエリザベスカラーをつけています。そらんさんも、とてもソラちゃんを気の毒に思って、早くカラーが取れるといいなぁって思って、皮膚をなめないように猫服を手縫いで作ったりと努力されています。

  *** すみません! 私の言葉足らずで、誤解をされませんように。このタマちゃんの襟はおしゃれ用で、医療用でありません。

 ソラちゃんの、医療用のカラーが重たそうですが、病気を治すためには、そのカラーが必要ですね。ソラちゃんも治って、そらんさん手作りの服で、おしゃれができると良いですね。回復をお祈りしています。

 猫の皆さん、ソラちゃんに応援エールを送ってくださいね。アニマル・タマグチさんのコールに合わせて、「気合にゃ、気合にゃ、気合にゃ~ぁ!」

 こちらです: http://blogs.yahoo.co.jp/iyasineko0825/35316264.html

タマちゃんの夢を見た。



 写真: 現実のタマちゃんと、床に映ったタマちゃんのリフレクション

 夢の中で、タマちゃんは、ベランダから、焼き海苔の海に逃げようとしているところを私に捕まえられました。それから、何かのクイズ番組で大当たりするラッキーな人が出てきて、夢は終わりました。あっ、その人は、私であったかなかったか、そこが定かでないわ。(汗)

 ユングやフロイト流派の解釈にたよらずとも、単純にタマちゃんが私を捜しているのかなと思い起こさせる夢でhした。

 いくらテクノロジーが発達したとはいえ、猫と携帯電話で『ゲンキ~?』と話せないので、タマちゃんが、夢に現れて、『焼き海苔のお土産待っています!早く、帰ってきてね』と言いたかったかもしれないと思います。実は、早く帰りたいという気持ちに反比例するように、事態が動きません。そのジレンマの現れが私の夢になったのかもしれません。この場合、タマちゃん=私です。焼き海苔の海=日本の香りに早く浸りたいという。納得ですね。

 一方、私は、現実主義者で、あまり、空想や夢を信じませんが、今回は、タマちゃんに呼びかけられた気もします。夢で会いましょうという歌があるけれど、猫と人との何らかのつながりと絆が夢を通して「見える」とも言えますね。

 次の動画は、タマちゃんが、考え深そうにあたりを見回しているものです。可愛いですね。(親ばかですみません。)

動画、タマちゃんと枕遊び。(ふるい動画です。)


右下の三角のマークをクリックして、小さい画面でご覧ください。

途中で枕を落とし、投げてもらうのを待っているタマちゃん。でも、はっとする。スミレさんが見ていたわと。

迷いごの犬?それとも・・・?捨てないでね。







 夕刻7時過ぎ、街を歩いていたら、赤いリードをつけた犬が飼い主もなく、歩いていました。どうしたのかしら?と道行く人も立ち止まって様子を見ていました。ワンちゃんは、走っているふうでもなく、自分のペースで行きます。飼い主はどこにいるのか見当たりません。どうしよう?と私が思っているうちに、どんどん犬は去ってゆきます。この犬は自分の家の帰り道がわかっているのでしょうか?まさか?それとも、飼い主とはぐれてしまったのかしら?と心配しながら見ていました。飼い主に会えたことを願っています。何か、胸が痛む思いで、このワンちゃんの後ろ姿を見ていた私。

 街で見かけた動物愛護の広告です。内容は、「これは猫ちゃんが非難されることじゃないだよ。引越しで猫を捨てていかないで!シェルター(保護施設)で里親を待っている猫がいます」というもの。(イラストのイメージの英訳はいろいろです。絵の解釈は人によって違うから。私の感覚だとこういう内容になりました。)

 すっかりNYで人気の猫のイラストJETOYの猫とタマちゃん。似ていますね。丸っこくて。

タマちゃん、検診





古い写真で申し訳ありません。

 おばちゃんに国際電話をすると、タマちゃんの血糖値は390代から300にまで下がったそうです。(猫の正常値は70~130)。でも、良い方向に少しでも動くのは嬉しいです。何でも食べたいようで、療法食を黒缶に半分くらい混ぜても平気で食べるようになったとか。それも良い効果なのでしょうね。一気には良くならなくても、少しでも、タマちゃんが自分の身体が楽なら、それで良いと思っています。正常値になればなおいいですが、正常値でなくても、異変がなければそれで良いと思っています。

 おやつの猫用ホタテ味柔らか鶏肉を、少し与えているようですが、もう、しつこくおばちゃんの後をついて歩いて、何とかもっと貰おうとしていると、おばちゃんが困っていました。でも、おばちゃんは辛いけれど、心を鬼にしてぐっとがまんして、余計なものを上げないようにしているようです。

 タマちゃんの顔を見たいなぁって、しみじみ思います。でも、元気だと聞いて、一安心です。一番の辛いことは、私が外国にいるときに、異変が起きることです。そうならないことをタマちゃん自身もわかっていると思います。私の帰国まで何とか、がんばってくれると思います。
 
 狭いところが落ち着く根が貧乏性の私なので、台所でPCをやっています。PCを載せる敷物を買おうかと思いましたが、ダンボールが温かいって思い、にユニクロの包装紙をダンボールに貼り付けて使っています。腕が温かく使い勝手が良いです。

松ぼっくり猫





 この題は、えるまーるさんのマリン君の記事にヒントを得ました。

 えるまーるさんのブログ:シャンプーマリン君、可愛いですよ!
http://neko-ohana.at.webry.info/201002/article_1.html

 シャンプー、タマちゃんは大の苦手。一度、保護したときに、獣医さんで洗ってもらったら見違えるほどの美猫になったっけ。そのときは健康そのものでした。そして、二年ほど前から、病気を発症し、しらずに、動物のシャンプー業者でシャンプーをしたら、びっくりしたのか、発作で心臓を悪くしたため、それ以来、洗っていません。

 猫用の紙のシャンプーも大の苦手。『自分で、なんとかするから、ほっといて』といわんばかりの雰囲気でした。それで、ほっておいたら、この通り、松ぼっくり状態。高齢と病気のたいめ、足の筋力が落ちて、横になってばかりで、歩かないので、汚れないっていえば汚れないのですが。食欲はもりもり、何でも食べる勢いです。高齢者になっても、食欲があるから長生きすると思いますが、一応、その、あの、ええ~っと、猫だって身だしなみを・・・とタマちゃんに言っても通じないだろう。

 自分が良いように、楽なように、気楽に気楽に長生きしてくれたらそれで満足です。

 若い猫と違うのだから、期待をしてはいけませんね。

 (ところで、以前、顔の雰囲気がタマちゃん似と思っていた原宿の「ふくみう」さんの小梅ちゃんたちはどうしているか、ご存知の方おりますか?久しぶりに、小梅ちゃんと菊ちゃんや百恵さんを思い出しました。)

     
プロフィール

スミレ

Author:スミレ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR