退院2日目。お祝いです。食べないタマちゃん。








 タマちゃんの退院祝いをしました。すみどんママたちも来てくれました。

 皆さんからたくさんのコメントをいただいて感激です。術後の管理に根を上げそうな気もしますが、この時を大事にしないと後々タマちゃんが辛いだろうと、頑張っています。
 
 問題は、食欲です。副腎皮質の左を切除したので食欲を起こす関係のホルモンができにくく、ステロイド薬を飲ませています。何の副作用かわかりませんが、初めて今夜、胃液を吐いてつらそうでした。
 
 タマちゃんは、糖尿病のためインシュリンを一日2回打ちます。そのため、食べないと低血糖になり、これは、命取りになります。でも、食べてくれません。今日は、おばちゃんがホタテをひとつ茹でたら、お昼に半分食べました。ホタテスープの水分をなめてくれたのでほっとしました。虫歯になるかもしれないけれど、蜂蜜を口をこじ開けてなめさせて、何とか、低血糖を逃れたいという気持ちです。

 薬も、5つ、口に押し込み式で飲ませています。ステロイドを飲んでいるので、糖尿病は悪くなる副作用があります。もう、どうすればいいのかと思っても、冷静に、淡々と構えていようと努力しています。

 盛んに、声は出ないのですが、にゃ~ぁと、何かを必死で訴えていました。お腹がすいているのか、気分が悪いのか、言葉が通じないので、私もおろおろしました。

 とても静かでおっとりしているのですが、どことなく、以前のタマちゃんとは違うと感じるのは、術後だからでしょう。ちょっと私を警戒する感じなのです。(あっ、私、餌係りだったものね、今は必要ないわけだ、苦笑)傷が癒えたら、元に戻ると思います。

 ルームメートのおばちゃんを「身内」と思っているのか、おばちゃんにひっついています。夜中は、おばちゃんの枕下で一緒に寝て、おばちゃんが視界からいなくなると、部屋のものかげでひっそりしています。
 
 自分の記録の意味もある傷口の写真を載せるのはどうしようかなぁと相当迷ったのですが、皆様は飼い主様で、いろいろな経験をされているから大丈夫かしらと思い、思い切って載せました。もしも、気分が悪くなられた方がいましたが、コメント欄ですぐにお知らせください。明日から、控えたいと思います。

 明日からまた新しい一日が始まると思い、今日のことは今日のこと、明日の悩みまで思い煩わないようにして、これからタマちゃんの病気と付き合っていこうと思います。今後とも、皆様、よろしくお願いします。皆様のところに訪問が遅れてしまって申し訳ありません。あと2~3日したら、落ち着きますので、ゆっくり見させていただきます。

 
 
 

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退院です。術後のことなど。









 皆様に励まされて、タマちゃんは早くも退院の日を迎えました。ありがとうございます。

 傷の跡を見ると、あらためて、大きな手術を乗り切ったなぁと思いました。3キロの身体、腹側をほとんど全部メスを入れた形跡です。

 先生のお話だと、術後の数値(電解質のバランス、白血球の数、貧血、BUN)はほぼ正常に戻っているようです。驚きだと。

 また、手術の前、副腎皮質と供に腎臓摘出の可能性が大きかったので、輸血の準備をし、タマちゃんの血液型(A型)に合う猫ちゃんも準備してくれたのことでしたが、幸い、輸血の必要もなく、手術を終えたとのこと。

 家に帰って来たら、あちこち探検するかと思いきや、声は出ないのですが、口で「にゃ~、にゃ~」と鳴きまねをします。お腹が空いたのかと思って、約束のホタテを茹でて出したのに、口に入れては、ぽろっと床に落とします。どうしたことか!?焦りました。えさも食べません。インシュリンを打ったので、食べてもらわないと低血糖になりから、なんとしても食べてもらおうとあれこれ、好きそうなえさを出したのですが、見向きもしません。

 先生に夜、電話をすると、「おそらく大丈夫ですが、痙攣やよだれが出たら低血糖で危険ですから、いつでも病院に来てください。食べないのなら、蜂蜜をなめさせてください。昨日は全く食べなかったのでどうしたのかと思ったけれど、実は、午後、缶詰を半分食べていますから、大丈夫だと思います」とのことでした。ひとまず、先生の言葉で安心した私。

 部屋の隅っこを探してうろうろしながら、心配している様子のタマちゃん。どうしちゃったのか?傷が痛むのか?それとも、気分が悪いのか?タマちゃんの猫語が理解できず焦ってしまいました。

 今は、おばちゃんの部屋の片隅にある棚の奥で寝ているようです。

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スミレのノート

1.電解質(ナトリウム、カリウム、塩素)のバランスは正常。

2.白血球の数: 昨日21,200、本日 8,000で正常。

3.貧血数値も44%で正常。

4.BUN: 昨日30、本日20で正常。

5.今後、食欲が落ちるが多分大丈夫だとのこと。今までは、副腎腫瘍のためにホルモンが出すぎで食欲が過剰の状態でした。

6.感染症のコントロールのため、抗生物質は2種類、注射をした。今後もコントロール必要。

7.血糖値: インシュリンを比較的長い時間効くとされるランタスに昨日変えたたが、あまり代わらない。(血糖値は443から410の変化のみ。)それで、ペンフィルに変えて、1.5単位に今日変えたら、240まで下がったので、これを使って行く。今後、血糖値曲線をチェックするので、朝と夕方、病院にタマちゃんをしばらく連れて来てもらいたい。

8.家での投薬: (1日2回)カリウム、腸、心臓用、(1日1回朝のみ)最低量のステロイドホルモン(オレンジの小さい錠剤)、(1日1回)抗生物質(オレンジの大きい錠剤)

9.3日後の再診 2時

以上
 


 

入院4日目、さらに驚異の回復ぶり






 夜6時半に面会に行きました。病室の角で遠くを見る目でじっとしていたタマちゃんは、おばちゃんの姿を認めると、はっとして、すぐに立ち上がり、寄って来て、甘えるしぐさで、何度も何度も強く、おばちゃんの手にすりすりをしていました。遠いふるさとで、「幻のおっかさん」に会えた喜びが見てとれました。

 吉報! もしかして、明日の夜、退院できそうだと先生からお話がありました。

 予想以上の回復ぶりで、先生方も驚かれているとのこと。タマちゃんのいのちの実力を見せてもらった気がします。(あ~、急いでホタテ祭りの準備に入らなければ。(笑い))

 タマちゃん、あなた、ほんとにガン患者なの?!
 
 見ると、点滴の管もなく、動作も早く切れが良い。ごろんと横になってお腹を見せる元気ぶり。うれしくてはしゃいでいる子供のような姿でした。

 前足の付け根付近から、後ろ足の付け根あたりまで、腹全体を剃ったようです。縫った傷あとが痛々しいのに、当の本人は、とっても元気に動いています。

 先生が、「あっ!僕にもすりすりしてくれたんですよ (笑い)」と嬉しそうでした。

 先生から「(手術の写真)こういうのを見ても大丈夫でしょうか?」と聞かれ、「はい」と返事をすると、摘出した3cm大の癌腫瘍と、病理に出すために少し切り取った肝臓の写真、それに、手術中の開腹部の写真を見せて頂きました。獣医学の教育に役立つと良いなぁって思います。
 先生の話:

 1.ほとんど腫瘍を取りきった。腎臓へ行く血管は金属のクリップで留めてある。
 
 2.副腎腫瘍が腎臓を圧迫していたので、間にある欠陥がだめかなと予想していたのだが、腫瘍を剥離してみると、その血管がだめになっておらず、金属クリップで血管を止めた。
   左腎臓を切除せずに何とか残せて良かった。

 3.実は、手術後一日目から食べてくれたのには驚いたし、また、それが良かった。

 4.まだ、今後感染症の恐れがあるので、抗生物質を大目に入れてゆく。

 5.副腎ホルモンの関係で、崩れていたナトリウム、カリウム、塩素のバランスも良い。

 6.ホルモンの関係で血糖値のコントロールは今後もモニターしてコントロールする必要がある。

 7.ホルモン疾患のため肝臓の脂肪肝がある。

 8.今後も血栓の恐れがあるが、左の副腎をを切除したので、右が残り、残った副腎が小さくなっているので、ホルモンが不足する。ホルモン不足を薬で補うようにしている。

 先生も喜んで、少し、うっすら涙が浮かんだような気がしました。温かい人柄が見てとれます。スタッフの看護師さん方にも、とてもていねいな言葉で対応される先生です。

あっぱれ、タマちゃん!とても元気です。






 先月、腫瘍と感染症と開口呼吸で入院したときは、あまりにもひどい姿で、息も絶え絶えに病室で横たわっていたタマちゃん。皆さんに写真を見せることもためらったような姿でした。今回もそれを想定して病室に入りました。

 3時過ぎ、看護師さんに連れられて病室に入ると、どうでしょう、見ると、カラーもなし、腕とお腹か背中への点滴管が2本。私を見ると、すくっと立ち上がって、すりすりしている!

 本当に癌腫瘍の難しい手術をした次の日の姿でしょうかと驚きました。

 痛み止めを点滴しているから痛みはさほどないにせよ、手術の後は、悲壮な姿で横になっているのが普通の光景でしょう。弱々しさよりは、気力がしっかりと見て取れる姿です。

 私を見て、『あっ!スミレさんだわ、ホタテだわ、希望が湧いた!』とタマちゃんは思ったかもしれません。

 あっけにとられて、うっかりタマちゃんの手術で縫った傷口を見忘れてしまいました。

 面会はほんの2~3分でした。私に会うと、初めて食欲が出たと看護師さんが言っていました。苦手な病院食を食べ始め、見る間に、小盛り皿をたいらげて、お代わりまでもらっている始末。看護師さんも、笑顔で「驚きましたね」と。

  一応、完全看護のICU(集中治療室の病室)なんですが、このタマちゃん、猫の生命力の強さとすごさを見た気がしました。

 看護師さんたちに私が、挨拶をしていると、先生がすっと別室の診察室からわざわざ出てきて、関西弁で、「すみません、ご説明する時間がとれなくて」と声をかけてくれました。人柄の穏やかな良い主治医です。

 さらに、驚いたことに、タマちゃんは病院慣れしちゃっているようでした。落ち着いているというか、これも、なんともはや、あっぱれな猫です。

 皆様からたくさんの応援をいただいたパワーがタマちゃんを立ち上がらせ元気にしてくれたと思います。

 運の良い猫だと思います。

 2006年秋、シッポの柄がタヌキに似ていなかったら、助からなかったでしょう。ボイラー室の物かげから、その長いシッポを出していて、おじちゃんが「お~い、タヌキが出たぞ」と大騒ぎになって、タマちゃんが発見されたという運の持ち主です。

  

 

 

 

猫のみなさん、応援ありがと!














 写真は、猫応援団の団長、高齢闘病猫協会の貴公子、希望の星、闘病猫界の輝くリーダー、十兵衛ちゃんの若々しい姿です!

 タマちゃんのために声を上げてくれた猫応援団の団員は、全国からのたくさんの皆様の猫ちゃんワンたちです。

 一部ですが、お礼の気持ちに代えてのご紹介です。今度は、タマちゃんが元気になって、お返しをいたしますので、それまでお待ちください。

 (そらんさん)ソラちゃん、ポンちゃん、なぁちゃん、ちぃちゃん、花ちゃん
 (えるまーるさん)ルシ君、マリン君、夏海ちゃん、ゆりちゃん、(渚ちゃん)
 (まきさん) ぶっこちゃん
 (ツブシオさん) つぶちゃん、まめちゃん、エビちゃん、あんずちゃん
 (ジェイエイさん) ミューちゃん
 (セナママさん) セナちゃん
 (姉さん)シロヲさん
 (toriさん) 十兵衛ちゃん
 (まっすんさん)(シロちゃん)
 (Kaoriさん) (ノルちゃん)
 (メイメイちゃん) 
 
 猫ちゃんたちからも熱い応援をいただきました。猫の力、ご近所の底力、ネコパシー、タマちゃんの思った以上の生命力。力、ちから、パワー、ストロング! physical strength!

 内臓が丈夫にできているのか、食への意欲が旺盛で、心臓リスクがとても高いからどうかなと主治医にいわれた手術を乗り切れたのは、ひとえに、猫の皆様が一丸になって、手と手をつないでバリアを組んでくださったおかげです。

 このお礼の気持ち、猫に伝える言葉を知りませんが、飼い主の皆様から、どうぞ、よろしくとお伝えください。

 午後3時に面会に行きますので、また報告させていただきます。

 

祝・感謝!成功裡手術が終わりました。






 素晴らしい絵と写真ツブシオさんとtoriさんからいただいて、タマちゃんは何とか乗り切ることができました。

 本日は皆様からたくさんの応援をいただき、本当に、感謝しています。きょうの日を忘れることはできないでしょう。ありがとうございます。

  夕方6時から9時までの3時間、タマちゃんも外科医の先生方も頑張ってくださり、手術が成功したと主治医から連絡がたった今、来ました。皆様の応援のおかげです!感謝しています!

 腎臓も切除する可能性を言われていて覚悟をしていましたが、手術がうまくゆき、腎臓左を残すことができましたと。肝臓も今のところ、脂肪肝の可能性で病理検査をするようです。

 99%の副腎皮質の悪性腫瘍を切除できたとの嬉しい報告でした!
 
 また、きょうは、いろいろな方から心のこもった励ましや、また、ブログで記事にしていただいたり、本当に、手術の日とはいえ、皆様の親切で思いやりに溢れた温かいお心に触れて、緊張して暗くなりがちなところ、なぜか心が明るくできたおかげだと思います。

 こちらにコメントいただいた皆様、そして、お見舞いのお電話と来訪を本当にありがとうございました。言葉にならない感謝をここに記しておきます。

 まきさん:(ぶっこちゃんの写真や「タマ守」)
 ツブシオさん:(タマちゃんの似顔絵を描いてくださいました。)
 えるまーるさん:(記事にしていただきました。)
http://neko-ohana.at.webry.info/201005/article_13.html
 toriさん: (十ちゃんとのツーショットの写真と、記事を載せていただきました。)
http://10beiblog.seesaa.net/article/151110591.html

 そらんさん、シロヲさん、セナママ、ジェイエイさん、Kaoriさん、メイメイちゃん、hohohoさん、まるともさん、しゅりっちさん、baraiさん、miuさん、ほんなあほなさん、hirominさん、ニャーヨさん、青空日和さん、鈴木順子さん、ミニミニさん、nekobabaさん、にゃんママさん、笑猫さん、欣ママさん、まっすんさん、city田んぼさん、スドーさん、ノアさん、たくさんの皆様、本当にありがとうございます。
 
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スミレのノート
手術前の先生の話:

 手術前検査と手術の方針:(先生の話)

 (1) 肝臓の問題:

 麻酔前の検査では、肝臓の数値が高い。(ALKP アルカリフォスファターゼ(酵素)の数値が高い →(ホルモンや胆嚢関連酵素。肝臓で作られる胆汁の排泄がうまくいかない時に上昇、また、肝臓の腫瘍や膿症の場合も数値が高い。)

 原因: 糖尿病、甲状腺機能障害クッシング症候群、肝臓病の可能性
 処置: 肝臓を少し切り、病理検査にまわす。原因追求のため。

 (2) 腎臓の問題:
 副腎皮質ガン(左側)の腫瘍を可能な限り切除する。その際、腫瘍が大きくて、隣接する「腎臓の血管が万が一やられていたら左の腎臓を切除する可能性があることをご承知ください(先生の言葉で)」。

 BUNの数値が少し高いので、高齢であることも考えると、腎臓は、なるべく残したいが、状況次第では切除する可能性があるとのこと。

以上

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3時の手術の時間が延びています。






 いざ、出陣!おばちゃんに抱っこされて、車で病院へ向かいました。おばちゃんいわく、「今朝は、あまり元気がなかったわ。なにか感ずいているのでしょうか?」と。

 それは、おそらく、朝ご飯を絶食したから、元気が無いのでしょうと言うと納得していました。 

bたくさんの皆様から、応援のコメントをいただき、感激しています。ありがとうございます。

 現在、午後の5時。先ほど、4時すぎに、急患で手術が入って、タマちゃんの3時の予定の手術が延びていると連絡がありました。まだ、待機中なのか、始まったのかわかりませんが、追ってお知らせします。

 夜に手術するとなると、先生もお疲れですね。大丈夫なんでしょうかと思いました。

 今日の動物病院は、ものすごく混んでいました。猫ちゃんたちもたくさん来ていました。とっても可愛いペルシャ猫を見て、toriさんの十ちゃんを思いました。写真で見る十ちゃんはあれほど可愛いから、本物はどれほど可愛いだろうかと思います。

 広尾の病院は10:30に入りました。するとツブシオ女将さんが駆けつけてくれました。おばちゃんも私も感激しました。タマちゃんは、ツブシオ女将さんの膝でくつろいで呼ばれるのを待っていました。

 ところが、私、冷静な気持ちと思っていたのですが、当日、どこかあわてていたのか、病院の駐車場で車を止めようとして、まさかの落輪。駐車場がかなりの坂になっているので、いつもは気をつけていたのですが。CT検査室のドアの前、あと30CMでということろで車が止まりました。

 ドアにぶつけたら大変と思い、JAFを呼んでなんとかなりました。主治医にそのことを言うと、先生は、自分の病院のドアのことよりも、「だ、だ、大丈夫ですかぁ! 車は大丈夫でしたか?」とまず、ドアのことよりも私たちのことを気遣ってくれました。

 そして、JAFのイケメンのお兄さんがすぐに車を安全に戻してくれてほっとすると、「僕も、猫を3匹飼っています」とのこと。猫が好きだというので、待合室でタマちゃんを見に来てくれました。

 

明日頑張ります!









 皆様から、たくさんの応援をいただき、ありがとうございます。

 明日10:30から手術に入ります。朝は、食事抜き、インシュリン抜き、薬抜き。なので、今日は、少し、好きなものを、ちょっと多めに上げます。

 入院は1週間くらいですが、病院食でしょう。ああ~、何にも知らないタマちゃんですが、きっと頑張ってくれるでしょう。


 10:30 準備と検査
 13:00~14:00 獣医師の手術会議 主治医、認定外科医2名、手術助手看護士
 15:00 手術開始

 の予定だそうです。


 

手術の日まであと二日、猫だましい








 198円で白ネズミの形のおもちゃを買って来ました。胴体を押すとチューチュー、ネズミのような音がします。

 タマちゃんは、この白ネズミを口に加えて、どうしたものかと、しばらく考えて立ち止まっていました。

 私が、手で、口からおもちゃをもぎ取ろうとしてもがっつり噛んでしまって放しません。そのたびに、おもちゃがチューチュー鳴っておばちゃんも大笑いです。

 タマちゃんの真剣な目。果たして、こんなに目が大きかったのかしらと思うくらい大きな目になってしまいました。

 おもちゃの白ネズミに心が燃えたタマちゃん。ネズミを捕った経験は無いのでしょう。「獲物」を飼い主に得意げに見せることを知らなかったようでした。


 あさっては、いよいよ手術ですが、この猫だましいを見せられて、多分大丈夫だと思った次第です。

 皆様からもたくさん応援のコメントをいただいて、また、私の気持ちを気遣っていただいて、本当にありがたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

 

夜なべ仕事ですか?








 夜11時、屋上からえさ係り(=私)が、自分の用事で4階の部屋に下りてくるからんころんという音を聞きつけて、どこからかタマちゃんが起きてきた。

 そして、眠そうな顔で、むふふと笑うような感じ。

 おやつが出る餌場へと私を「誘導」する。私はちょっと負けて、すこしカツオブシを出す。

 テーブルで、タマちゃんは、何かを熱心に「勉強」をしているふりして、えさ係から次のカツオブシをもらうのを待っている。

 すかさず私、「タマちゃん、夜なべしてお勉強なんですか?」と聞くと、下を向いてしまった。明らかに、次の、カツオブシをもらえると思っている。

 私、ちょっと負けちゃうえさ係りです。

 

 

鼻と花の「はな」し











 見たところとても元気で、皆様からも、そう言っていただいて、来週の手術を前に、私も心が落ち着いてきました。ありがとうございます。

猫の秘めた力とじゃらし









 おばちゃんのところへ優しいSuzukiさんが来てくれました。タマちゃんもリラックスして、テーブルに上がって、一緒に「お茶」をしています。

 すると、タマちゃんのこだわりの白いじゃらしが出てきた。

 ふだん大人しいおっとり猫で通っているタマちゃんが、猛然とじゃらしに食いついた!食いついたら離さない。

 Suzukiさんに遊んでもらっています。もうひとつのシッポの柄のじゃらしは興味なさそう。

「手術がうまくゆくように祈っています」とSuzukiさんから言葉をかけてもらって、さあ、タマちゃん、ブログを見ている皆さんのためにも、頑張ってね!

 手術を前に、力を蓄えているなぁって、じゃれているタマちゃんを見て思いました。感傷的になっている場合ではないと、飼い主は自分に言っています。

 どうなるかと考えても、うまくいくだろうと信じてあげることしか今はできません。

ギャラの行方








 昨日に引き続き、タオル姫の登場です。皆様からほめられて、良い気になって、親ばか記事です。しばし、ご辛抱ください。

 

ピーターラビットの子猫ふう






 手ぬぐいタオルです。ドレスを猫にかざしてみたら、あらあら、ホタテ王国のタオル姫みたい。

 そして、偶然にも、ピーターラビットに出てくる子猫に似ていました。

離してくださ~い。










一番上の写真のばらは、国際ばらショーのものです。

 擬似的に元気なのか、本態な元気なのか、わからないのですが、じゃらしにじゃれるタマちゃんは本当に久しぶりです。このじゃらしは白いふわふわの毛で、なんだかとっても気になるようです。

 じゃらしにも好き嫌いがあるので、飼い主はいろいろと買ってきては、あてが外れることもあります。

 じゃらしを口にくわえて、離しません。私が手で取ろうとしても、ものすごい力で噛んでいます。

 仕方ないので、カツオブシを出したら、すぐ口から離した。

 私の作戦勝ちです!

別館タマちゃん食堂 「くるねこやめて」の巻き














 病気のために食欲が増え、そのためにインシュリンが出すぎ、結果として血糖値が上がる、そんなタマちゃんのいのちの仕組み。このおかわり女優さんが、別館タマちゃん食堂にお出ましになりました。

 さて、昨日行った国際バラショーの続きです。

国際バラショーに行って来ました。











 なぜか、移動するときは、あたりを慎重に見渡します。おやつをもらって、すぐ横になって、アザラシ状態です。

 さて、えるまーるさんのブログで知った国際バラショーに行って来ました。初めて見る薔薇、ばら、バラ。圧巻でしたが、最終日までバラも良く頑張ったと思いました。

 模擬店もあり、バラのドリンクやバラのジャム、バラを浮かべたお風呂の展示。なんて優雅な気持ちになったでしょうか。

 そらんさんのブログや、ジェイエイさんのブログでも、バラの話題で盛り上がり、バラが咲くと嬉しいとの談話。バラを愛でることって、気持ちに余裕ができますね。

 明日も写真を載せます。

「タマちゃん食堂」のメニュー








 うちのタマちゃん、どうも、人間たちと一緒にテーブルで同じものを食べたいらしい。じっと、私の箸の上げ下ろしをテーブルの上で見ては寄ってくる。うるさいので、テーブルの下に入ってもらったら、あらら、むっとしています。あきらめが良いタマちゃんは、さっさと、タマちゃん食堂へ行きました。

 人の場合、キラー細胞が活性化するには、好きなこと、好きなところを思うことも効果があるようです。特に、笑いは、自然治癒力を高めると言います。(私のように、能天気、ケセラセラで行こうということは、今後、病気の予防になるらしい。)

 でも、猫の場合、笑わせることはなかなかできません。(心の中ではクヒヒと笑っているのかもしれませんが、笑う顔は見せません。)猫にとって、治癒力を高めることは、好きなことをさせることでしょう。

 ゆるゆる、ごゆるりと(これは十ちゃんの言葉)と過ごせる暮らし、素敵で涼しげでおされなインテリア(セナちゃん)や、猫マンション天国(マリン君たち)、猫仕様?のおうちと家を包むバラの良い香り(ジェイエイさん)、猫のくつろげるソファの用意(ぶっここちゃん)、春もこたつ(シロヲさん)、女将さんのユーモア(つぶちゃんたち)などなど、動物に優しい環境つくりが肝心でしょう。

 ブロ友さんの記事には、温かく、緩やかで、楽しい笑いを感じます。そんな記事をお書きになる雰囲気が、猫ちゃんたちにとって、自然に病気予防の環境になっていると思います。みなさん、偉い!

 えっ?うちですか? タマちゃん食堂かな?

 タマちゃん写真集が出るとしたら、この「本日のスープ」のような、「本日のホタテ」でしょうか?

手術の日取りが決まりました。








 皆様からご心配と応援をいただき、飼い主としては、本当に頑張ろうという気持ちです。

 先生:「(手術を)どうされますか?」と若干気遣いつつすまなそうに聞く。
 私: 「どうぞよろしくお願いします。」のひと言に気持ちを込めた。

 良いニュース:

 レントゲンで見ると、タマちゃんの心臓が少し小さくなっていました。手術中のリスクは心臓だと告げられていたので、少しでも負荷が少なくなってきて良かったと先生もほっとしていました。胃もサイズが小さくなり、体重も3.02キロでちょうど良いとのこと。(ただし、ホルモンレベルは上がって、血糖値も高目、388でした。)

 手術も高度な技術を必要とし、長い時間に及ぶというので、この病院で働く外科医(日本動物病院福祉協議会の認定外科医)が2人入り執刀をしてくださると主治医(内科)から伝えられました。3人がそろうのが26日だそうで、午前10時半に入り(朝食抜き)検査と麻酔をしてから手術です。

 私も正直迷い、この小さい身体が大きな手術に耐えられるかどうかと不安もありました。また、リスクが大きいと伝えられているので、すぐに決断ができませんでした。考えても考えても、当のタマちゃんの意志がわからないので、飼い主の気持ちがいのちを左右すると思うと責任の重さを感じました。

 他の代替医療でも何とかいのちが続いていくかもしれない、その方がタマちゃんの身体には負担がより少ないと考えたことも事実です。実際、心底、親切な方から、穏やかな治療のアドバイスをいただきました。本当に、感謝しています。そこまでタマちゃんを思ってくださったことを忘れないでしょう。

 もしも、内科的な疾患なら、私は迷うことなく、穏やかな治療を選んだでしょうが、なにせ、ガンというたちの悪い細胞増殖との時間の闘いです。しかし、大きなリスク(心不全)を抱えて、賭けをするというのも、これまたとても不安でした。いったい、私はどんな結論を出せばよいのかとばかり考えていました。

 ブロ友さんからも、たくさんの温かい応援や励ましの言葉をいただきました。皆さん、飼い主さんとしてのさまざまな経験を通しての声なので、とても、心に響きました。大丈夫だよ~、頑張ってね~!タマちゃんはきっと乗り切ってくれますよ~!という言葉に、励まされ、タマちゃんとお医者さんを信じてみようと思いました。

 専門的にはよくわかりませんが、医学は安定を基盤にして、臨床と研究から得られた知識と技術の進歩の歴史を蓄積しています。その蓄積が、「安定した医療サービス(善なるもの)」として私たちに提供されていると思います。しかし、時には、安定的な善の行使としての医療サービスも、医師によっては、誤用もされます。

 医療サービスを受ける私たちは、どのように良し悪しを判断すればいいのでしょうか?

 それには、私たちが勉強すること、そして、担当医の人柄を見極め、病気を治そうという熱意や使命感があるかどうかを感じとることも大事でしょう。獣医師の良し悪しが動物の命を左右すると、あるブロ友さんも言っていました。

 タマちゃんに手術を受けさせよう、いのちをゆだねようと思った根拠は、蓄積された医学的安定性への信頼と、担当医師への信頼感です。

 先生から、手術をせず、対処療法的な治療も選択肢として提示されました。痛みをコントロールしながら寿命を待つというのもタマちゃんの幸せの形かもしれませんと。先生は、飼い主の気持ちをじっくりと待ち、どうするかという決定まで時間をかけてくださいました。

 そんな先生のお人柄とは、私がちょっとセキをすると、「あっ!大丈夫ですか?」と思わず声をかけてくださり、また、帰るときは、ていねいにドアを開け、いつもすまなそうに深々とお辞儀をして、謙虚な物腰、何より、病気の深刻さを告げたときに少し涙をにじませるという先生。学会にも論文を積極的に書き、勉強も熱心ですが、飼い主に対しては、易しい言葉でていねいに説明をしてくれます。

 検査を重ね、CTまでとり、副腎皮質悪性腫瘍という診断がついている以上、たとえ、リスクがあっても、タマちゃんに、何もしないということは、私としては、できないと思いました。

 手術が成功したら、それで良いのですが、万が一、失敗したときに、私が思う最大の善(=手術をして腫瘍を取る)を施したという事実があるのとないのでは、それからの気持ちが違ってくると思います。

 もちろん、手術は成功すると思ってお願いするので、失敗してもいいと思ってお願いするわけでないと今から自分に言い聞かせています。

 決断した以上、成功してもらうことを前提に、前向きに、そして、タマちゃんが乗り切ってくれるという前提で10日後を待つのみです。

 みなさん、引き続きよろしくお願いいたします。

ーーーーーーー

日本動物病院認定外科医:(抜粋)
 認定外科医の詳細は:ヒューマン・アニマル・ボンド(人と動物との絆)の理念に基づき、獣医学を通じて人と伴侶動物双方の福祉と生活の質的向上に貢献することのできる、高度な専門知識および広範な一般臨床知識を備えた内科臨床獣医師、外科臨床獣医師のスペシャリスト

明日は再診




 そうなんですね。今日という一日は二度と戻ってこないかけがえのない時。その中を大切に、ていねいに生きること。これを、積み重ねて、タマちゃんと暮らしていける幸せ。ていねいに、ていねいに、お世話をするという気持ち。それが、「今」という時を大切にすることかしらん。

 言い古された言葉だけど、奇跡とは、何でもない当たり前の一日の中にたくさんあると。

 そう、タマちゃんが、歩いた、タマちゃんが、水を飲んだと喜ぶ私。タマちゃんが、餌をちょうだいと寄って来た、タマちゃんがわき目もふらずに食べていると目を細める私。それから、タマちゃんが、飼い主にあきれたよと寝たふりして横目で見ていると笑う私。それが奇跡。本当の奇跡。いのちが続くということは奇跡。

「頑張れ」という言葉は、辛い気持ちを抱えている人には言ってはいけないという心理学的なマニュアルがあるけれどそうかなぁ・・・と「ギフト」という歌を作詞作曲された沢田知可子さん、せっかく良い響きの「頑張れ」という重みのある言葉を捨てたらもったいないと、「ギフト」という歌を作りましたと。

 そうだ!そうだ!

 頑張れ、頑張れ!全国の闘病猫ちゃんワンちゃん。頑張れ頑張れ、お世話係のみなさん。

笑って、闘病猫と向き合う大切さ









 toriさんのブログで知った23歳で亡くなった「じろーさん」の飼い主さんのブログをあらためて読み返しました。病気の猫とどう向き合うかということが良くわかりました。そういえば、toriさんも、じゅうちゃんのためにも明るく楽しく笑って暮らしたいと言っていました。(じろーさんのブログのリンクはtoriさんのブログにあります。)

 なぜか?

 猫は、飼い主が心配していると、心配してしまうというからです。猫は自分が心配をかけているのでないかと心配になるそうです。明るく笑っている飼い主を見て安心するんだと。顔で笑って心で泣く、闘病猫との付き合い方だと思いました。

 楽しくしている飼い主というのが、猫が一番好きな安心することらしいです。私、かなり明るい性格ですが、それでも、タマちゃんに心配かけちゃっているかもと思いました。

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私のためのメモ:(読んだ本の要旨)

 最終的判断を下す目安:

 1.医学的安定性を重んじる。
 2.何らかの不都合がある場合は、具体的妥当性を重視。
 3.臨床的に対立している事項XとYの実質的メリットを考量する。
 4.良心と良識にあった結論に至るべき。

 限界事例:(明確な答えの無い問いかけ)

 1.医学は患者に不可能なことを強いないことが原則である。
 2.患者とは、危険内に置かれた存在である。
 3.リスクが高いからと積極的治療を施さなかったとしても、医師は、救命義務に対して否定的役割を演じたとは言えない。
 4.消極的治療をする場合でも、危険内におかれた患者は、積極的治療の場合とは違ったある因果関係の流れにより生命の危険にさらされる危険性は、積極的治療を行った場合と同じくある。両者の場合、医学的に不可能なことを強いた結果ではない。





 

ニャンリンガル・猫語・ときどきアザラシ










 タマちゃんは、鳴かない猫なので、目で語ります。時々、読み違える私、飼い主です。

 皆様の猫ちゃんは、飼い主とどのようにコミュニケーションをとりますか?

 明け方4時になると、タマちゃんは、餌をもらうためおばちゃんの顔をなめるそうです。おばちゃんは、「やめて~と」いう言葉をタマちゃんに言う方法がないので、寝返りを打って知らんふりをするそうですが、負けて、よっこらしょと起きて、ロイヤルカナンの肥満猫用を少し皿に盛ってあげるんですって。私に対しては、食事時となると、やや緊張気味に、できればロイヤルでなく、美味しいホタテをもらいたいという気持ちを力いっぱい目に表します。困ります、私。迷ってしまいます。タマちゃんは、病気なんだし、療法食の身で、何をのたまうかと思ってみても、心が迷ってしまいます。あの、タマちゃんのいかにも「私は可愛い」という目をされると・・・。

いのちを養う









 ジェイエイさんのブログを見て、はっとしました。(見てね!http://ja.at.webry.info/201005/article_15.html)そういえば、屋上の植木鉢にあった「桜」はさくらんぼの木だったかもしれないと。

 実が生る頃、今は亡きおじちゃんがおばちゃんに、「実?いいんだよ、鳥の餌を作ってるんだから、聞くな」と言っていた気がします。屋上で箱で稲を植え実ったころ、ブラックベリーの実がつけたときも、「いいんだ、いいんだ、鳥だって、食べなきゃならないんだから」と、おばちゃんに説明していました。

 (鳥が餌を「とり」に来る!な~んちゃって!)

 それから、一年、さくらんぼの木は見事咲いたけど、誰も、手入れしなかったので、今年は実が生らなかったような気がします。鳥さん、ごめんね。手入れの仕方がわからない私。

 そうなんです、動物も人も、何とか食べなきゃならないんです。いのちを養うために、タマちゃんだってそうなんです。

 このブログの記事、闘病中で食べたくても、食べられない猫ちゃんには本当に申し訳ありません。食べさせようとして苦労をしている飼い主さんは、大変です。そんな猫ちゃんたち、たくさん食べられるようにと願っています。

感激に線路は続くよ、やぎミルク










 まきさんからいただいた犬猫用のやぎミルク。無添加で猫に必要な元気の素のタウリンがたくさん入っています。タマちゃんは、ぺろっと2杯も飲みました。体力をつけるに最適な食品です。今まで、このような良いものがあるとは知りませんでした。味が気に入ったゆで、これからも、薬を砕いてやぎミルクに入れて飲ませることができます。(薬が入っているとは思いもよらないタマちゃん!笑い)

 皆さんから、温かい励ましをいただいて、日ごとにタマちゃんも力を蓄えているような気がします。

 ブロ友さんをリンクする機能がこのヤフーブログはないので、こちらにURLを紹介させていただきます。お礼のつもりです。

 そらんさん(ソラちゃん、なぁちゃん、ポンちゃん、ちぃちゃん、花ちゃん)

 えるまーるさん(ルシ君、マリン君、なっちゃん、ゆりちゃん)http://neko-ohana.at.webry.info/

 まきさん(ぶっこちゃん)http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/

 ツブシオ女将さん(つぶちゃん、まめちゃん、エビちゃん、あんずちゃん)
 http://mametubu.blog76.fc2.com/

 まんぼうさん(高校生の息子さんと大学生のお嬢さん)http://blogs.yahoo.co.jp/puyopuyo_miho

 ジェイエイさん(ミューちゃん)http://ja.at.webry.info/

 セナママさん(セナちゃん)http://senakitty.exblog.jp/

 シロヲさん http://shirowo.blog101.fc2.com/

 toriさん(十兵衛ちゃん)http://10beiblog.seesaa.net/

 メイメイママ(メイメイちゃん)http://ameblo.jp/uematsu-may/

 Kaoriさん(New York)http://ameblo.jp/chokottony/

 

 

 

 

励まされて、乗り切る気持ち

















 タマちゃんは、元気にしています!ご心配をおかけしています。

 いつも楽しい記事で大笑いして心を和ませてもらっているぶっこちゃんの飼い主・まきさんから、嬉しいプレゼントが届きました。「一緒に乗り切りましょう」という力強いメッセージに、元気が出ました。
感激しました!

 ぶっこちゃん: http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/

 かわいそうだからと手をこまねいていても、もう抗がん剤も効き目がないといわれる段階。タマちゃんの病気はちっとも良くならないと思いました。「乗り切る」。この言葉、乗り切って先を行く。先がある。続いていくという明るい言葉。そう、私は自分の心に言い切ると、勇気が少し湧いてくるようです。

 西洋東洋、併せ持ち、境を越えて、医学は進歩してきました。2500年前のギリシャのヒポクラテスさんから始まる医療の勝利の歴史に、タマちゃんも連なりましょうか。そのデーターが、稀な病気ながら、歴史の端っこで役に立ちたいという「夢」を持って、先を進んで行きましょうか。

 皆さんから、たくさんのご心配と応援をいただいて、乗り切れる気持ちが強くなりました。本当に、ありがとうございます。

 闘病猫界の王者、toriさんの十兵衛ちゃんも 一緒に乗り切ると言って下さっています。タマちゃんも、見事に、手術を乗り切って見せますと、皆さんから、これからも応援をお願いします。

 十兵衛ちゃん: http://10beiblog.seesaa.net/

 タマちゃんが私ならどうするか?手術を選ぶか、そのまま対処療法で時間を過ごしてゆくのかと考え続けています。油断をすると、つい、弱気というか、後ろを向きたくなるような私ですが、皆様から、叱咤激励を受けて、乗り切りたいと思う所存です。

「ユルセー美術展2010」







 国立新美術館で、5月26日より、「オルセー美術館展2010」が始まりますね。ゴッホも来ます。

 我が家では、「こんなに写真を撮って、ユルセー美術展」を開催中です。

 モデルは、おされキャット・タマ~ちゃんです。ギャラは、猫用カツオブシです。

 toriさんの十ちゃん、ツブシオ女将さんのシロシロコンビの、キティちゃんプロジェクトに遅れまいとタマ~ちゃんも頑張ってくれました。

 さて、動物病院についての参考資料がここにあります。タマちゃんの通っている病院は、日本動物病院福祉協会の認定病院です。
 http://www.jaha.or.jp/contents/modules/newdb/top.php?id=1
 http://www.geocities.jp/referrencejp/meii-2.html

 

いのちの恩人・すみどんママの誕生日







toriさんの十ちゃんを応援しよう!

 http://10beiblog.seesaa.net/

 タマちゃんのいのちの恩人すみどんママの誕生日です。おめでとうございます。

 おじちゃんが、タマちゃんが軒下から出ていたシッポの第一発見者でした。「タヌキが麻布にでたぞ!」と大騒ぎになったのですが、タマちゃんは、奥に入ってしまって、猫なんだかタヌキなんだかわかりませんでした。

 外は、冷たい雨が降り続いたある日、待っても待っても出てこないタマちゃん。飼い主さんが探しているかもと待っていましたが、その間も、とても寒くて、すみどんママが、思いあぐねて、餌と水とトイレをそっと外に置いておきました。すると、ちゃんと餌を食べ、トイレも済ませるタマちゃん。10日ほどして、すみどんママが、「おいで~」と言うと、素直にすっと出てきて、おばちゃんの家にやって来たというわけです。

 それから、私とご対面。なんて、可愛い猫と、ぽ~っとなって、バラの花びらがあたりを舞うような瞬間でした。それから、3年半経ち、タマちゃんも私も幸せいっぱいです。

 

再診の結果と今後




 昼の12時にタマちゃんを病院に連れて行き、2時半にお迎え。待合室には、この土地柄、フランス人とアメリカ人のご夫婦が犬と猫を連れて診察を待っていました。お互いに表情はくずさず、自分の番を待っていました。タマちゃんの診察結果を先生からじっくり説明を受けたあと、看護士さんに抱っこされて出てきたタマちゃんを見て、待合室が、ぱ~っと、花びらを散らしたような明るい雰囲気に。(親ばか!)外国人の方が、笑顔を見せて、タマちゃんを見ていました。得意な気分で会計を待っていた私。(親ばか!)それで、請求書を見て、きゅうりのように青くなる思いでしたが、タマちゃんのためなら、しかたないと思って、一万円札が何枚か、天使の羽のように飛んで行きました。(笑い)

 先生から、タマちゃんの状況をうかがった後、手術をどうしますかという話がやはりでました。ちょっと返事に戸惑った私の表情を見て、先生は、「もっと時間をかけてお考えくださいね。いろいろな方法あありますし、また、タマちゃんの体力抵抗力を少しでもつけることも先決ですから」と。

 手術をしないと、どうなるかとも聞きました。そうなると、対症療法で、さまざまな症状を薬で取って行くということでした。私の考えでは、先が見えないということでしょう。

タマちゃんの腫瘍の大きさを考えると、抗がん剤は効きにくいということです。ガン細胞が増殖している段階なら抗がん剤は効くのだけど、タマちゃんの副腎皮質にできた腫瘍が大きくなりすぎているので抗がん剤は使わないとのこと。

 抗がん剤の副作用で苦しむ必要がなくなったけれど、それだけに、ガンが進行しすぎたということかと思いました。この段階だと、先生の推奨するように、手術でできるだけ腫瘍を取るという方法が最善だと、納得した次第です。

 痛みについて聞くと、手術の前から痛みを取り、また、手術後の痛みも対処し、場合によってはモルヒネなどを使ってゆくとのこと。えっ!それは、末期ガンとう状況なのか?と心の中で思いました。おじちゃんの去年の今頃の状況にそっくりだわ。

 しかし、末期であるとしたら、できるだけ体に負担にならない対処と痛みを取るということが求められる治療ということです。そんなに具合が悪いようには見えないタマちゃん。

 考えて見れば、2年前、酷暑の夏、開口呼吸を始めた頃を思い出します。去年は、開口呼吸を熱中症だと思って違う病院に連れて行ったことも思い出します。思えば、ガン細胞が悪さをしてタマちゃんを苦しめていたんだなぁって思います。セカンドオピニオンの大切さをここであらためて感じます。

 しかし、今の先生は、私を決して責めないような言葉を使ってくれました。直接的には言いませんが示唆的に、ガンや難病は、飼い主の見落としでなく、もともと遺伝的なものかもしれないし、原因が和歌習い部分が多いと。

 その言葉を聞き、私は、安心しました。おばちゃんも私も、タマちゃんを手術をさせる気持ちにようやくなりました。これからも、皆さんから応援をいただいて、私もできるだけ冷静にしかし、熱い思いで、この状況をタマちゃんと一緒に闘い乗り切って行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

私のノートより:
体重、2.98 Kg
食欲は多い。(ホルモンのせい)
ホルモンレベルは、5.4 → 2.8二なり改善した。また、刺激ありのホルモンレベルは、30 → 25.4でこれも改善。(正常値は17以下。)
カリウムの数値も、2.9より3.3とわずかながら、改善。
貧血も28%から35%と少し改善。
しかし、血糖値は333で高止まり。

薬:
目薬は、1種類になった。
肺の抗真菌薬はストップした。
ホルモンの薬は増えた。(1日1/2錠を2回)
カリウム(白い大きい薬)と腸の薬は続ける。
耳の薬はストップ。
抗生物質もストップ。

肺の膿瘍と目と耳の状況は改善されたとのこと。

再診の日



 体重は2.9キロ。どうしてタマちゃんに病魔が?と思いますが、闘っているのはタマちゃん本人。その代わりに、「よくがんばっているね」と声をかけてあげたいです。

 待合室で、おばちゃんの腕の間に顔をうずめて、隠れていましたが、呼ばれて、診察台で乗せられると、大人しく観念したようです。

 早ければ、来週にも手術という方向になるかどうかというところ。ホルモンと電解質のレベルを検査中です。あと一時間でお迎えです。

 

タマちゃん、Suzukiさんとお茶をする。












 タマちゃんの大好きなお姉さんは、おばちゃんの話相手に来てくださいます。鈴が鳴るような涼やかで優しい声のお姉さんが、「タマちゃん」と微笑みながら呼びかけると、すぐに寄って行きます。お姉さんは、入院中も、仕事の合間を縫ってお見舞いに来てくれました。いまどきの若い人にはめずらしく、おしとやかで、思いやりに溢れた方です。そうですね、お嫁さんにしたいランキング1位の方です。いうならば、宮崎アニメの主人公キキを彷彿とさせるとも思います。お嫁さんをもらいたい方、手を上げてください!

 おじちゃんが在宅医療を受けているときも、どれほど、お姉さんに助けていただいたか。タマちゃんがもし、若くて人間だったら、このお姉さんのような感じかなと思います。いつも、お世話になっています。あっ!でも、Suzukiさんは、大食いじゃないわ!(笑い)


 タマちゃん、いっちょまえに、おばちゃんたちのお茶の時間にテーブルに座って、おやつの時を待っています。話も聞いているかもしれません。

     
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