タマちゃんフリーク








 皆様のブログへの訪問が遅れコメントも残せず心苦しく感じています。それなのに、たくさんの皆さんが見に来てくださりコメントもいただき、本当にありがとうございます。

 先日、病院で検査を終え、受付で看護士さんから、「タマちゃんは病院のアイドル猫なんですよ。みんなタマちゃんが呼んでいると思って何度も見に行くと、A先生が『あっ、これはわたしを呼んでいるんだわ』って来るんです。A先生はタマちゃんフリークなんです。みんなで、『上田には(主治医)このタマちゃんの可愛さはもったいない!』っていつも言っています。」と嬉しいことを言ってもらいました。病院の待合室で親ばかぶりを披露していたわたしでした。(苦笑)

 おかげさまで、タマちゃんの点滴はカタツムリの歩みですが、少しずつ気も楽になり、準備などの手際も慣れてきました。何より、タマちゃんが「納得」し諦めてじっと点滴の終わるのを待つようになり、私もひどくあわてずにやれるようになりました。

 さて、先日以来、副腎皮質からのホルモンを抑制する強い薬を始めました。この薬の欠点として副腎皮質の細胞が壊れる可能性を指摘されていましたが、今の所、副作用もなく安心しています。

 この薬はカプセルですが、症状のひとつである「焦るような高まった食欲」を利用して、黒缶に混ぜて与えると、むしゃむしゃと食べてくれて助かります。(このうかつなタマちゃんのおバカさん加減が可愛いね。)

 すみどんママのジュリちゃんも脱水と食欲不振の症状も回復しました。胃腸の調子が悪かったようです。すみどんママから、快気祝いに「免疫サプリ」をいただきました。白子の粉末らしく、タマちゃんはぺろぺろと喜んでなめています。

 
 

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身体状態は「ぼや」火災、火元を調べる検査と副腎ホルモン抑制の薬












ペットの情報サイト:

 十兵衛ちゃんの飼い主だったtoriさんが運営しているサイトです。どうぞごらんください。

 バナーは「ペット情報百貨店」で画面の右にあります。
http://10beiblog.seesaa.net/article/187588210.html#comment
 


 上田先生がタマちゃんの症状を詳しく説明してくれた。

 身体のいろいろな部位で「ぼや」火災が発生している状態とのこと。

 血糖値:564(ありえない!)すぐにも、インシュリンを一日一回から2回にする。(普通は70~130が正常値)。

 先生: 「いかがですか、タマちゃん?」

 わたし: 「食欲がこの2~3日出すぎて、常にハングリーという状態です。」

 先生: 「ああ~、そうか~ぁ。じゃあ、前の状態みたいということに?(ガン手術の前のように)」

 明日、再診で血糖値を測る。朝10時に病院へIN、夜7時OUTの予定。

 普通は、副腎から出たステロイドホルモンが脳に行き、脳でホルモンの出すぎの抑制の指示が出るのだが、タマちゃんの場合、副腎腫瘍があるので、その機能が良く働いていないかもしれない。

 その一種のステロイドホルモンを打ち、ホルモンの抑制レベル検査を土曜日にする。(4時間、8時間後の状態を調べる。)

 ホルモンの抑制が効かず、糖尿病の症状と脱水が出ている可能性がある場合、副腎皮質のホルモンを抑える薬を使うかどうかきめる。

 わたし: 「この薬は強い薬ですか?」

 先生: 「実は、副作用がないわけではありません。効きすぎると機能が低下し、電解質のバランスが崩れ、生命維持に関わります。副腎で作られるホルモンは生命維持に必要なものです。稀ですが、効きすぎるとそのホルモンを壊す可能性がありますが、まぁ、大丈夫だと思います。慎重にさせていただきます。この薬がうまく行けば、もしかして、脱水や糖尿の症状改善もあるかなと思っています。

 生命とは電解質である塩分のバランスを保っていることが大事なんです。何度も検査し、そのつどはっきりしたことが出ずに、本当に申し訳なく思っています。しかし、生命維持に関わる薬なので、慎重に調べさせていただきたいのです。」

 わたし: 「よろしくお願いいたします。」

 尿: クッシング感染はない。(良かった!) 少し糖尿が出ている状態。

 体重: 2.78キロ (増えたのは、病気のため食欲異常のため。)

 現在の症状の火元は、おそらく、副腎皮質腫瘍のホルモンバランスの異常だろう。

 ホルモンが出過ぎることを抑える薬を何時始めるか確定する。

 わたし: 「すると、明後日土曜日までに完全に療法食に切り替える必要がありますね。」

 先生: 「いや、そうなんですが、タマちゃんの場合。好きなものを少しなら食べてもかまいません。ただ、あれこれ、いろいろな種類を与えることは良くないのですが、2種類くらいなら大丈夫です。炎症性腸炎がアレルギーのために出ている可能性があるので、低分子タンパクの療法食にしていますが、ぼくらも本当のところ、療法食についてははっきりわかっているというわけでありません。ロイヤルカナンのプルーホワイとももともとはいわしですからね。(笑)(黒缶の魚と変わらないという意味。)

 タマちゃんが、好きなものを少しなら良いですよ。ただ、食べてその後、どういう状況になるか見ていただいて、療法食と組み合わせておやりください。」

 わたし: 「それは、タマちゃんには楽しみができて良かったです。」

 先生: 「点滴はいかがですか?大丈夫ですか?大変ですよね。だんだんに症状が改善されてゆけば、ぼくとしては、薬を減らしてあげるようにしてあげたいと思います。」

 わたし: 「点滴は少し慣れました。なんとか頑張ります。」

 先生: 「看護士に練習を頼んでくださいね。病院をどうぞそのために使ってください。あっ、それとタマちゃんの毛を少し刈っておきました。刈ったところは、上の毛でかぶさるようにしてあります。そのほうが、点滴をしやすいですね。」

 あれもダメ、これもダメという教科書どおりから少しずれても、猫のクオリティ・オブ・ライフを優先させたいという考えの先生でタマちゃんはラッキーです。

 ホタテを少しと黒缶を半分、そして、療法食。

 薬も、先生から教えていただいたメチオニンのさかな味にくるむと手から食べるという良い子。ストレスも少し減りました。
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 わたしのノートから:
 

 副腎皮質腫瘍ガンの再発(火元)→ 副腎ホルモンが出すぎてインシュリンを抑えた?→ 糖尿病に似た症状で→ 多飲多尿。

 (当初は、糖尿病は副腎ガンのためにインシュリン「工場」のすい臓からインシュリンが出すぎて疲弊したためと思われた。)

 水を飲む量より尿の量が多い→ 脱水→ 食欲と元気が消失し→ 病院へ行った。
 
 また、新たに発症した炎症性腸炎という「ぼや」(=免疫、アレルギー、感染の病気)が脱水を助長させ症状をさらに悪くした可能性がある。この炎症によりリンパ節の腫れが大きくなった。

 胆のう炎については「ぼや」としてまだくすぶっている状態。



 


 

線路は続くよ、点滴は。(病気対応策)









 10日間の自宅点滴が終了。皆様からも「頑張りましたね。終わって良かった!」と言っていただき、私もほっとしていました。

 おとといの再診の際、「これで点滴は終了ということでしょうか?」とうかがうと、先生は、「大変でしたね。(点滴をするのは)難しかったですか?」と聞くので、わたしは、「何とかやりましたが、針が少し太いので、時々針が皮下に入らないこともありました」とのびのびとわたしは先生に話しました。(もうこれで終わりだから。)

 ところが、先生は、「大変でしたら、一段細い針に替えてやってみましょうか?」

 え~!!(心の中の声)

 わたし、「あ~、ハイ。そのほうが・・・。」

 ということで、タマちゃんの状態が安定するまで点滴は続行することになりました。状態が安定するとはリンパ節の腫れが取れ、糖尿病とガン腫瘍からのホルモンのバランスが出来て・・・からとうことでしょうね。

 細めの針(まだ太く感じる)は、少しやりやすくなりましたが、点滴時間が伸び、シリンジを押し出す指の力も強めになります。

 タマちゃんの健康のためと思い、頑張ります!

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療法食: プルーホワイとという北欧産のたら(魚)と米でできた、ロイヤルカナンの療法食カリカリを食べてくれます! 嬉しいです! タマちゃんが療法食を食べるのは、病気の中のひとつの奇跡です!
これで体調が少し良くなるかもしれません!

 タマちゃんは、先生の話が「理解できる良い子」なのかも知れません。不思議だわ!

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 ガン腫瘍の再発と痛みについて:

 先生: 「取ることは取れますが、以前よりも難しい手術になるかと思います。というのは、後大動脈と後大静脈に接している腫瘍ので、丁寧にすれば取れると思いますが、また再発する可能性があります。」

 わたし: 「そうですか。あまり、タマちゃんに負担をかけるよりは、まぁ、穏やかに、過ごしてもらいたいと思っています。」

 先生: 「実は、ぼくたちもそう思っています。また、腫瘍が出来るから、取ってもね。で、ホルモンのコントロールの薬で腫瘍の増大を抑えるというのが一番タマちゃんにはいいかなぁって。そして、ぼくは、薬もだんだん減らして行きたいから、すみませんが、まだ点滴を続けていただいて、体調を整えて生きたいと思っています。」(目が少しうるうる。)

 わたし: 「腫瘍の痛みというのは、あるのでしょうか?」

 先生: 「いえ、痛みはないと思います。タマちゃんの腫瘍は血管に隣接していて、ガン細胞が血管の中に浸潤して血栓になるというかたちで・・・。(言い難そうに。)

 それで、今後は薬を減らして行くために点滴と食事療法を徹底し、また、免疫のための腸の新しい病気(IBD)に抗生物質を使いながらとうことで、少しずつ改善を試み、維持していくということになるかと思います。腸管のリンパ節の腫れ由来の腸炎は、おそらくアレルギーかも知れません。

 アレルギーのために腸炎が出ているなら、ステロイドが使えるのですが、タマちゃんは糖尿病があるので、その薬は使えないから、なお、食時療法と点滴が大事なんです。

 脱水気味で、点滴をしないと、インシュリンが良くまわらず、インシュリン濃度が体内で濃くなったりするので、低血糖が起こる可能性もあります。脱水改善はタマちゃんのために必要ですね。

 ガン腫瘍を抑えるためのホルモンの薬を何時始めるかは今後考えて行きます。(抗がん剤だろうか???)

 わたし: 「わかりました。では、点滴、頑張ります。よろしくお願いします。」

 先生: 「いろいろと申し訳ありません。それで、あの、大変でしたら、どうぞ、病院に来て看護士と練習していただいてもかまいませんのでよろしくお願いします。完全に療法食に切り替わったら点滴も一応やめられるかもしれません。」(謙虚な先生!)


 わたし: 「何とか頑張ります。」

 先生: 「あっ、でも、どうしても食べないというなら、タマちゃんには好きなものを食べてもらってかまいません。」

 ガンの動物が好きなものを食べていい?そんな時がいつか来る。

 手術を終えて9ヶ月経ち、再発となると厳しい状態かもしれないけれど、先生が丁寧に検査をして治療を続けて下さっていますが、しかし、いのちあるものは限りがあるということは、悲しいことでなく、ある意味自然だとも思えます。それを納得するのは大変辛く難しいですが。

 医師は、病気を治すことが使命にですが、治らない病気に対して過剰な医療を差し控え穏やかな治療を試みることは、ガンでは大切な医療行為だと思います。獣医師が飼い主の気持を汲みつつペットにできる限りのことをしてくださるということ。そういう先生が診てくれるということが、タマちゃんの場合は、希望の根拠であると思います。この先生のおかげで、わたしも前向きにタマちゃんの闘病に付き添っていると思います。そして、気持が明るくなるのは、皆さんの応援です。猫を見送った飼い主さんからの悲しみを抱えつつも乗越えて行く姿を知ることはとても勉強になります。

 すみどんママが、優しいことを言ってくれました。

 「スミレさん、最初は点滴大変でしょうが、そのうちに、動物病院の看護士さんより腕を上げてしまいますよ!」

 
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まとめ: 病気を抑えるために今後は (1)食時療法 (2)2種類の抗生物質投与 (3)整腸剤 (4)点滴 (一定期間かな?) (5) 糖尿病とガン腫瘍のホルモンのバランスを薬で調整

病理検査の報告:

 (1) 胃はきれい、問題なし。

 (2) 十二指腸と空腸にリンパ節の炎症細胞の浸潤が中度に観察された。腸炎の原因にアレルギーの可能性も排除しない。これは、免疫の病気である炎症性腸疾患(IBD)の症状でもありうる。

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 血糖値: 高い! 477 (インシュリンを一日2回にする可能性もある。)

 



 

検査用の点滴10回目が終わりました!










 可愛い猫にちょっと太目の針を刺すのは忍びなかったです。でも、終わり、ほっとしています。

 体調が良くなったようで、食欲が出てぺろっと黒缶とホタテを食べてしまいます。

 外出から戻ったわたしを玄関に向かって走って迎えにくるほど空腹を覚えることもありました。

 明日は再診です。脱水でない状態を作り、その状態を調べるための点滴でした。長い10日間でしたが、皆様から励まされました。くじけそうな気持を建て直し、針が入らずに血がにじむタマちゃんの背中も見つめながら、もう、やめてしまおうと思うことが多々ありましたが、何とか頑張れました。ありがとうございます。

 腸間膜炎症を抑えるための苦い薬もクリアーしてくれました。試行錯誤の末、また、皆様からのアイデアをいただき、最終的に、先生からいただいたさかな味のサプリに来るんで放り込むことでなんとか乗越えました。

 リンパ節が腫れているので刺激の少ないアレルギー対応の療法食のサンプルをいろいろといただいたのですがなかなか食べてくれません。相当空腹になる夜中に「ブルーホワイト」というカリカリを食べていました。

 しかし、タマちゃんのためとはいえ、不憫に思ったわたしhがご褒美を出す回数が増えてしまった気がしますが、その辺は目をつむって、何とか点滴が終わったことに感謝をしています。

 考えてみれば、タマちゃんは、いつも病院で、この点滴をしていたんだなぁって当たり前のことにようやく思い至ったわたしです。今回は、いろいろと学ぶことがありました。

 皆様からの応援のコメントやお祈りに、心からありがとうと言わせてください。

くつろぐ場所






 タオルの「カーテン」もある部屋。長まくらもあります。

 夕方、動物病院に行き、針の刺し方をも一度確認しに行きました。看護士さんのお兄さんが、「肩甲骨のすぐ上の当たりをこうしてつまめば、テント状になりますよ。その部分は、母親が仔猫をくわえて歩いたという場所だから、痛みはあまりないと思います」と。

 なぁ~んだそうなのかと軽くガテンして、家に帰ってきたけれど、いざとなると、ものすごく難しい。

 皆様からの応援にも応える気持で頑張ってこれました。
 
 さて、十兵衛ちゃんの飼い主だったtoriさんが、ペット情報百貨店という、ペットと飼い主さんたちのサイトを立ち上げた模様。ペットロスの相談や、里親募集、ペットのためのいろいろなものが紹介されています。十ちゃんとピット君というワンちゃんの「いのち」はいまも生きて生かされているなぁって思います。どうぞ、訪問してみてください。 
 
こちらです: http://mash.pet-daisuki.net/

点滴天使ちゃん登場!






 皆様からコメントをたくさんいただいているのに、お返事が遅れてしまい、ごめんなさい。必ずお返事を差し上げますので、もう少しお待ちくださいね。

 さて、点滴・・・。『タマちゃんは痛いだろうな、つらいだろうな』と思ってしまうと、わたしの手の力が緩み、針が皮下に入らず、何度か失敗。

 失敗するとますます針を刺すことに躊躇してしまい、自信が持てなくなる。

 それで、今日は点滴は無理だと感じ、やめようと思いました。どうしようかしら、でも、点滴しないと明日は調子が良くないかもしえないと、30分ほどお茶を飲んで気持を落ち着け、もう一度挑戦しました。

 インシュリン注射の針は細いのですが、点滴の針は太目で皮膚に刺さる感じが手に伝わり、わたしはなかなか慣れることができません。途中で、う~とうなったり、逃げようとすると、痛いのでないかと心配になります。

 でも、タマちゃんのためと自分に言い聞かせながら、タマちゃんに頑張ってねと声をかけ、わたしもじっと液体が皮下に入り終わるのに耐えている状態です。
 
 あっ、そうだ!

 タマちゃんの点滴ときは、点滴天使がいるから、タマちゃんは大丈夫だと思うようにしましした。気休めだろうけど、少しは楽になりそうです。

 あと2回。

 おそらく、主治医は、タマちゃんの今後のことも考えて、体調が崩れそうなときに、入院せずに家で点滴ができれば急場はしのげるから、そのほうが良いと考えてわたしに点滴をさせてくださっていると思います。

グルメ猫の病気







 去年のオフ会でお会いしたmo-mo-hairさんのブログで、タマちゃんを紹介してくださいました。

 モヘアちゃんと同じくテントに入っているタマちゃんです。

 mo-mo-hairさん:http://momohair.exblog.jp/14246540/


 タマちゃんは、大人しい猫です。水を飲みに行くにもとてもゆっくりと優雅に歩くから、薬タイムにはすぐにつかまってしまいます。

 わたしの点滴に、少し慣れたタマちゃんですが、針の刺さり具合によっては、壁にむかってシャーと一回しますが、わたしには背中を向けているので、どんな顔だか見えません。点滴は1分~2分弱。じっとしていてくれて助かります。その次、苦い薬をひとつ投げ込み、朝は5種類とセンダン漢方、夜は、3種類の薬をシリンジで飲ませます。

 終わるとホタテを少し上げます。

 『~ん、もう、スミレさんなんて、嫌いだわ!』とぷりぷりしながらも、歩いて行く場所は台所。ご褒美のホタテを待つ態勢です。

 ホタテを口にするやいなや、世界はバラ色になるタマちゃん。さっきまでの薬タイムのことはすっかり忘れてくれて助かります。

 タマちゃんが、グルメ猫だったので、ホタテが救いです。

 グルメでなかったら、どうやって、わたしの場合、タマちゃんの気持を和らげるかわかりません。

 グルメという病気の猫の場合の欠点は、今日この頃は美点として考えています。ホタテを食べるのは良くないのはわかっているけれど・・・

 あっ、療法食のたんぱく質の低分子カリカリは、よほどお腹がすいたときしか食べません。おばちゃんを明け方餌をもらおうと起こしても、おばちゃんが知らん振りなので、仕方ない、皿にある療法食を食べるしかないのでしょう。

 朝はインシュリンの注射をしなければならない都合で美味しい餌の黒缶を半分だすと、ぺろっと食べました。食欲も出てきて、調子は良いです。

小さい幸せ











 点滴をすると元気になるというのは猫も人間も同じですね。

 病院の先生から、タマちゃんの良い点は、あれほど症状が重くても、点滴をするとすぐに回復するという力があるということですと言われました。

 針はずぶりと刺さるとき、じっとしているタマちゃん。時々、刺さりどころが悪いときは、壁に向かってシャーとして動こうとします。すぐに針を抜いてやり直し。皮をつまみあげるとテントのような空間が皮下にできるのだけど、緊張しているタマちゃんとわたしの震えるような気持でなかなか、本物の看護士さんのような手際の良いことが出来ません。あと、4回で一応、自宅点滴が終わり、先生の検査結果が出れば、万々歳です。

 あっ、今日のタイトルでしたね。小さい幸せ。幸せは、小さい幸せの積み重ねって思うようにしています。単語も貯金もダイエットも、毎日の小さいな積み重ねを続けることですね。わかっているけど、なかなか実行できないわたしですが、タマちゃんのことは、幸せを積み重ねていきたいです。

 まとまりのない、今日の文章で、すみません。もう深夜なんです。

嬉しいバレンタインデー









 東京23区に雪が降り積もり、街中が白くなり、しんとしています。都心は3cmの積雪の予想です。電車も30分から1時間の遅れが出ていて、夜帰宅する方々は大変です。

 さて、モヘアちゃんのママ、mo-mo-hairさんから、バレンタインカードが届きました。とっても可愛いモヘアちゃんが応援してくれているので、タマちゃんも元気が出ます。優しい思いやりが何よりです。ありがとう!

 mo-mo-hairさんのブログ:http://momohair.exblog.jp/

 今日も、点滴をする前とした後に、ホタテを出して、タマちゃんの気をほぐしました。わたしは、ほんの少し慣れたとはいえ、針を刺すときの心はどきどきです。あと、5日間頑張ればいいのでしょう。

 点滴で脱水が改善されているのか、タマちゃんは元気を取り戻しています。目の輝き、動きの躍動感が少し出ていて、健康な猫にさえ見えます。

 療法食を食べないのは、ホタテが出るとわかってしまったからでしょう。皆さんがホタテを出してもいいですよとタマちゃんの味方になってくださって、私も、心が軽くなる気がします。

 さて、今夕、mo-mo-hairさんに送るため、近所の写真屋さん「フジカラー・パレットプラザ 麻布十番店」で写真を現像したところ、タマちゃんを見たお店の方が、「可愛いですね」というので、一枚上げたところ、お店のフォトフレームの商品のところに飾ってくれました。麻布十番でデビューですよ!

 パレットプラザ 麻布十番店のHP:http://80210.plazacreate.info/shopMap.php?c=7110
 
 そして、先日、ナースキャップ、また、今日の写真で着ている可愛いレースの首輪を買った手作りの猫服のお店Eliorさんの所からも、サプライズがあるようですよ!(まだ、内緒!)

 EliorさんのHP:http://shopelinor.cart.fc2.com/


 嬉しいサプライズが二つ三つ重なった、バレンタインデーでした。
 
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ご相談です。タマちゃんに買ったたくさんのカリカリ(いろいろな種類)があります。比較的新しいものなので、里親さんたちに寄付をしたいけど、どうしたらいいのでしょうか?

あるいは、餌が合えば、どなたにでも、ご入用なら、お分けします。鍵コメでご連絡ください。

よろしくお願いいたします。

これには勝てません。






 注射、苦い薬、点滴と、毎日二度の辛いお勤め。『もう耐えられないわ』と思っていても、ホタテが目の前で香れば、むっとしていてもつい、気を許しちゃって忘れてしまう気の良い猫のタマちゃん。

 タマちゃんばかりでなく、わたしもホタテに助けられています。

 ホタテの誘惑に勝てないタマちゃん。それで、点滴などを乗り切るのですが、しかし、先生は、食物アレルギーで腸が炎症を起こしている可能性もあると指摘して療法食を出しているのに、ホタテを食べていいのかしらと疑問に思いつつ、差し出すわたしです。

 まっ、いいか。

点滴が長く感じる夜。










 写真下: 緑の翼のついたチューブに針がついていてここからタマちゃんの皮下に点滴液が入る。上の太い針は、点滴液をシリンジに移すためのものです。

 毎夜、8時に点滴を準備します。点滴液をシリンジの中に映す時空気が入らないようにすることに気を遣います。これがなかなか大変。それから、翼状針に取り付け準備完了です。

 タマちゃんを洗濯場の台に乗せると、観念してうずくまって静かに待っています。このとき、わたしの気持はどきどき、はらはら、もうどうしようか、逃げたいのはわたし!と力が入って緊張します。

 タマちゃんの皮膚をつまんでテント状にして、その空間に針をズバット刺すというのですが、インシュリン注射針のような細いものでなく、それほりはほんのちょっと太いので、辛いです。躊躇もします。でも、ここを切り抜けないとと思いながら、何とか針を刺します。

 点滴は2分くらいでしょうか?その間、針の具合では、小さくうなったりするので、もう、どきどきです。早く、終われ~っと思いますが、なかなか2分という時間が長いのです。

 無事終了すると、さっさと、台所へ行くタマちゃん。

 ご褒美のホタテを待っています。

 ホタテを少しでも食べれば、先ほどまでのことはすっかり忘れてくれるので、気持のさっぱりした猫だなぁって思います。

 食べたら、わたしに用はなく、さっさとテントにはいり、ホタテの夢でも見ようと寝る態勢に入ります。

 本日も晴天なりとはいえませんが、あと一週間、この皮下点滴が続きます。脱水気味でなかったら、症状はどうなのかということを調べるための皮下点滴なのです。タマちゃんも大変だぁ!

 皆さんからの応援の声に支えられて、わたしも、軽くやっつけるつもりで、頑張ります。重い気持だと、ますます重くなるから。

 そういえば、十兵衛ちゃんが、やはり、自宅で医療処置をしていたとき、飼い主のtoriさんとデコちゃんには気持が辛いときがあったにも関わらず、明るく前向きで十ちゃんに向き合っていたことを思いだしました。(十ちゃんの記事は2010年の3月21日、自宅で点滴していた十ちゃんのことです。)

皮下点滴が始まりました。






 先生からタマちゃんのリラックスする場所では絶対に注射などしないでくださいと言われたので洗濯場に連れてゆきました。家中、タマちゃんのくつろぐ場所なので、ここになりました。タマちゃんは、洗濯しないもんね。(笑い)

 点滴の針は思ったより太く、躊躇し、看護士さんに教えていただいたメモを見ながらなので時間がかかりました。タマちゃんは、じっとしていましたが、点滴の間、なんとか逃げようとちょっと動いてはわたしに抑えられます。

 終わると、ホタテ(本当はいけないかも)を少し。それから、薬を飲ませて、またホタテとだましだましのお薬タイムでした。

 20日の再診まで、点滴を続けます。脱水をしていない状態をつくり、先生が、病気の原因を探るためのものです。

 在宅ナースのスミレです。患者さんからのナースコールで、ホタテを要求されています。

婦長の「ニャ~ス」です。






 東京も雪がちらほら降っています。しんと静かな街の様子。

 夜中にお腹が空いても、おばちゃんが餌を上げなかったので、今朝はアレルギー対応の療法食の餌(z/d と このブルーホワイト米)を少し食べてくれました。

 といっても、前菜にホタテを茹でて半分以上上げたかな?(あらら~。)インシュリン注射も無事済みました。また、問題だった苦い抗生物質もさかな味の柔らかいサプリに包んで飲み込ませたらなんとか大丈夫でした。

 いつもリラックスしている場所では絶対に薬を与えないと先生から言われていたので、洗濯場に連れて行くと、大人しく観念して薬と注射を受けていました。ほっとしています。

 さて、皆様に応援していただきありがとうございます。

 そうそう、金曜日のスズキさんに、「タマちゃん、内視鏡で見たら胃はきれいだったんですよ。CTでは肺も脳もきれいだったんですよ」と言うと、スズキさんは、「良かったですね。病気でも食べれるというのは幸せですね」と優しいこと言ってくださいました。食べれる、トイレに行けるという幸せをタマちゃんはしっかりとかみ締めているでしょうね。

 タマちゃんは、自分が病気になる前に、同じくガンで入退院を繰り返し、手術を4回受けたおじちゃんが最後に在宅になったときに、ニャ~スとして、おじちゃんを看護していました。

 この可愛いナース帽子は、猫のショップ、Eliorさんで購入しました。(180円だったかな?)それなのに、オーナーのなちゅママさんから、1000円はする自作の首輪を 初めて交流させていただいたのに、お見舞いのプレゼンとしていただき、本当に、恐縮でした。元気がでる黄色をつけて、これからもタマちゃんは明るい闘病生活を送るでしょう。

 なちゅママさんの記事は、やはり闘病福ちゃんの猫の飼い主、のん福レオのお母さんのところで知りました。
なちゅママさん: http://ameblo.jp/elinor2009/

のん福レオのお母さん: http://blog.goo.ne.jp/nonhukureo

 夜8時に、ベテランニャ~スのタマちゃんに皮下点滴しなければならない給食係りのスミレです。大丈夫かな?薬も飲ませなくてはならないなぁ。がんばります!

 

退院です。再発という現実に備える。













 上田先生は、会うと、朗報からはじめそれから、現実問題として迫ってきた「再発」という状態を伝えた。

 「心電図だとタマちゃんの心臓は良いようです。ただ、超音波の画像を見ると、やはり、結論から言ってしまうと、再発かと・・・。これから、CT画像を見て、ご説明します。ただ、まだ、他の病気との関係もあって、あくまで可能性として、再発もありうるということで」と本当に申し訳なさそうに伝えた。

 再発・・・。その言葉を聞き、ああ、やっぱりと。それなりに私も覚悟はしていた。

 CTの3D画像でタマちゃんの詳しい内臓の様子を見ながら先生は説明をする。

 私がセキをすると、「あっ、ほこりっぽくってすみません」と気遣ってくれる先生。

 去年5月の左副腎皮質の摘出で根治したかと思ったが、動脈がそばを走っていたので、すべて完全に取りきれなかったようで、どうしても、残ったガン細胞が腫瘍になってきた感じとのこと。

 ガンの場合、腫瘍以外のところも幅広く切除をするのだが、タマちゃんの場合は、4cm大の大きな腫瘍で、しかもそばに動脈があり、ぎりぎりのところを切ったが、ガン細胞が細胞膜や血管への浸潤という形で拡がったと思える。

 「あっ、これはまだ可能性の段階の話で、病理から結果が帰ってこないとわかりませんので、今は、必ずしも再発だというわけではありません」と時々、気遣う先生。

 腫瘍は、切り取った左副腎の場所に1cmx6mmの大きさ。

 しかも、後大動脈と後大静脈にくっついているようだ。

 「病院の外科医とも話したのですが、もし、今度手術をしたとしても、また再発するというものです。手術して小さくできるということです」と。

 食べられなくなり元気を消失したことは、ガンの再発とどう関連しているのか?あるいは、その症状は腸炎との関連なのか、また、腸に散在するリンパ節の腫れがどの病気から来るのか見極めたいとのこと。

 可能性として、腸炎は自己免疫の問題で暴走しているのかもしれない。

 あるいは、抵抗力が落ちて、腸内細菌感染で炎症が起きている可能性もある。

 腸炎と副腎ホルモンの症状改善は、ステロイドが使えれば良いのだが、タマちゃんは糖尿病があり、血糖値が悪くなるのでステロイドは慎重にかあるは使えないので難しい。

 良いことに、タマちゃんは、元気消失で入院しても、脱水を改善するとすぐに回復する。よって、今回の元気消失は脱水のため血液の循環が悪くなり腸の問題が起きた可能性もある。

 まとめ:
 
 タマちゃんの今回の症状のベースには、炎症性腸炎を疑う。それに加えて、糖尿病と脱水で元気がなく食欲がなくなったかもしれない。

 全身麻酔だったので、ついでに歯垢も取ったとのこと。

 検査も2.5キロ以下の猫用なので、タマちゃんの体重は2.5キロなんでしょう。

 今後の方針:

 まず、病理検査結果を見て、症状との整合性を見極める。もし、再発なら、二つの選択がある。

 手術か、薬か?根治はしない。

 (1) 手術をして腫瘍のサイズを小さくする。取りきれないから再再発がある。
 (2) 手術をしない場合は、ホルモンの薬で、腫瘍がさらに大きくならないようにコントロールする。薬でホルモンが過剰に出ることを抑える方法。

 次に、今後、副腎ガン再発に関しては、ホルモンがどのように出ているのか検査をする。

 症状改善のために、皮下点滴を自宅で行う。(看護師が手順を教えてくれる。)それと、脱水がなかったら、症状がどうかを次の検診で診てみる。(ステロイドが使えない苦しい状況なので、こうする。)

 先生は、「猫は、診察台に上がると、諦めるというか、何かされるとわかりおとなしくなります。ですから、家で点滴をするときは、絶対に、猫がリラックスする場所でしないでくださいね。」

 (うちは、家中、タマちゃんのリラックスする場所だわ!お風呂場でするか?)

 また、食欲不振の症状はアレルギー反応の可能性もあるので、家で、アレルギー対応カリカリ(低たんぱく分子のもの)か缶詰を数種類試して、好きなものへと切り替える必要がある。

 看護師さんから、「タマちゃんは病院のみんなが知っていて、アイドル猫ですよ。みんなで見守っていますよ。24時間、いつでも大丈夫ですから」と優しい言葉をいただきました。

 苦い薬で苦労をしたと聞いたのか、先生は、薬を少し小さめで味も少しましな抗生物質を出してくれました。

 そして、支払いを終えて、帰ろうとすると、上田先生が待合室に出て来て、「あのですね、うちの猫も、このサプリを好むのですが、アミノ酸なんですが、ご存知ですか?さかなの味で柔らかいから、薬が苦手ということなんで、これにくるんで飲ませたらどうかなぁ?試供品ですが、良かったら使ってください」と親切にもいくつかくださった。先生も猫を飼っていたんですね。

 そして、「いつで気軽に病院に来て、注射の仕方でも点滴でも練習などに使ってください」と親切に先生もおっしゃってくれました。

 私は、午後、広尾の上嶋珈琲喫茶店で、動物のいのちをどうするかという倫理的、医療費の経済的な問題を漠然と考えていたが、この先生に診てもらったということで、やるだけやったと思えれば、それでいいのではと思っている。経済的には、本当にびっくりするくらいの金額で、問題がこつんと心を打つが、おばちゃんは、タマちゃんのいのちにはかえられないわよと言っている。

 いつまで、この治療といのちが続いていくのか?タマちゃんの幸福とはどれなのか、飼い主が決めるという問題が立ちふさがる。

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 そのほか、CT画像診断と内視鏡検査の先生の意見:

 (1) 腸にあるリンパ節の腫れについて:造影剤を注射してCTを撮影すると、リンパ節は白く画面に映るのが普通だから、タマちゃんの場合その色が薄い。前は、リンパ節は腫れていなかったから。

 内視鏡見ると、胃はまったくきれい。

 すい臓と胆嚢の入り口になる十二指腸乳頭はが腫れている。十二指腸は普通はまっすぐに映るが、タマちゃんは形が曲がりせり上がって見える。

 小腸が少し腫れている。

 (2)また、腎臓も、前の時はCT画像では白く映って普通だったが、血流が落ちているのか、今回は色がオレンジで薄い。

 (3) 肺の膿瘍で4箇所問題の箇所が以前はあったが、今は、きれいに消えている。良くなった。

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 ラクトリンゲル液の点滴:
 (針が太い!)しかし、皮下なので、猫は痛みをあまり感じないとのこと。
 人肌の温かさに電子レンジで1分間温める。60cc、一日夜一回。
 毎回、消毒綿でふく。
 注射器の空気を抜く。
 翼状針(管)に付け替えるとき、液が管にあるか確認。少し押して液を出す。
 針を上に向け、45度の角度で皮下注射。
 針を身体に入れたら、少し引く。何も引けない状態にする。
 血が出たら、別の場所に針を刺す。
 以上

 長いのに、ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
 

 

 

元気です。CTと内視鏡検査の日





 昨夜、タマちゃんの面会に行きました。点滴で脱水が改善し、食欲も出たようで、元気な様子。どうぞご安心ください。また、私自身にも皆様からご心配と励ましをいただきありがとうございます。

 飼い主は平常心でいることで、タマちゃんも少しは安心してくれると思います。

 病院に慣れているなぁって感じでしたが、目は『家に帰りたい』といっているようでした。

 おばちゃんは、それが辛くて、面会には行かないと言って家で待っていました。

 まず、糖尿病によるケトアシドーシス状態でなかったとのこと。そして、病理検査から戻ってきた資料によれば、腸間膜のリンパ節の腫れは悪性リンパ腫でないとのことでほっとしました。

 原因は複数あると思うが、腫瘍、再発からくるものなのか、あるいは、別に糖尿病や腸炎の症状を作っている原因があるのかを調べるため、全身麻酔で胸部と腹部のCT(画像診断)と内視鏡検査をするとのこと。

 タマちゃんも本当に大変だと思います。彼女はおそらく、皆さんが励ましてくださったように、今このときを生きてゆくことに全力を傾けていると思います。その力をフルに発揮し頑張っていると思います。

 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

脱水で獣医さんへ行く。









 ホタテがあれば、どんな時も、元気が出たタマちゃん。そのホタテを昨日からまったく受け付けません。これは、大変!

 今朝は2度ほど、胃液を吐き、水も飲みません。昨日から胃液を何回か吐いています。

 食べないのでインシュリン注射も出来ず、苦い薬も断固拒否です。自分で判断できる状況でないので、午前中に動物病院へ行きました。

 主治医は午後からなので、別の先生が優しくタマちゃんの問診。

 体重が2.6キロになり、「これは、人間でいえば、1週間に2キロ減とうことです」と。主治医の上田先生が午後来てから、引継ぎをしてそれから治療に入るとのこと。

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 皆様から、コメントで苦い薬の飲ませ方をお寄せいただき、本当に有り難く思っています。

 実は、私、後悔しています。

 2日前の朝、無理やり何度も苦い抗生物質を飲ませて、そのすぐ後、すべて食べたものを吐き、辛い思いをさせてしまいました。それから、調子を崩してしまいました。

 水も、ホタテも、餌も、私にすりすりもしません。

 猫もトラウマになると思います。

 ここで、先生のお力で、何とか、脱水を改善して、体調を良くしてもらって、タマちゃんに元気になってもらいたいです。

 あるいは・・・もう、タマちゃんは、何かを感じて心の準備さえしているのかなぁってと思ったりします。いえいえ、そんな弱気では、辛い思いをしているタマちゃんに、そして、闘病している猫ちゃんと飼い主さんや、また、十兵衛ちゃんにも、そして、温かい皆さんのお気持に対しても、申し訳ありません。

 頑張ります。飼い主が受け止めてあげなければ、タマちゃんはどうにも辛さから逃れないでしょう。

 

良薬口に苦しだけど・・・。












 皆様から薬の飲ませ方をいろいろと教えていただき、早速これからネットで調べてみたいと思います。とっても、役に立つコメントをいただいてありがとうございます。助かります。

 今朝は、タマちゃんとある意味バトルになってしまい、タマちゃんにしてみれば、信頼している給食係りの私が手荒に薬を飲ませたという精神的なショックで、吐いてしまい、一日、水も餌も口にせず考え込んだり、隠れたり、おばちゃんの布団に潜っていました。

 夕方、少し心が解けたのか、寄って来たのでホタテを少し上げると少し食べたのでほっとしました。昼は、病院で準療法食の食いつきの良い味のロイヤルカナンの「フィーメールケア」カリカリの試供品をもらってきて、硬くて大きいので、すり鉢で砕いて皿に入れたのですが、ほんの少し食べただけでした。

 放り投げ方式がだめなら、水に溶かして飲ませたら、今度は、泡を吹いてよだれが出て、まったくうまく行きませんでした。溶かすととても苦くなるといわれていたのですが、飲んでくれるかもというアバウトな方法をとって、可愛そうなことをしてしまいました。

 動物病院に電話をして看護師さんと話すと(先生はオフ)、コツを教えてくれましたが、しかし、看護士さんのようにはうまくは行きません。親切にも、病院の猫で練習をしても良いとまで言っていただきました。でも、病院の猫だってかわいそうですね、私の練習台では。やはり自分で何とかします。

 夜はおばちゃんの脇でうずくまって寝ていましたが、私の足音に気づいて起きてきました。それで、少しホタテを上げると食べ、「ごめんね。許してね」という気持でタマちゃんの頭をなでて、それからジャラシで少し遊ぶと、気が晴れたのか、やっと、少しすりすりをしてくれました。

 でも、また、明日の朝、この苦い薬を飲ませるときがくるわ。

 オブラートの製品を調べていただき、早速、見つけて使用したいと思います。

嫌われた飼い主。投薬の難しさ。








 今、飲ませている四種類の薬のうち、腸管のリンパの腫れを取るための抗生物質の粒が大きくてなおかつ苦いので、そのまま、口をこじ開けて放り投げる方式しかないようだ。

 タマちゃんは、賢い猫なので、上手に吐き出してします。しかし、この薬、べろに触れるととても苦くてたまらないと先生が言っていた。

 とにかく飲ませる。一週間後の検査にはどうしても必要とあらば、飼い主の私は、おろおろと逃げようとするタマちゃんを捕まえて口をこじ開けて放り投げる。が・・・。ぺっと吐き出すタマちゃん。

 高齢のせいか、性格なのか、逃げるにも、亀より遅い。それで私につかまる。

 私の指に噛み付くことや、手を引っ掻くことはしないお利口なタマちゃん。(防衛する武器がないのかしら?)

 何度か挑戦した後、やっと喉の奥に薬が入った。すると、精神的な緊張とストレスで、ゲボゲボと全身を動かして吐いた。びっくり!

 これは参った!

 病院に電話をする。主治医はオフなので、別の先生に看護師さんが聞いてくれた。

 この嘔吐はまず問題がないということ。吐いた後に呼吸困難になったりしないので、びっくりしたのだろうとのこと。また、同じような状態になったら、薬のことは考えるので電話をしてもらいたいとの返事。

 タマちゃんに驚かされるのはいつも主治医の上田先生がオフのとき。

 とにかく、静かに落ち着いてもらおうとテントに被いをして休んでもらった。
 
 おばちゃんいわく、「だんだん、弱ってきたかもね」と。

 あまり食べず、水ものまない。今まで平気だった、鶏ささみホタテ味のパウチの餌は合わないようだ。マグロの黒缶は大丈夫だが、今朝は口をつけなかった。

 食が進まないとはいえ、インシュリン注射はしなければならない。

 食べない猫に食べさせることは難しい。食べないでインシュリンを打てば低血糖で危ない。

 仕方なしにホタテを3分の1出して、ようやく食べてもらった。ホタテだけは良く食べる。いのちを養うありがたいホタテ。

 自然の流れなのだろうか?
 
 餌をあれこれ試すのもタマちゃんにはストレスかもしれないが、好きな餌は身体に良くないので、飼い主も困ってしまう。

 さて、これからまたペットショップに走るか。

 食べなくなった、じっとしている。だんだん、考えることが増えてきた。

 今週の金曜日に再診です。

 以上

 皆様から見守っていただき、また心から心配をしていただいてありがとうございます。飼い主がくじけちゃどうにもなりませんね。

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たまちゃん「すごろく」




















 さして広くもないおばちゃんの家の内と外を見回り、やっと落ち着く場所を見つけたタマちゃん。

 実はですね、健気なタマちゃんの姿を見ていたら、仏心というのか、ちょっと、私の心がよろっとして、ホタテをほんの少し食べさせました。すると、タマちゃんは、私のそばにはりついて、尊敬の眼差しで私を見上げていました。でも、それ以上はあげませんでして。なんとしてもそれだけは出来ないと、自分に言い聞かせました。あの力士、永谷園のお茶漬の宣伝に出ていたあの人のように、バンバンと胸を打って決心しました。(名前が思い出せない。)

 ホタテを一週間ぶりに口にしたタマちゃん。やっと、我が家に帰って来たという気がしたようでしたよ。ホタテ一個の10分の1でしたが、上げてよかった。

 

箱問題















 皆様にご心配をいただいています。今朝は元気に目覚めておばちゃんにつかまって薬を飲まされ、また、食欲も顔つきも元気ですのでご安心ください。

 病院の待合室にあったロイヤルカナンのフィーメールケアのカリカリの試供品をもらってあげると良く食べました。(試供品にかならず手をだす私です。)

 この餌は若いメス猫用で、一応尿路結石などの病気の予防用です。しかし、高齢で歯の弱いタマちゃんには大粒で堅いのですが、ガリッガリッと食べるので気に入っているようです。若作り??? これから、買ってきます。この餌を食べてくれたら嬉しいなぁ。

 箱があると、心が動くタマちゃん。入れないので、あご乗せ台にしたようです。猫の知恵ですね。

退院したが、診断がつかない難しさとのこと。























 病院から家に帰る車の中で静かに座っていたタマちゃん。家の駐車場に入ると、そわそわと落ち着かず、思わず、ダッシュボードの上に乗って、早く家に帰りたそうでした。

 帰ると、まず、カリカリの餌を食べ、水を飲み、あちこちを歩いていました。入院中の5日間、まったくうんちをしなかったそうです。めずらしいですね。腸の問題が関係しているのでしょうか?

 熱も下がり食欲もだんだん出て(療法食プラス美味しい餌)、元気な様子。

 血糖値は、448→208(6時間後)→184(6時間後)→490(翌日朝)。インシュリンは1単位で当分やるが、フルクトサミンの結果がでてからインシュリンの量を決めるとのこと。

 超音波の画像:

 先生のお話(まとめ):

(1)まず、腸管に1.3cmのリンパ節の腫れがある。麻酔をして針を刺し細胞診をして病理検査に出したので結果待ち。先生の印象では、おそらく、炎症に伴うリンパ節の腫れの腸炎であろう。リンパ腫の悪性とは考え難い。というのは、リンパ種は若い猫の細胞によく見られるが、タマちゃんのような成熟した細胞にはあまり見られない。あくまでもぼくの印象ですがと、先生の言葉。(ほっとする。)

 薬は、今までの心臓の薬、胆汁改善の薬に加えて、腸管に効く抗生物質錠剤(苦くて大きい!)とガスター錠剤。

 また、この腸管のリンパ節の腫れに関しては、免疫による炎症とも考えられるとのこと。自己免疫が過剰に反応して炎症を起こしている可能性もある。それは、ある特定の食べ物にアレルギーを起こしているかもしれない。その食べ物が何かを注意してみてみてくださいとのこと。ホタテでしょうか???
鳥ささみでしょうか?なんでしょう?タマちゃんは、マグロをずっと食べていて、ささみはダメなのかも知れないと思ったことが一度ありました。でも、アレルギーチェックを以前したときは問題なかった。ホタテはいつも上げていたし・・・。これも難問。

(2)気になる影:(副腎皮質のあたり)
 場所: 右副腎皮質と左副腎皮質の間にある。8.9mm。

 (A) ガンの再発の可能性も排除できないとのこと!!!

 (B) あるいは、炎症で固まった肉芽種の可能性もある。化学療法(抗がん剤)でも小さくならない。

 (A)の理由: 左副腎皮質ガンの腫瘍を切除するときに、腫瘍のすぐそばに動脈があり、傷つける可能性があり、再発をしないための副腎皮質の皮膜を含めて広範囲に切除できなかった。それで、残った小さい細胞が湿潤していって再発した可能性もありうるとのこと。
  
(3)この塊について、全身麻酔をかけてCTで一体何かを調べる必要がある。そして、場合によっては、手術をして切除するようになるが、これは、前のガン手術よりも難しい手術になるという。それは、動脈と静脈が接する場所にあるから。

 手術には、高齢であっても、おそらく耐えうるだろうとのこと。

 しかし、高齢で、心臓が弱く、糖尿病なので、手術中などに血栓が出来きれば問題も大きい。

 また、ガンの再発の場合、すべてをとりきれるとはいえない性質の腫瘍であある。

 手術をするとなれば、ホルモンの薬で体調を整えてから臨む。また、予後は、副作用などを抑えながら経過を見るということになると。

 高齢で、なお、感染しやすい体内環境で難しい状況になっている。
 
 私の気持。今後、タマちゃんは、闘病にどれほど耐えうるかということでしょうが、また、医療費が高額で目の玉が飛び出るとしても最善をつくす・・・と言い切れるように。大事な家族、いのちですから、できるだけのことをしてあげたいですが、タマちゃんに体力的にも猫の生き方の上でも、負担がかかるのが一番辛いわ。

 おばちゃんの気持。かわいそう!でも、いったん引き受けた以上、このいのちを途中で投げ出すわけには行かないでしょう。

 皆様、このような状態ですが、私もおばちゃんもタマちゃんも元気ですから、どうぞご安心ください。タマちゃんの運命を、現実のものとして受け入れ、かつ彼女にとって最善の方法で対応してゆきたいと思います。

 ここであのNHKの番組で有名になったハーバードのサンデル先生なら、なんと言うか?誰の何のための治療であるのか?と問われるでしょう。このようにしてまでひとつの弱いいのちを長らえさせるということの恩恵と根拠は何かと問われるかも。それは、決して、私たちの愛玩のためでなく、本当にタマちゃんの幸福のためといえるように、これからいろいろと考えようと思います。

 皆様からのご意見やお叱りアドバイスなど、お待ちしています。


 

 

ぶっこく天様から元気をもらいました。


 チャーミングなぶっこちゃん、ときに、ぶっこく天様になって病気のタマちゃんを励ましてくれます。

 ありがと~、まき(ち)さん!ぶっこちゃんのブログはこちらです。
 
 http://corocorobucco123.blog81.fc2.com/

 先生から電話で一応明日の退院が決まりました。それから、1週間後に再診を受けます。

 単なる腸炎とはいえないようで、リンパ腫の病気があるかどうか腸間膜リパーゼの検査をします。
 
 「タマちゃんに、少し麻酔をして細胞を採取して調べたいと思いますが、よろしいでしょうか」と。先生は、すぐにも細胞診でリンパ節を調べたいという感じだったのでお願いしました。

 ネットで調べると、腸管膜リパーゼで、腸炎を起こした部分が腫瘍化したら、最悪の場合、腸閉塞を起こし、開腹手術で腫瘍を取るか化学療法をするようです。まだまだ、先生の診断は出ていない上、私の勉強不足もありますが、そうならないようにと願っています。

 おじちゃんが腸閉塞を起こしたときの苦しさと弱り方を見ていますから、タマちゃんにはどうかそうなってもらいたくないと思っています。上田先生が診てくださっているから大丈夫だと信じています。

 血糖値は、朝184にまで、下がっていたので、当分、インシュリンは1単位でやるとのこと。

 おそらく、家で体調が悪くて辛かったのだろうと思います。頑張っているタマちゃんです。皆様から励ましの言葉をいただいてありがとうございます。

入院4日目、免疫に関係した炎症性腸炎??





 主治医の上田先生が出張から戻りタマちゃんを診てくださいました。

 タマちゃんは、昨日よりさらに回復してしっかりとした姿と表情や目つきを感じました。

 おばちゃんに、写真を見せると、「あら、早くホタテを出してという表情だね」と。

 ホタテの行方はどうなるか?タマちゃんはもう二度と食べられないのか?そんな感じがする免疫関係の疾患、炎症性腸炎と膵炎の可能性が考えられるとのこと。

 免疫からくる腸炎ならステロイドを使用するが、タマちゃんの場合、糖尿病があるのでステロイドを使わずに、しばらく様子を見て治療をしてゆくとのこと。ステロイドを使うと血糖値が上がるから。

 血糖値について、午前中は468、午後2時には208まで下がったが、まだとても高い状態。

 これから、フルクトサミンの検査をして血糖値の推移を見て、インシュリンの量を決めるとのこと。

 なかなかこれだという診断がつかないのが正直なところ。タマちゃんの症状はいろいろな要素が重なりあって、複雑で微妙なんでしょう。

 この入院で3人の先生が診ましたが、いろいろな病名が挙がりました。

 感染からくる腎盂腎炎、腸間膜リパーゼ、すい臓リパーゼ、リンパ腫、炎症性腸炎、膵炎。

 先生としては、タマちゃんは、なるべく家でストレスを減らして過ごしてもらいたいと思ってくださっているようです。明日にも帰れるといいですねと。

 皆様からいろいろなコメントをいただいて嬉しく思います。私も頑張ろうと思います。

 

新しい病名??リンパ節の腫れと炎症




 皆様からご心配やお見舞いのコメントをいただきありがとうございます。

 入院3日目のタマちゃん。比較的元気に見えます。スリスリ、スリスリ。『家に帰りたい』という声が聞こえそうでした。

 今日の担当は安西先生でした。「タマちゃんはとっても頑張ってくれていますよ。m/d缶(療法食)に鰹節を少しまぶしたら少し食べてくれました。美味しい缶詰を食べ、食欲も出ました。熱も38度に下がりました」と。

 超音波検査の結果は、リンパ節が腫れているとのこと。2週間前の検査ではなかったものなので、ガンの転移ということはまずないでしょうと。(2週間でガンが転移するとは考えられない。)それは良かった。

 どこのリンパ節かとうかがうと、腸管リンパ節らしい。これは、これで立派な病気だそうだ。

 また、炎症について、すい臓の可能性もあり、すい臓リパーゼの検査で数値が高いと膵炎が疑われ、全身麻酔でCT検査が必要になるかもしれないとのこと。

 全身麻酔は、高齢なので負担が大きいのでは?と聞くと、麻酔の前に血液検査をして安全を確保するので大丈夫だとのこと。CTをするのは、超音波検査は平面的な検査なので、どこに炎症が起きているのか確定できない。それで、CTで立体的に調べる必要が生じるかもしれないとのこと。それは、主治医からお話があるでしょうと。

 次々と病気が判明し、よくあの小さい身体で頑張っていると思います。私、飼い主がここでおろおろしては、検査で辛い思いをしているタマちゃんに申し訳ありません。冷静に冷静にと自分に言う。

 ただ、思うように食べられ、歩けて、排泄も自由にできることは不幸中の幸いだと思います。基本的なことが病気に加えて不自由な闘病中の猫ちゃんたちが多いのですから、それは、ラッキーなことと思いましょう。

 炎症に関して、膀胱炎、腎盂腎炎の感染ではなかったようです。

 すい臓リパーゼ:http://plaza.rakuten.co.jp/harmonyoyaji/diary/200706290000/

 腸間膜リパーゼ: http://www.ishido-ah.com/hospitalnews/016/index2.html 

 どちらも治療が複雑なようだ。心臓も悪いし、肺も繊維化、加えてすい臓や腸管も良くない。ただ、グルメな猫であることは、食べたいとう希望をもって頑張れるということでしょう。

 膵炎ならホタテもダメになるでしょう。膵炎は治療が確立されていず、ただ食事が大事になる病気です。

 あわれタマちゃん、頑張れタマちゃん。

 

 

     
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