スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

猫にオシボリのサービスです。








 とても暑くて、ついにクーラーをつけました。暑さに耐えている皆様に心苦しいのですが、タマちゃんの場合、脱水状態になるとすぐに体調を崩すので、仕方ないということですが、おばちゃんは「あらっ、おかげで涼しく過ごせてよかった」とのんきなことを言っていますが、昨夜の熱帯夜、タマちゃんのことが心配であまり眠れなかったようでした。

スポンサーサイト

タマちゃんの夏対策







 タマちゃんがガンの手術をしてから早一年。生きて今元気を見せてくれています。タマちゃんも病院か良いを良く頑張ってくれました。そして、皆様からもこのブログを訪問をしていただき、タマちゃんの様子を皆様にお伝えする中で、タマちゃんのこと、猫について、また、世の中のこと、いろいろなことを考えることができました。ありがとうございました。

 もうすぐ7月。7月といえば、七夕(たなばた)。タマちゃんは「たなぼた」。皆様、涼しくお過ごしください。

 

 

ビフォーアフター 去年のタマちゃん。



 去年の6月は仔猫のように華奢なタマちゃんでしたが、今年は骨太のおばちゃん猫になりました。猫も人も必ずいつか元気になれると思えました。

 手術をしてから一年の時を過ごしています。一時はもうだめだと思った日から一年。一年、生きてくれてありがとうという気持です。被災者の皆様の3ヶ月を生き抜いている姿に私は多くのことを教えられました。早く、いつもの生活が送れるように社会が整うことを願っています。それでなくては心の癒えるときは来ませんね。私に出来ることなんて何もありませんが、いつもそうした被災者の方を思うことが唯一できることだと思います。

 病気が次々に襲ったときに、皆様から寄せられたタマちゃんへの応援の声はに心を支える力でした。

 そういえば、レインブックという音楽グループの心のちからという歌をラジオで聴いていいなぁって思いました。

行って来ました、石巻。情報を聞き分ける。人に耳を傾ける。



















猫のドキュメンタリー映画が7月16日から公開!http://www.peace-movie.com/

 宮城県石巻の津波被害から、3ヶ月。今、被災地で必要としていることは何かという講座を半日仙台で学び、それから、石巻へレンタカーで行って来ました。

 石巻ボランティアセンターのひとつとして、自ら被災者でありながらも震災直後から熱心な働きをしている石巻栄光教会の場所と皆さんを訪問しました。ここには、全国から若いボランティアが寝泊りして近隣の家の泥だしや片付けをしています。大雨の日曜日とあって、ひと息ついているところに私がおじゃましました。海辺から3キロ、一段高くなっているこの教会も床下浸水し、近隣の床上浸水した方々のために一時避難所となっていました。

 震災当日から3日間、水、食料、ライフラインはまったく無かったので大変でしたと先生が話してくれました。隣の高校には1600人が避難していたが、最初は、そこに人がいるということを知らせることが大変だったといいます。自衛隊のヘリが上空でぶんぶん飛んでいるけれど、気がついてもらえないという苦しさだったそうです。そこで、窓に大きく「1600 S O S 」と書いて何とか気がついてもらいたいという必死の気持だったとか。

  被災者はさりげなく明るく振舞っていますが、その心の深い傷はどれほどかと思うとかける言葉もありませんでした。ただ、じっと世間話から始まった被災の様子に私は相槌を打つのみでした。

 ニュースには出てこない被災者の心を痛めるいろいろな当時から今までの出来事も話してくれました。たとえば、いざとなったら車専用道路の壁を這い上がって津波から逃れようとしても、壁に網が張ってあり、登れずに、登れなかった人は犠牲になっただろうとか。道路公団の考えが理解できないとか。あるいは、準避難所として認めてもらえるまでは、近くに給水車が来ても水ももらえず本当に難儀をしたとか。

 まだまだ書き足りませんが、ニュースなどで報道されているある種の強い、頑張る東北のイメージを一番辛く思っているのは被災者ではないでしょうか?

 被災地に行き、被災者から話を聴くのは、そんなに簡単なことではありませんね。いきなり行って、津波はどうでしたか?お気持は?と聞くリポーターは正しいでしょうか?

 被災者の心に寄り添うと言葉では簡単に言えるけど、本当は難しいでしょう。信頼関係がなければ。

 復興という言葉が世間をにぎわしていますが、被災者にとって本当の「復興」とは傷が癒えるときでしょう。物やシステムが復興することとは違った意味ですが、被災者の気持はわかるはずのない私たちがどう関わっていくのかこれからの課題でしょう。

 被災地に行き、現場を見て、少しのふれあいを持つ。このことだけで、どれほど、私の心に大きな思いをもたらすかと思いました。

 次の段階になったといわれて久しい昨今、やはり、微力であっても、ボランテアとして、泥だしをしたり、思い出写真を並べる仕事や、傾聴など、現地に行き、希望をもたらすことは本当に大事なことだと思いました。

 できれば、7月も行ってきたいです。

現場に張り付くベテラン刑事









 秋田、山形など大雨で大変ですね。東京は南風が吹き荒れています。

 タマちゃんに四六時中張り付かれ、ホタテちょうだいと目でプレッシャーをかけられている飼い主です。その目ぢからから逃れるためにおちおちお茶も飲んでいられない。

 心臓と腫瘍の薬を2粒、餌(おやつのかつおホタテ味)に混ぜて、食べさせてからインシュリン注射をして、尿等検査の試験紙で色を見て、水の量を測る。それから、おばちゃんが動物の漢方の抗がん剤「センダン」を飲ませ一日二度のお勤めが終わります。

 病院で買った療法食のカリカリを食べなくなりました。夜中におやつ代わりに食べるらしい。薬のために美味しいおやつが出ることを学んでしまったタマちゃん。私の見ている前ではカリカリに口をつけません。飼い主の行動を推論して先回りするという刑事ともいえる。

 最高の幸せは本物のホタテ。茹で加減もわかっているようです。そのホタテがもらえるかと待ち構えているタマちゃんです。というよりも張り付いている刑事さんです。

ーーーーーーー 明日から月曜日までお休みさせていただきます。また、宜しくお願いします。--ー
 

猫だってクールビズ








 東京は昨日、真夏日でした。30度を超え、毛皮を脱ぐこともできないタマちゃんもお風呂場のタイルで一晩寝ました。

 さっそく猫用のクールマットを買いました。何だろうと怪しんでいましたが、なんとか使ってくれてほっ。皆様も熱中症に気をつけてお過ごしください。

 

そんなばなな顔














 タマちゃんは人間を役割ごとに使い分けています。『この人は餌係、あの人は人畜無害。その人はトイレを清潔にしてくれるありがたい人、この人は何かを買って来る人』と。

 人間を賢く使って生きている猫。ちょっと古いギャグですが、あえて書けば、「世界の中心でホタテと叫ぶ」タマちゃんは、いつも、自分にホタテを買ってくる人を知っている猫です。

 あまりためにならない今日の記事。コメントいただいて恐縮しています。

梅雨真っ最中










 九州は大雨警報が出て、記録的な降雨量で土砂崩れなど心配です。九州のそらんさん、長崎のもこママさん、大丈夫ですか?お気をつけてお過ごしください。 

 そらんさん:http://blogs.yahoo.co.jp/iyasineko0825/38200128.html

 もこママ:http://mocosukonyan.blog116.fc2.com/blog-entry-1151.html



 東京も湿度が高く「むしむし」。タマちゃんは餌を食べたら飼い主を「無視、無視」。

タマちゃん、スズキさんとお茶をする。
















 時々、このブログに登場してくださる「スズキさん」が金曜日におばちゃんとタマちゃんを訪ねてくれました。スズキさんは、若い女性向けナチュラル雑誌が似合う雰囲気の方です。楚々とした感じと穏やかな声にタマちゃんもおばちゃんも癒されています。決してほめすぎではなく、本当に現代の若い女性にはめずらしい和む優しさが感じられる方です。

 スズキさんにお世話になったのは2年前、亡き父(おじちゃん)の最期の時、お願いして私と一緒に徹夜で父を見守ったことをいつも思い出します。タマちゃんも寝ずに私たちと一緒におじちゃんの呼吸を守っていました。あれから、3年目の夏が来ました。

 私はアメリカと日本を行ったり来たりしていた時でしたので、スズキさんのヘルプは本当に有り難いと思いました。おばちゃんも帯状疱疹で歩けなくなり体調を崩して入退院を繰り返していた時でした。

 タマちゃんだって、決して状態は良くなかったのですが、頑張ってくれました。

 おじちゃんは床ずれやガンの痛み、呼吸困難の苦しさをモルヒネでコントロールしていましたが、おそらく、その日は辛さの頂点にあったのでしょう。言葉も話せず、身体も動かせないという中で、手をやっと伸ばして痛みを逃れようとしたその手がそばの障子の骨に当たり本当にいたそうに顔をしかめました。スズキさんと私で急いでベッドの周りをありったけの家の布団で囲い、手足が動いた場合に備えました。そんな夜がありました。忘れることが出来ません。父は薄れる意識の中でスズキさんの優しい呼びかけや私たちの懸命の介護にありがとうと言いたかったのかもしれないと思いました。

 危篤になってからまた持ち直し、また危篤という状態を繰返したおじちゃん。スポーツ万能で、シニアゴルフ優勝はじめ、昔のスキー1級の保持(トニーザイラーとかの時代)、スキー場で遊ばずにパトロールしていたらしい。かつては、麻布十番の野球チームを率いていたり、元祖山ボーイで、昭和時代にアウトドアキャンプや釣り。千葉や伊豆に行っては、鯛やイセエビを釣ってきたことを思い出します。

 オシャレといえば、弟の結婚式で、まだ町のおじさんたちが白いネクタイに黒のダブルという礼服の時代に、いち早くタキシードに蝶ネクタイで参列。東京プリンスの宴会場の前に立っていたら、ホテルマンと間違えられて、知らぬ人から、「お手洗いはどこですか?」と聞かれ、ニコニコと「あ~、ご案内します」と言うようなおじちゃんでした。

 おじちゃんは明るくて数々の笑える失敗談がああります。青山育ちなので戦後すぐ米軍の施設のそばではアメリカ兵がいて、チョコレートなどをもらうために英語を覚えたとのこと。ヨーロッパ旅行に団体で行ったときは、なぜか、「英語の話せる人」となってしまい、自分の観光はそっちのけで、皆さんの買い物のお世話に明け暮れたとか。でも、おじちゃんの英語って本当に通じたのかなぁっていうのが、私の疑問でもありますが、おじちゃんの「雰囲気」で伝わる英語だったのでしょう。

 おじちゃんは、皆さんが喜ぶことが大好きでした。徴収し難い方の町会費やおじいちゃんの山の会費も、仕方ないなぁとそっと自腹を切っていたことが亡くなってから判明。ある人は、「え~、町会費があったなんて今の今まで知りませんでした」と深く悼み至り、大きな花輪を届けてくれたっけ。

 ガンの宣告も独りで受け、家族が医師に呼ばれて説明を受けるまでは何も話さなかったおじちゃんでした。とにかく、人のため、町のため、そういう生き方を貫いたと思いました。

 おじちゃんが体調を崩した頃、不思議にも、タマちゃんが保護され我が家に来ました。すぐにおじちゃんと仲良しになり、茹でた刺身ホタテや高級花鰹を内緒でもらっていたので、そばを離れませんでした。おじちゃんが在宅で末期を過ごしたときは、ベッドのそばのテーブルで一昼夜タマちゃんが看護をして、おじちゃんの心を和ませていました。

 おじちゃんの入退院に前後して、タマちゃんも調子を崩しては動物病院に入退院していました。本当におじちゃんのことを心配していたのでしょう。

 おばちゃんの思い出話にじっと耳を傾けている若いスズキさんの優しさがおばちゃんの気持を和ませてくれたひと時でした。

 思い出を語れるようになった3年目。おばちゃんはようやくおじちゃんの死を受け入れなくてはと言っていましたが、まだまだ、なかなか辛いときがあるのでしょう。そんな時に、話相手になってくれたのがスズキさんでした。

 また、お待ちしています!

 今ご家族を看病、介護されている方がたくさんいらっしゃると思います。本当にさまざまな苦労を抱えストレスの多い時期だと思います。少しでも、介護されているかたが心が軽くなるようにと願っています。頑張ってとはいえませんが、介護の中に示されるささやかな光のような親子の愛やまた病気と闘うときに心にわくささやかな希望というものが介護をされる、する人、双方を支える大きな力だということは私も経験しました。

帽子続編







 帽子タマちゃんにたくさんのコメントをいただいてありがとうございます。それで、親ばか度がアップした飼い主の私は、今回もタマちゃんの帽子姿を記事にしました。親ばかぶりをお許しください。

帽子をかぶったタマちゃん










 帽子をかぶせたらタマちゃん、良く似合う!と喜んでいる飼い主が良く見たら、あれれ・・・なんだか気難しい顔になっちゃっているぅ!

 このあとすぐに、ギャラの猫用鰹節を出して、気分をなだめた私。女優さんって気難しいのね!


 この帽子をかぶって、幼稚園の学芸会で猫の役でタマちゃんを使ってくれるかしら?

 

猫バスがあればいいなぁ。





 ちーこちゃんの飼い主さんから丁寧なメールをいただき、読ませていただくと、闘病猫への愛情溢れるお世話とまた同時に心配の大きい気持がつづられていました。

 ちーこちゃん: http://blogs.yahoo.co.jp/chiikolovechibi/32620638.html

 闘病中というのは、どの飼い主にとっても心配なものです。2歩進んで三歩後退という遅々とした状況の猫に寄り添うことですね。時には、十兵衛ちゃんの飼い主toriさんに代表されるように夜も寝ずに、猫を見守り、自分のことよりは猫の回復を最優先させるような生活を強いられることもあります。

 しかし、猫も家族、できる限りのことをしたいという飼い主の熱い思いで、何とか乗り切ることが出来ますようにと祈る気持でいるのも飼い主ですね。

 ちーこちゃんは健康そののものだった猫のようで、飼い主のちーこさんも戸惑うことが多いようです。

 私は何もできませんが、ブログで応援させていただくのみです。

 頑張れ!という言葉は、世間ではあるいみ当人にとり辛い言葉という地位を得てしまっていますが、実際、その方が頑張っていることを承知の上で、頑張れ!という言葉をかけることは温かい響きがあると思います。私も多くの場面で事実励まされました。

 さて、ステロイドについてですが、強い薬です。病気を治しますが、一方、タマちゃんのように、ホルモン関係のガン腫瘍を持ちまた高血糖なので慎重に投与すべき薬ですね。タマちゃんも、先生の指導の元、目の腫瘍の治療に使い、見事、失明の危険から救われ、今では、緑の瞳に返り咲いています。

 あの時は、どんな可能性も1%でもあるなら、賭けてみようという煮詰った状況でした。

 先生のご指導でステロイドをきちんと使用しているなら安全だと思います。

 そういえば、のん福レオのお母さんの看板猫、福ちゃんもステロイドを使ったことがありましたね。福ちゃんの飼い主のママさんからはいつもタマちゃんへの温かいコメントをいただいています。

 のん福レオのお母さん: http://blog.goo.ne.jp/nonhukureo

 

ご当地麻布十番キューピーちゃん









 タマちゃんは毛玉を吐きません。年に一度くらいでしょうか。毛づくろいもあまり熱心でなく、飼い主がブラッシングをしてくれると思い込んでいます。タマちゃんに仕えている飼い主も、なかなかブラッシングをする時間が無いときがあり、およそ3ヶ月、地震以来、ブラッシングをすることも忘れていたら、毛玉が急に目立ち、あわてて、2日続けてブラッシングをしたけれど、なんとも強力、頑固奇天烈な毛玉が出来てしまいました。

 大人の猫なんだから、自分で毛づくろいしてもらいたい。
 飼い主に頼らないでほしい。

 と、猫に言ってもわからないでしょうね。
 
 飼い主は今日も写真を撮り続けています。

 当たり前思ってしまいがちなこと。水を飲み、ご飯を食べ、寝る場所があるということは、どんなに有り難いことだろうかということを考えています。東北の方々に教えてもらいました。

 タマちゃんと一緒にいるということは平和で安全でそしてとても幸せなことだということを、飼い猫を置いていかざるを得なかった飼い主のお気持を考えると、本当に心に刻まなければと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

スミレの読書ノート:

 明日で、震災から3ヶ月。あの時、自然発生的に出来た人を助けるために立ち上がった温かいコミュニティーが、今、なかなか進まぬ復興への道のりの半ばで、被災者はどんな思いでいるでしょうか?

 最近読んだ「災害ユートピア」(レベッカ・ソルニット著)に、1906年のサンフランシスコの大地震のことが書かれています。その中で、東北の方々が世界から賞賛されるほどにじっと耐えそして落ち着いていたその理由がわかる文があります。要約すれば、(サンフランシスコの被災者にとり)一番辛いことは孤立と孤独である。もし、たった一人が家族や家を失ったらその喪失感は大変厳しいものだろうしコミュニティからその人を孤立させる。しかし、災害が全般に大きい場合、人は不運なことに苦しみを感じることはあっても、孤立することはなく、むしろ同じ被災者同士としての連帯感を見出すと。

 たとえば、不治の病で自分だけが運命を断ち切られるという思いは当人にとって本当に辛い孤立に追いやることだろう。だからこそ、同じ病を持つサポートグループに入り心の交流をすることはその人を孤立から救う。また、そうした人々をコミュニティーの中で世話をする人たちも病人や貧しい人に対しての温かい思いを養えるだろう。

 大災害の後、世界からそして全国から、「あなたは一人ではない」というメッセージが東北に送られてきましたね。You're not alone.
 災害の場で、人が人に何ができるかと考えたり行動したりするこの温かい連帯感は、東北からもらった日本の大きな「宝」ですね。

 大災害、その結果はひどく恐ろしいものですが、一方で、私たちに自分は何かという人間の本質を見せてくれたときでもありました。身分立場地位を超えて、人が人に何ができるかということは、私たちの人間性を垣間見るときでもありました。

 そうして、私たちが、東北の被災者に対し、さまざまな形で連帯の声をかけたり、また行動することは、多くを失った被災者の絶望や苦難を、何か違ったものにする力があると思います。

 来月は、また仙台、そして、南相馬に行ってみたいと思いますが、南相馬の状況が早く良くなるようにと願っています。

突然の毛玉お嬢さん







 猫は一度餌の美味しい味を覚えると忘れない動物ですね。

 薬を飲ませ、インシュリン注射をするためには、餌を直前に食べさせなければなりません。

 タマちゃんは賢い猫で、『飼い主はきっと私のために最善を尽くしてくれるわ』と考えて、カリカリを出しても知らん振り。カリカリはお腹がすいた夜中にこっそり食べている模様。むら食いをしている猫ですが、先生いわく、「タマちゃんは、低血糖にならないように自分で防御しているんですから、むら食いもしかたありません」とタマちゃんの味方。

 カリカリ食べて~と、鰹節をまぶすと、鰹節だけをなめる。そして、前足をそろえて「ホタテください。なければ、かつおのホタテ味おやつでいいです」という光線を送ってくる。

 負ける、負ける。薬のため、ひいては、タマちゃんの健康のためとホタテとかつおホタテ味を出す。
 
 そして、それが、自分の「ご飯」になったと喜んでいるタマちゃん。

 結果として、毛玉がひどくなり、ブラッシングしてもしなくても、フエルト状になった毛玉が出来ています。

 ジレンマ、ウマウマ、シマウマの私です。

 病院で出された療法食のカリカリのみを食べていれば、お肌も毛玉もお目目も何も問題がないのでしょが、このタマちゃん。グルメで世間様を驚かせている(大げさ)猫。

 私が食べるホタテのバター焼き、おばちゃんの夕食のホタテの刺身、時々訪ねてくるお姉さんの手土産のホタテのコロッケなどを、テーブルの上に乗って、皿をじ~っと見つめて、私たちを困惑させている猫。

 これをハサミで切るとなると、大変なトラ刈りになってしまいます。

 そこで私は、ふっとあの伝説のカリスマ猫ヘアースタイリストの「えるまーる」さんの顔を思い浮かべ、『どうしましょ?』とつぶやく。

 えるまーるさんのブログです。http://neko-ohana.at.webry.info/

 ハサミを入れるのも難しいので、おそらく、病院のトリマーさんに相談することにします。

ーーーーーーーーーーーーーー

 お願い:

 タマちゃんに温かい応援をいただいているちーこさんの愛猫ちーこちゃんが、ちょっと食欲を落としているようです。皆様、ちーこちゃんのブログを訪問されて、良いアイデアがあればお知らせいただけないでしょうか?

 ちーこさんのブログ: http://blogs.yahoo.co.jp/chiikolovechibi/32546285.html

 すみどんママの猫ジュリちゃんも、食欲を落として獣医さんで点滴をしてもらったことがありました。先生は、もしやビニール紐を食べたかとびっくりしてレントゲンをとったら、うんPでした。そんなこんなで、原因は不明ですが、餌の味を変えたら快方に向かったということがありました。

 後で笑い事で済みましたが、やはり、飼い主というものは、どんな些細な猫の状態にも敏感で心配は太平洋のようです。私もそうです。今でも、夜、「タマちゃんは息しているかな?」と確認するときがあります。

 タマちゃんの場合、食欲が落ちたのはガンの手術をして退院して抜糸をしてから、水も、ホタテも、餌も食べないことがあり、病院に再入院んし点滴をしたら元気になったという脱水が原因でした。

 食欲がない原因には、ストレス、地震などの後にそのような状態にある猫もいるようです。
 
 10歳のちー子ちゃんの腎臓の数値は少し高目ですが、年齢的にはまぁ仕方ないということです。先生は、「様子を見ましょう。レントゲン、血液検査も問題ありません」とのこと。

 でも、猫もわが娘息子、家族の一員ですから、本当に心配はつきません。飼い主に出来ることは最善を尽くしてあげることでしょう。

 ちーこさん頑張れ!


--------------------

タマちゃんの闘病メモ: 血糖値のコントロールは出来始めたが、今後の腫瘍の進行は食い止められない。元に戻るということは期待しない。病気はじわじわと進んでいると考える心の準備が必要。しかし、去年の春のような、ひどい状態にはならないように、先生と連携を強くする。

正午にダクタリ広尾病院総合副院長の上田先生から検査結果の電話をいただきました。

フルクトサミン(血糖がたんぱく質に結びつく様子を1~2週間見て、血糖コントロールがインシュリンで出来ているかといという検査)は良好。
(正常値は300以下、タマちゃんは今回は289。前回は498。)よって、インシュリンの量は
1.5弱でゆく。(1.5強だと、血糖値が50になり低血糖の危険がでた。この微妙な量が体調に影響する。)その理由のひとつは、水はまだ200cc飲んでいて、多目なので、ある場合に、高血糖になっている時間があるかもしれない。(100cc以下なら良い。)

低血糖になる兆候はふらつきなど。そうなれば、すぐに連絡をすること。

また、腫瘍が進行して大きくなれば、インシュリンの量を増やす必要がこの先出てくるかもしれない。(先生の声は同情的。)

毛玉について、皮膚が赤かったり、脱毛(はげている)ところがあれば診察の必要があるが、今の所は心配ない。

次の検査は、7月1日の14時です。

大人しい猫




















 猫のおもちゃ選びは難しいですね。
 猫に聞くわけにはいかないし、年代別なんてものもはっきりあるわけじゃない。
 
 そう思いつつ、あれこれと買ってくるわたし。実は、タマちゃんのためもあるけど、ブログネタってことでもあります。タマちゃんはそのことを見抜いているかもしれない。

 飼い主って健気、誠実、優しい。猫って幸せですね。

月下美猫

























 夜に活動するのは月下美人と家のタマちゃんです。
 
 普通の健康の猫ならなんてことないペット用のスープやおやつを食べると、この頃、赤い目やにが出て美人が台無しになります。

 おそらく、腫瘍関係で普通の猫よりも免疫と抵抗力が落ちているので、安全な食品添加物が加えてあるペットフードに反応しているのではと思ってしまいました。

 病院から買っているアレルギー対応のカリカリに加えて、生のホタテを茹でたものなら、目の周りは大丈夫です。無添加だからでしょうか? タマちゃんのホタテ要求にも一理ありそうね。って年中上げるという状況になっちゃだめだわ。
 
 これからもタマちゃんを宜しくお願いします。

 去年の6月5日は抜糸をして退院した日です。早いですね。

にこにこのおばちゃん









 タマちゃんは、猫です。低いテーブルに飛び登ったものの、下りるのを躊躇しています。それというのも・・・。

 おばちゃんの家には、親戚の若者や高齢者や中高年の皆さん、そして、近所の方々が、集まってきますが、特にイケメンさんにはニコニコしています。

 これっていったい???

うさタマです。














 「タマちゃんは猫というより不思議な生き物ね」と以前かかっていた看護士さんと先生に言われたことがあります。私もどこかそう思ってました。

 おばちゃんが炊いたタケノコご飯に入っているニンジンがことのほか気にいって少しもらっては、いったん引き下がる様子を見せて、こちらの同情を引いてまたもらうという作戦に出ました。

 ウサギ美味しいかのニンジン・・・

 

好転!本日の再診の結果










 ベランダ帰りで、肉球が汚れていてすみません。いつもはもっときれいなはずです。

 血糖値は今日は70でした。(猫は確か70~130が正常値。)嬉しい驚きでした。

 先生も喜んでいて、もしかして、このまま好転すれば、インシュリン注射はいらなくなるかもしれないとちょっと言ったような気がします。

 もともと糖尿病というわけでなく、副腎皮質のホルモンバランスが崩れてインシュリンのコントロールが出来なくなったという病気です。二つある副腎皮質のひとつは手術で取り除き、今は、ひとつで頑張っていますから、事態が好転するというのは、タマちゃんにとってはとても喜ばしい身体状況なんです。腫瘍の進行が少しは食い止められるというものです。
 
 いつもは血糖値は400~500で、普通に生活しているのが不思議なくらいの数値です。いったいどうしたことでしょうか?一年前は、ひどく体調を崩して入退院を繰り返しながらも、ホタテだけは食べていたタマちゃん。

 体重は3キロで前回と同じ。呼吸数心拍数も正常、熱も38度で正常。

 そういえば、この頃、ホタテをもらう回数が自然に増えたり、他の美味しいおやつ食べたりで、ストレスがなくなったからかもしれない。

 低血糖を予防するため、インシュリン注射の直前に、餌を食べさせないといけません。

 療法食しかないときは、仕方なく食べていましたが、何というか、「注射をするためには食べさせなければいけない」という飼い主の焦りを見抜いているようで、いつのまにか、タマちゃんの「私、美味しいものしか食べません」というわがままがまかり通ってしまいました。

 夜中に療法食を食べていますが、私の姿を目にする限り、「療法食を食べて上げるから、その前に美味しい餌をちょうだい」というタマちゃん。

 インシュリン注射は時間が決まっているので、私としては、ついに「何でも良いからこの餌、あの餌、食べて!食べて!」という感じになっています。

 タマちゃんの作戦勝ちですね。

プロフィール

スミレ

Author:スミレ
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。