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ブロ友miuさんとお嬢さんにお会いしました。

久しぶりにお会いするmiuさん。皆様からコメントにありましたように、「アメリカで再会するなんて不思議ね」と言う通り、何か、「つながり」を感じた一日でした。

 


出会いは、十衛兵ちゃんのtoriさんのブログでした。『優しいコメントを残す人だな。ちょっとブログを訪問してみよう』とmiuさんのハンドルネームをクリックしたのがきっかでした。お互いにブログにコメントを残したりメイルをしたりしました。ロスアンジェルスから日本に来た際に、麻布十番のオフ会で初めてお会いしました。想像通りの優しいチャーミングなmiuさんでした。

 東日本大震災の時は、アメリカから、被災地へ、物資や手作りの「希望の祈り」を込めたキルトを送ったmiuさん。

 いつも優しい表情に笑顔を絶やさないmiuさん。美しくオシャレなお嬢さんの春休みでサンフランシスコに来ました。

  お嬢さんの提案で、昔の監獄ツアーに行きました。過酷な状況の中で、脱出を試みた3のに囚人。一人は成功しましたが、残りの二人は溺れたという実話が映画になり、クリントイーストウッドが演じたとそうです。

 監獄の窓からは、青空に映える広い海、サンフランシスコの町並み、ゴールデンゲートブリッジが見渡せます。囚人たちは、皮肉にも、外にある自由な世界を目の当たりにして過ごしたことでしょう。そして、そこには、どこにでも自由に羽ばたけるカモメが空を悠々と飛んでいました。










 なぜ、刑務所ツアーが?と思えば、おそらく、歴史的遺産と供に、犯罪撲滅の教育的見地という目的もあるのではないかと思いました。ここをみていたときは、なんだか、皆さん、し~んとしていました。

 それから、私の住むノースバークレイに来てもらい、リズさんにご紹介しようと思いましたが、あいにく、彼女は出かけていました。(エクササイズ)

 リズさんの庭のレモンの木。






 とても美味しいと評判の「チーズボード」でピザを買い、リズさんの家(私の家)に戻り、庭でランチをしました。


 近所のPeet's Coffeeに行く前に、あのクロミちゃんが家の庭から出て来て、miuさんとお嬢さんにすりすりして歓迎の挨拶をしていました。足が不自由に歩いているクロミちゃん。黒猫なので、白髪ははっきりわかるから、もうお歳なのかもしれません。タマちゃんは、白いようなグレーな猫のなので、白髪があまり目立ちません。

 その後、カリフォルニア大学バークレイー校を見てあるき、一日を楽しく過ごしました。

 夕食は、リズさんが見事なポークチョップを作り、私がリズさんの言う通りにサラダを作ると、グレンさんが、「スミ子、きれいなサラダだね」と言うので、「実は、これはリズさんのアイデアです」と正直に言うと、これをまたほめられて、照れくさいというか・・・。

 私は、この猫のように、緊張しています。(この猫ちゃんは寄ってこないで、ずっとこの姿でした。)



 それで、もう二週間このゲストルームに滞在してくださいとお願いされて、アパートに引っ越しは延びました。乗りかかった船だから、最善を尽くしてここで、自分なりに楽しくしようと決めました。白人の中なので、日本人の私は、何かと気を使って緊張することが多々ありますが、リズさんたちは、善意で私の気を引き立ててくださるようにしてくれているので、リラックスすることが今の課題です。それほど大きな問題ではないのですが・・・。

 例えば、グレンさんが、「ワインを飲みますか?」と言うのを、緊張して断ってしまい、ちょっとがっかりさせたかなと思ったり、いろいろです。

 食事の時は、一緒に、もう一人のゲストのゲリーさんと4人で、タンタンの冒険を観ました。

 ある程度の年配(私の歳)の白人は、仕事から帰ってきて、食事をしながらワインを飲み、映画を観ながら、それについて話すことが楽しみなんだと思いました。

 私、日本でも、家以外では、気を使いすぎて、相手の方にいつも「リラックスしてください」と言われるタイプなんです。皆様はいかがですか?

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 ダクタリ動物病院の上田先生からメイルが来て、インシュリンの数値を少し増やしたとのこと。血糖値が相当高いので、おそらく、症状が少し進んでいるのでホルモンの薬も増やしたとのこと。

 おばちゃんは、怖がって少なめにインシュリンの量を与えている可能性がある。低血糖が危ないとうことを言い過ぎたかもしれない。
 
 上田先生がケアをしてくださっているから、安心していますが、なんとか、あと5ヶ月タマちゃんには、頑張ってもらいたい。毎日、自分の古いブログを見て、しみじみ、「タマちゃんは偉いな。可愛いな」と親ばかをしている私です。皆様、どうぞ宜しくお願いします。
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ブロ友さんとサンフランシスコで会います。

 明日はmiuさんが、お嬢さんと二人でサンフランシスコに旅行来ます。再会がとても楽しみです!猫のブロ友さんなので、タマちゃんに会いたいなって思いました。
 hollythecat, ホリたんのママmiuさんです。
 
 次に移るアパートを見てきました。とても古く、全く、リズさんの家のような感じではありませんが、静かなので、その点は良いと思います。スペースがあるので、もし、こちらに旅行にいらっしゃるなら泊まれると思います。ただし、本当に古いので、びっくりしますよ。あと5ヶ月は長いね。タマちゃんはどうしているかなと思ったりします。

 雨という予報を覆して今日は晴れでした。昨日の夕焼けは見事でした。
 
 裏庭から撮影しました。











サンフランシスコのダウンタウンにあったタリーズ。


今日のワンちゃん。(バークレイ)


ノースバークレイの商店




オーガニックレストランの発祥の有名なレストラン「シェパニーぜ」(アリスのレストラン)


ノースバークレイのいつも行くスーパーマーケット




 歩いて10分の大学


大学街


UCバークレイの町並み


リズさんの裏庭の花も咲き始めました。





挨拶と時間


 先日、カリフォルニア米の「錦」を買いに出かけた際にお店でとった招き猫です。


 食べず嫌いだった「オートーミール」(おかゆのようなもの。カラス麦をナッツと黒砂糖、ブルーベリーを入れてお湯でふやかす。)をある時、リズさんとグレンさんに連れて行ってもらったPeet's Coffeeで朝食べてから、大好きになりました。ダウンタウンの店で食べながら道の外を一人で今朝は見ていると、二匹のワンちゃんが飼い主を待ってじっとしています。 


 

 Peet's Coffee発祥の店


 Peet's Coffeeといえば、60年代に立ち上げた一軒のお店。このノースバークレイが発祥の地です。聞けば、その時にスターバックスの創業者がPeet's Coffeeで働いていて、その後スターバックスを作ったとのことです。


ジャパンタウンで食べた串揚げランチ弁当。(みそ汁、串揚げ3本、うなぎ、サラダ、蟹の酢の物、揚げ出し豆腐、ご飯)で、チップを入れて12ドル(1000円ほど)。串鶴というお店。美味しかったです。


サンフランシスコ市庁舎。雲が空に映えていてきれいですね。この辺りは、治安が悪いのですが、突如表れる市庁舎の美しさにはっとしました。



一家の奥様がいない間は、間借り人の私はそれなりに責任を持って暮らそうと思っていました。ご主人のグレンさんは、朝7時頃に自分の会社に出かけ、夜12時頃まで仕事をし、週末は友人と旅行をしているので、私とは家でほとんど顔を合わせることがなかったこの2週間でした。
 リズさんの滞在が2日延びて来週火曜日にフロリダから帰ってくるとのこと。今週末はグレンさんが旅行に出かけ、残っているのは、下のアパートの日本人家族、私、そして二階に火曜日まで滞在するという研究者のゲリーさんです。

 奥様に優しい気遣いをし、私にもとても親切で、穏やかなご主人のグレンさんが、昨日、夜の9時に帰ってきて、台所のワインの栓を開けて、居間のテレビをつけて連続ドラマ「「スパルタクス」という古代ローマ時代の戦争物語を大音響で観ていました。本当に、この暴力ドラマが似合わないグレンさんです。でも、一番好きだと言っていました。いつもよりテレビも台所の戸棚を閉める音が大きいので、自分が帰っているということを知らせているのかなと思いました。

 夜11時に番組が終わりテレビを切る音が居間でしたので、私は、この時間に「元気ですか?」と挨拶をすべきかどうか、自分の部屋でじっと考えいました。時間が時間です。

 とにかく、挨拶をせずに、本に熱中しているふりをして、いかにも、グレンさんが帰宅したことに気がつきませんでしたと、物音を立てずに、じっと部屋にいようと思っていました。時間が時間だし。でも、同じ家にいるのに、挨拶も言葉もかわさないというのは失礼なことだから、やはり、挨拶だけでもしよう。そうしないと、リズさんが帰ってきてから、気まずくなるかもしれない。

 そんなことを考えていると、私の部屋の明かりが少し開けた戸から漏れていたので、グレンさんがドアの向こうから、「スミコさん、大丈夫ですか?大丈夫かどうかちょと聞こうと思って」と声をかけてくださいました。

 私は、とっさのことで、「は~い、います。大丈夫です」と戸を開けてグレンさんに報告すると、グレンさんは、満面笑みを浮かべて、「僕は謝らなければなりません。仕事で忙しくて声をかけるチャンスがなくて、本当に失礼しました。明日は朝早く旅行に行き月曜日まで帰らないので、ちょっと、挨拶をしようと思って・・・。リズは火曜日に帰ってくるので、そうしたら、すべてまた元のノーマルな状態に戻ります。ごめんなさい。」と言うではありませんか!

 私のことを心配してくださったと知り、感激しました。普通のアメリカ人は、間借り人にはドライな対応だと思っていました。グレンさんは違っていました。リズさんの留守の間、家のことを一家の主らしく、いろいろと心配をしていたと思いました。それで、私は、なんだか、嬉しくなって、思わず、「久しぶりですね!」と言いハグをしました。

 グレンさんの言葉で、私の多少自意識過剰、ちゃんとやろうという気負いや、遠慮し過ぎの緊張がなくなり、気が楽になりました。

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 このような、人柄の素晴らしい方も入れば、冷たいアメリカの姿も目撃しました。

 今日は雨降りの肌寒い一日でした。カリフォルニアで一番と云われる有名レストランの隣のお店の軒下で、杖を持って、身なりの貧しい高齢のアフリカ系アメリカ人の女性が、雨宿りをかねてダンボールの椅子に座っていたのでしょう。しかし、それをおぼつかない手つきで片付けていました。

 見れば、彼女の前には、パトカーが停まって、警報ライトをまわして、いかにも彼女を監視して、追い払うという目的でした。おそらく、レストランが通報したのでしょう。彼女は、痛む足を引きずるようにして、道を渡っていきました。私は、追いかけていって、少しお金を渡してスープでも買って食べてくださいとすべきだったと思ったけれど、しかし、警察がいては、手も足も出ませんでした。

 悲しいアメリカの一場面でした。あの女性は、どこに行ったのでしょうか?これも、現実です。

「まったり静香の南青山日誌」の「ぼたんさん」が麻布十番を訪問

ブロ友さんの「ぼたんさん」がおばちゃんを訪ねてくださいました。

 なんと、振り込め詐欺防止のユニークで希少な太一君モデルのポスターを持って来てくださったそうです。心にかけていただき、ありがとうございます。おばちゃん、これで、おかしな電話をすぐに切ることが出来そうです。(そういえば、私が、おばちゃんの携帯の録音電話のメッセージを呼び出して聞かせたら、録音とはわからずににいちいち返事をしていたっけ・・・。ほんとに天然なおばちゃんです。)

 太一君も振り込め詐欺防止に一役かって世の中を明るくしてくれてありがとう!

 この間は、オリエンタルカレーのモデルもしていましたね。いろいろと忙しいけれど、根っからの役者なんですね。

 こちらです!

 
 静香ちゃんと太一君を応援してあげてください!


私の住むノースバークレイ

下のアパートの留理子さんと4歳のお嬢さんと3人で木曜日の3時から始まるファーマーズマーケットに出かけました。近所の店をのぞきながら10分も歩くと、白いテントの店が沢山出ています。手作り、オーガニックにこだわる、アイスクリーム、野菜、蜂蜜、ヨーグルト、パン、などなど。

 アイスクリームのコーンは手焼きなので本当に美味しかったです。

 マカロンも一つ、1ドル50セント(=120円)で売っています。東京のは高めですね。

 自然志向のペットショップもあり、ワンちゃんが寝そべっていました。

 ノースバークレイは花が咲き乱れ、大きな樹々が街を守るようにそこら中に生えていてきれいなところです。ところが、南へ10分も歩きダンウンタウンへ出ると、様子が代わり、行き場の失った人々がたむろする場所もあります。でも、危害をくわえるような雰囲気ではないので安心です。ただ、職がない、家がないという悲しい状況に飲み込まれた人々だろうと思います。アメリカは一つの街の中でも、二分化されて、経済的には光と影がくっきりして来たような気がするのは私だけでしょうか?

 古いビル(1920年代)を利用したレストラン。


 ここは、日本人が経営する正統な居酒屋


ノースバークレイの有名なピザ「チーズボード」


 ノースバークレイのショッピングモール


文具屋さんでこんな日本のものを売っていた。


モールの中のカフェ






ペットショップ




フランス菓子の店のマカロン


ファーマーズ マーケット(青空市)


桜のような花


 夕方、こちらのお宅で20年家政婦さんの仕事をされているメキシコ系アメリカ人の方がお嬢さんを連れて来て、私のために日本のカレー粉でカレーを作り梅酒で乾杯しました。花はお嬢さんにもらったものです。この国で苦労をされているので、二人ともとても心が優しく、また頭が良くとても美人のお嬢さんはお母さん思いで、本当にどうして、大学を出たお嬢さんが仕事が見つからないのかと思います。日本語も少し勉強しので、日本に行ってみたいとのこと。子供が好きなので、出来れば英語の教師として1年ほど日本に行けるチャンスがあるといいなと真剣に思っているようです。どなたか良い話があるといいのだがなあと思いながらも、私も応援したい気持ちです。ブログの知り合いの方で、小学校や中学校で英語の補助教員になる方法を知っている方がいたらどうぞ、教えてください。



 とても人情家のお母さんは、20年、大きなお宅で家事の仕事(掃除、ベッドメーキング、庭の手入れ、洗濯、子守りその他沢山)をして、苦労が多かったけれど、やはり、心を込めて働いて、家主に「ありがとう」と喜んでもらえることが生き甲斐だと言っていました。お金のためにいくつもの仕事をしなければならないので、くたくたになるけれど、娘がとても良くしてくれるので、心の宝だと思うと涙ぐんでいました。



「We're 99%』デモンストレーション

 サンフランシスコ、ランチ時、アップルストアから出てくると、「OCCUPY WSJ(オキュパイ・ウオールストリート」で有名になった「我々は99%!」というデモの一行に遭遇しました。

 職場での待遇改善を含め、この国の経済システムを変えない限り、いつも1%の一握りの富裕層がますます豊かになり、その他99%の人々の生活は悪化するという訴えです。今のアメリカを経済的に二つに分けている状況に対し声を挙げている人々です。家や職を失った親子のホームレス、イラク戦争帰りの兵士たち、学校でのいじめのエスカレート、犯罪に巻き込まれるラインにいて、教育のチャンスを奪われている若い子供たちが道に放り出されているという現実。私は何も言えない状況です。心が痛みます。ましてや、人種的に問題が沢山あるのに、ますます、出口の見えない状況だなと感じます。











日本食もいろいろです。


観光してるんですか?と聞かれると、私は、「はい、そうです」と答えることにしています。すると、こちらの方は、「楽しんでくださいね」と歓迎の意を表します。


タマちゃんみたいな猫が日本橋を渡っているのれん。(ジャパンタウンで)みんな、まじめな顔です。


ジャパンタウンの古いカフェ。



 ジャパンタウンに行きました。映画「たんぽぽ」に関係しているというレストラン「たんぽぽ」でラーメンを食べるべきだったのでしょうが(2割引きの日だったと後で知った)、餃子ランチにしました。焼き魚定食やトンカツもありました。お値段は、ご飯とスープがついて(ラーメンの下地)7ドル50セント(= 600円)。美味しかったです。こちらによくある「 なあ~んちゃってジャパニーズフード」(アメリカ風の味付けの不思議な日本食)ではなかったです。




 ジャパンタウンは静かです。ひっそりとしていて落ち着きます。


 サンフランシスコのユニオンスクエア


タマちゃんは元気ですとう報告(by きとりさん)

麻布にお墓参りに寄った帰りにタマちゃんの様子を見に来てくださったきとりさん、ありがとうございました。安心しました。いつものタマちゃんです。2010年に体調を崩して入退院を繰り返していたことの顔でなかったので安心しました。あの時は、タマちゃんという顔でありませんでした。見るからに痛々しい、痛みとの闘いの疲れを感じさせる風貌でしたが、今回は、まだそのような事態に至っていなくて良かったと思います。

 
 ソファに座布団を敷いてもらって座っているタマちゃんに笑ってしまいました。皆様も、どうぞ、タマちゃんを見にいらしてください。

 さて、実はまだ落ち着かないのです。そのひとつは化粧品が合わず、結局、ジャパンタウンに行き、資生堂Fujiyaさんで買いました。

ジャパンタウン


近鉄センターの中の着物の店



その隣の陶器のお店


 ところが、59ドル以上買うと、おそらく日本では3000円以上のセット(ポーチ付き)がギフトでもらえるとあってびっくりしました。しかも、1万円以上だったのでセットを二つもらいました!日本ではあり得ないギフトでした。

 大盤振る舞いにびっくりして、思わず、サンフランシスコのダウンタウンで買った「源吉兆」の和菓子を2つあげてきました。

 しかし、ジャパンタウンも以前の活気が少し失われ、アニメグッズのお店に若者が見に来るほか、伝統的なジャパンタウンならではの店が何軒か閉店してて寂しく思いました。アメリカのリセッションの影響でしょう。

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 今朝は、カリフォルニア大学バークレイ校で大人向けのクラスの紹介オープンハウスに出かけました。白人の年配の方が多かったです。学びに対する情熱と意欲は素晴らしいと思いました。日本もこのように、大学の教授が出向いて年配の人に大学レベル以上の講義をする活動が増えると良いと思いました。

シニア向け講座説明会


クラスとして、

 ー Joy of Singing (chorus) 
   脳へ耳からの刺激をすることで活性化するという理論的、身体的、癒し的と言っていました。

 ー 20th-Century Opera
オペラのことは良くわからないのですが、教授の紹介スピーチの中に「いろいろとこの世では辛く悲しいことがある。アフガニスタンや過去にはアウシュビッツ。しかし、その苦しみのさなかにさえ美しさは発見できる。それが、音楽であり、オペラである」と、ウッディアレンのような面白い教授がお笑い風に離していました。

  ー Biology and Social Ethics 
   (これは近年の生命操作と倫理、そして生命とは何かという哲学的課題)
などが良さそうです。

 アカデミックな授業の緊張した中にも年配の学び手たちのなごやかな雰囲気があり、どうしようかと思っています。白人の年配の方ばかりなので、(若い学生とは違う雰囲気)、ひとつの白人の社交界的な雰囲気で私は今ひとつとけ込めないバリアも感じました。どうしようか?

 明日は、英語について考えてみます。正恵さん、よろしくお願いします!

 ロスにいるmiuさんがサンフランシスコにお嬢様と旅行に来るので来週は再会の楽しみがあります。

 サンフランシスコ、モンゴメリー駅近くにある、「源吉兆庵」和菓子屋さん。リズさんが帰ってきたら旅の疲れをねぎらうために羊羹と和菓子を買いました。彼女もそうしてくれたからです。



ウインドウに飾ってある本物のおひなさま。


ユニオンスクエア前のセントフランシスホテル。日本から偉い人でも来ているのか?それとも、私を歓迎しているのか??とりあえず、郷ひろみじゃないけど、「ジャパン!」。



リズさんの見事な親日度

 こんなことはもう二度とない人生の贈り物だと思って、毎日大事に過ごそうと思います。日本に戻ったら普通の庶民の生活になるのだから・・・。私は、どこに居ても貧乏性というか、根っからの庶民なので、つまらない遠慮が出てしまい、なかなかアメリカな気楽さでやってのけるということが難しいです。しかし、アメリカ人にも繊細で謙虚で遠慮がちな方々もいます。そんな方のお家に今いるわけですが、それだからこそ、毎日感謝して暮らそうと思っています。

 バークレイの年配の人たちのコーラスに入ろうと思っています。図書館に通って勉強をするつもりでしたが、毎日、見るもの聞くもの物珍しく、全くのお上りさんです。ボストンやニューヨークとは違う土地なので新参ものが街をふらふらしていると思ってください。

 今、英語と日本語で読んでいるのは、ルースベネディクトの日本についての基本的な文献、「菊と刀」です。おすすめです。

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リズさんという親日家のお宅にお世話になってはや3週間が過ぎようとしています。そこで、リズさんの日本好きを家の中に沢山見つけました。
 道で飼い主が食事を終えるのを待っている犬の親子。
 




 このお宅に来られたのは、偶然とはいえ、最初のメイルのやり取りに日本の挨拶があって、直感で、ここに住みたいと思った次第です。不思議ですね。日本茶とカステラで迎えられて、玄関で靴を脱ぎスリッパを家ではいています。ご主人のいかにもイギリス系のアメリカ人の人の良さそうなグレンさんは、奥様に従って、ふりかけをご飯にまぶし、ズッキーニとタマネギと豆腐のみそ汁を食べています。


 こんな偶然はあるでしょうかと、毎日、感謝の気持ちで一杯です。白人の知的階級はドライで日本人の感情や習慣を理解しようと忍耐をもって見守るというよりは、自分たちの方法を説明するのが普通だと思います。











皿洗い機が3台もある。



エスプレッソマシーン、オーブン2つ、蒸し器2つ。



 こちらに通ってくるメキシコ系のソレさんもとても温かく、下のアパートの日本人家族と子供の心配をしてくれる優しい方です。私とも話が合います。ある時、リズさんがいないので、一人夕食を作って、皿を洗い台所をきれいにしたら、ソレさんからほめられました。私、当たり前のことをしているだけなのにと思いました。

 ソレさんの20代のお嬢さんは、仕事が見つからず、仕方なくベビーシッターをしているそうです。就職活動はこちらも大変なようです。特に、人種的な問題も社会経済的な問題も絡んできて、なかなか、思うように行かないのです。日本も大変です。世界中、若者が苦労をしていると感じました。こちらで、店員さんをしている方などは、おそらく、博士号を持っている若い人がいるとも聞きます。大変な時代ですが、ソレさんは、どんな困難な時も、心の豊かさとお互いに協力して楽しく生きることが大事だねと私に言っていました。

猫に好かれる私って・・・?

家の近くの道に当たり前風に咲いている花。この花は花屋さんでしか見たことがなかったので、びっくりしました。




近所の家から、待ってましたとばかりに出てくるジジクロちゃん。どうやら女の子らしいので、名前をクロミちゃんにしました。


 しつこいほど、私の足に頭をこすりつけ、なかなか離してくれません。何を好んで、通りがかりの私に親愛の気持ちを表すのか、さっぱりわかりません。ただなすがままにさせておくと、そのうちに地面に転がって伸びをしてまた、私を見つめる。『クロミちゃん、私、行かなければならないので』と歩き出すと、じっとまだ見つめています。いったい、私に何の期待をしているのか?


 タマちゃんは、ある種の猫のプライドがあって、見知らぬ人にはここまで自分をさらけ出すことはしませんでした。ホタテを持っている人をすぐに嗅ぎ分ける才能がありましたね。

 クロミちゃんと戯れていると、向こうから、白人の婦人が黒猫を見て、通りの向こうへ渡ってしまいました。黒猫は可愛いと思いますが、西洋の人はどう受け止めているのか気になるところでもありました。


 私って、子供さんと動物と高齢の方に好かれるタイプでしょう。

 

大学周辺とLizさんの家の裏庭の写真

一週間ぶりに太陽がのぞきました。

 一日、流れるこの時を一瞬、一瞬、自分の心で掴みたいとは思うのですが、あっという間に一日が終わります。Lizさんの家から見える夕陽です。雲が金色に輝いています。




 緑に溢れ、花が咲き乱れるこの場所で、ゆったりとした日々を送ることに感謝しています。人生の中で、きらりと光る一日は、千日の漠然とした日々に優ると言いますね。

 朝は、miuさんもLizさんとGlenさんもおすすめのPeet's Coffeeへ朝食を食べに行きました。オートミールは本当に美味しかったです。アメリカのブレックファストと言えば、ぎとぎとの脂がのったソーセージやベーコンと目玉焼きとトーストですが、食べたいと思っても、近頃はあまりこの辺りでは店を見かけません。それもそう、バークレーはオーガニック発祥の地です。朝から、みなさん、ヨガクラスで運動をして、それから、ヘルシーに食事をするというのがこちらの流行です。

 



 Lizさんのご主人のGlenさんはヨセミテ国立公園へ出かけているので、誰もいないこの家から、朝、カリフォルニア大学の周りを歩きました、教会の古い建物、昔、20歳の時に夏期講習で住んだカリフォルニア大学の寮(スペンスブラックという名前だった)や学生街のレストランや道からの風景など、懐かしかったです。まだ、建物は残っていて嬉しかったです。東京だとうん十年前の建物は新しく立て直されていて、思い出さえも流失しそうですね。









 この大きな木は、バークレイの再度の訪問を知っていると思います。
























 Lizさんの裏庭の様子です。





鳥の水のための皿


 緑の丸いものは、ジャグジーです。その向こうに、トランポリンとハンモックがあります。自由に使っていいとは言われているけど、でもね・・・。高所恐怖症ですから、私。






 裏ドアの様子です。裏庭にも花やレモンの木があります。






リズさんの気持ちが伝わります。

 今日の特筆は、大学の近くの「CU Sushi」で焼うどんを頼んだら、バーベキューソースに浸かっているという状態で食べられた代物ではありませんでした。ひどい味覚だと思いました。日本人のやっている居酒屋や日本料理店は、きけば、日本と同じ味付けだそうです。ぜひ、皆様がお出でくださったら、いっしょに行きましょうね。

 Lizさんの家から数件先の次のアパートの部屋の実際は見ていないのですが、Lizさんの所有ですから、良いものだと思っています。1ベッドルームということは、寝室とリビングがあるから、一人は寝室に寝て、私はリビングで寝起きをすることも可能です。

 明日から2日間、Glenさんはヒューストンへ行きます。息子さんが大学の国体競技に水泳の飛び込みで出場するので、わざわざそれを伝えるために近所の買い物から帰ってくる私を待っていたGlenさんの紳士的な態度と笑顔に、心から親切な方だと思いました。
 

ハッピー・セント・パトリック・デイ

来週には青空が戻ってくるという予想。今日は少し寒い曇りです。

 昨日はものすごい雨でした。雨がしとしと肌身にしみてくるようでした。








 こちらに来てから、早くも2週間、何をしたという訳ではないのですが、いろいろなことを見て歩きしているうちに、もう長く居るとい感じになり、もう帰ってもいいんじゃないのと思ったりもします。

 下のアパートの若い日本人の奥様によれば、夏、太陽が出ているときは日差しが強烈だが、夕方になるとセーターがいるように冷えてくるとのこと。4月から5月が一番良い季節だそうです。夏は案外寒いそうです。アパートに4月に引っ越しをしたら、ぜひ、遊びに来てください。リズさんにも紹介します。とっても理解のある親日家です。

 私の居る辺りは、バークレイーでも美味しいレストラン街があるので「グルメゲットー」と呼ばれています。タイ料理「Gekogeko」や「Thai Delight」と「喜楽」という日本料理が美味しいそうです。

 


 今日は、アイルランド系移民の伝統的なお祭り、セント・パトッリク・デイ。

 カリフォルニアのmiuさんからメイルをいただいて知りました。

 アイルランド系を表す緑を身につけています。さすがに、私は日本人なので遠慮しています。

サンフランシスコの古いビル

皆様の猫ちゃん、ワンちゃんたちも、正式名とは違う親しみのこもった愛称がありますね。

 おばちゃんは、「おたまさん」と呼んでいます。自分と同じ年配とう気持ちがこもっている感じです。あのかつら姿の「どこにもいずの踊り猫」(川端やすにゃり)タマちゃんを思い出します。

 今日のバークレイ、サンフランシスコは雨降りです。

 サンフランシスコのアップルストアーに行ってマックのバッテリーについて質問をしに行ったのですが、対応したスタッフが映画俳優のように素敵な人で焦りました。バッテリーを長持ちさせるこつは、画面を明るくしない、使わない時はスリープ状態にしない、Wifiを切る、電源にゴミがたまっていないか?また、熱がこもるので、パソコンのカバーをはずすなどと親切に教えてくれました。

 タマちゃんはどうしているかしらと思いますが、心配しても仕方ないので、ネットでホタテおやつを注文することにしました。現実的になることが大事ですね。

 タマちゃんは、『どうして刺身用の本当のホタテが食べられないのか?』と毎日考えているでしょう。

 さて、この雨が明けて4月から5月になると青空のカリフォルニア、花咲くカリフォルニアが待っていると思います。人生、雨降りもあれば、晴れの日もあるってことですね。

 こちらの人は、なぜか「ノースフェース」のロゴの入ったジャケットを気に入っているようです。私も、買いました。土地に慣れるということは地元の服装をすることから始まるといっても過言でないわね。

 靴が安い。サイズも豊富で、日本の半額です。ぜひ、お出でくださいまし。

 バークレー市は古い1800年代後半の建物を保護しています。このビルは郵便局です。








サンフランシスコの商店街(高級です。)

ノースフェース
 




 Apple Store


ちょとしたモールでランチです。広いビルです。



ターキーサンドイッチ(ハーフ)とスープで7ドル(560円)

 

ジャパンタウンに行きました。

バークレイの美容室を何軒かウインドウから中をのぞいてみましたが、髪型のニュアンスが伝わらないと困るなと思い、ジャパンタウンに、原宿に本店がある美容室があると聞いて行ってきました。失敗は亡かったです。良かったです。親切でした。ほうじ茶も出してくれました。

 昔、安ければ良いと、アメリカで大学生をしていた時に、「スーパーカット」というチェーン店で前髪をばっさり眉毛の上で切られて、「はい、8ドルです」と言われ泣きそうになった経験があります。日本人のいる美容室は「以心伝心」でイメージが伝わるので、安心して椅子に座っていられます。

 さて、ジャパンタウンには、日本食、ラーメン、居酒屋、喫茶店、アンデルセンベーカリー、文房具店、たい焼屋さん、紀伊国屋書店、アンティーク家具、プリクラ、土産物(桜餅と八つ橋を売っています。)

 ジャパンタウンは日本文化を大切にしようという雰囲気が溢れていて、存在が優しく思えます。日本が振り返るべき文化を(習字、生け花、着物、お茶など)をこちらで大切に保存しています。今の東京は、フランス文字やイタリア文字が華やかですが、しみじみと落ち着く日本文化をここで感じました。

 存在が優しいというのが日本文化の本質のような気がしました。

 雨降りでジジクロちゃんは道に出てきません。

 広島大学の先生ご家族にシチューを作ってあげたら喜ばれました。アメリカ産のKOBE BEEFを二時間くらい煮たら、とっても柔らかくて美味しかったですが、でも、やはり、日本の食材でないと、私のビーフシチューにならないと思いました。日本では、安い牛肉を使っていましたが。食品の物価は日本と比べてとても安いので、過ごしやすいですが、サイズや量が多いので、結局無駄になります。小分けなんていう文化はこの国にはありません。

 サンフランシスコの街



ジャパンタウン

アンデルセンベーカリー





映画、タンポポにちなんだラーメン店




雨降りの午後。タマちゃんのYOUTUBEができました。

  日本で大きな地震があったと聞きました。
皆様大丈夫でしたか?
防災ガール、地域防災を心がけている私が、いざというときに、アメリカにいるなんて!と思いました。私が居ないときに地震で大変になるということを一番恐れいます。あの、買いためた防災グッズも、私がいないことには、どうにもならない。ただ、直下型が来ないことを祈っています。
皆様もどうぞお気をつけてお過ごしください。
 
 タマちゃんの写真集を作っていただきYOUTUBEで観られます。ちょっと長いので、お時間のある時にごらんください。これは、ブロ友さんの「ぼたんさん」からご紹介していただいて、新谷さんが低価格で作ってくださいました。皆様も記念にいかがですか?


 
新谷さん SPデザイン

ぼたんさん

また、制作にあたって、写真をお借りしたとのことでした。次の方にも改めてお礼申し上げます。


きとりさん
 
イオモカさん

タマちゃんの動画はこちらです。


 今週は雨降り。リズさんがふるさとのフロリダへ行ってしまってから、太陽が顔を出さない。彼女が家にいるだけで楽しい温かい雰囲気がある。「原始女性は太陽だった」という言葉通り、リズさんはこの家のサンシャインだと思った。
 



  
 さて、雨降りだと通りの店もなぜか暇そうだ。行きつけになったカフェPiQに行って朝のコーヒーを飲む。ここは、ハート形のクッキーをつけてくれるが、もうひとつ星形のクッキーも注文した。
 


 どうしたものやら。地下鉄バートでショッピングモールのあるエルセリートへ行った。雨降りなので閑散としている。なぜここに来たかというと、大きな書店の「Burn's&Noble」があるからだ。近年、電子書籍の普及で大手の書店が閉店をしている。バークレイの大学にはあるようだが、街には大型書店はみあたらない。私は、電子書籍も活用したいが、何より、書店の中を巡り、思わぬ本に出くわす楽しみを失いたくないから書店に行く。そして、Burn's&Nobleにはかならずスターバックスがあり、飼う前の本や雑誌が読み放題である。
 


 ショッピングセンターには、PETOCOという大手のペットショップがありました。日本で見た自動給水機や、タワー、首輪などがあり、タマちゃんを思い出しました。でも、ホタテ懐石スープというものはなく、タマちゃんもアメリカでは暮らせない猫だとつくづく思った次第です。







 そういえば、私、明け方2度、足がつるというのとは別の筋肉だか骨の近くの神経だかが激痛して、動くに動けない状態が2度ありました。5分くらいじっとこの痛みに耐えていると徐々に治るというもの。おそらく、ミネラル不足で脱水状態のようになったからだと思います。冷えなのか、何なのか、その日は15回くらいトイレに通いました。スポーツドリンクを飲みたかったけれど、アメリカには売っていない。仕方なく、マグネシュウムとカルシュウムの錠剤を買って飲んだら、2~3日でだいぶ良くなりました。タマちゃんの脱水状態も、私の激痛と似た感じが会ったのかもしれないととても同情しました。本当に言葉でいえないくらい痛かったです。激痛でした。
 
 病気になったらどうしようと思っていましたが、ビタミン剤で治る程度で良かったです。こちらは、日本と違い国民皆保険制度がありません。医療費は馬鹿高く、保険料も高く、いったん病気をしたら、場合によっては破産する場合もあるとか。日本は本当に良い国です。

クロネコが寄ってきた。

近所の家の軒先で私を待っていたかのように挨拶に来るクロネコ。「魔女の宅急便」のジジに似ているので、ジジクロちゃんと勝手に命名。頭をなでると、私の手に顔をすりするしてくる。私を離してくれないのかしらと思いきや、とつぜん、地べたにごろんとなった。



 私のことをまるで旧友にでも会うかのようにやって来て、すりすりしてごろんと道にひっくりかえる。私に何を期待しているのかつかめず、耳を見ると、ジジクロちゃんも、幾分自分の行動に戸惑いを覚えるかのようなイカ耳。


                                  『あなた私のなんなのさ?』と言いたいのか?

                                ジジクロちゃん、そんな耳をされると、私だって戸惑ってしまうというものよ。

 さて、昨日は、オーナーの(今では友達となった奥様)リズさんがフロリダに2週間行くというので一日大忙しでパッキングをしていた。お気に入りの水着をクラブに置いて来たから、いっしょに取りに行きましょうと誘われて、バークレーの超高級住宅街の先にある「クレアモントクラブ」に連れて行ってもらった。プールもテニスコートも立派なもので、今度は私をゲストとしていっしょに泳ごうねということにまでなった。(考えても見なかった!こんな一部の富裕層の集まるゲストクラブに足を踏み入れるとは!)


受付のお兄さんが、表情を変えず、「こんにちわ!」と日本語で言うので、私は見るからに日本人なのだろうと思った。帰りに、リズさんが、近くのPeet's Coffeeでお茶をしようと言う。ほうじ茶も人気。

(miuさんによれば、Peet's Coffee ではスマトラコーヒーが一番美味しいとのこと。いつも、午後3時過ぎになるので、カフェインを気にしている私はまだ飲んでいない。明日こそ!)

 さて、リズさんはいろいろな話を私に打ち明けてくれるようになった。彼女の5年間の日本滞在で培った日本人への親しみがそうさせるのだろう。

 「スミコ、面白う話しを聞かせようか」とリズさんが言う。フロリダで幼友達に会うかどうかを悩んでいる。父親同士も親友で、生まれた時からいっしょとう友達に。

 その友達は、父親からボストンとフロリダにあるホテルを遺産としてもらい現在経営している。ところが、ある日を境にリズさんに対していつも怒っているという。リズさんに、きつい言葉も言うし、自分がいつも上であるという態度をとる。リズさんは、その幼友達の考えを理解できないながらも、彼女には友達としてつきあってきた。見下げられても傷つく言葉を言われても、幼友達だから失っては行けないとさえ思っていた。

 幼友達は一人暮らしをしている。大金持ちなのにケチなことろがあり、自分本位の狭い考えになってきたという。

 ある日、リズさんとグレンさんと子供たちと幼友達でフロリダの彼女の所有するホテルで食事をした。食事が終わりグレンさんが代金を払おうとすると、幼友達は激怒したという。
「私のホテルで、あなたが払うなんて信じられないわ!」と。

 幼友達のホテル内のレストランで食事代を払ったのはこの自分たちなのに、なぜ彼女が、自分たちが払ったからと怒るのかわからないと。きっと一人暮らしで寂しいのかもしれないわと。

 私は、「きっと、幼友達はあなたにもっと注意を向けてもらいたいから、逆に怒っているのじゃないの?」と言った。リズさんは、「彼女は、最近、犬を飼ったことがとても彼女には良かったみたい。心がやわらくでしょ。でも、私、今回会うかどうするか・・・。どうして私は人の気持ちになぜか気を使って、いつもピースメーカーの役なのかしら?」と。

 帰りに、ガソリンを入れるべきかどうかまで私に相談する。相談されても私もさっぱりアメリカのガソリン事情に疎い。でもガス欠よりはいいんじゃないの?というと、なぜかなっとくして20ドル分ガスを入れた。

 この家の半地下にもアパートがあり、とても、広く、ジムもあって、とても素敵。そのアパートに、広島大学の准教授家族が到着して滞在している。時差のため一日以上寝て何の物音もしないので、リズさんと心配した。彼らが出てから入る人がそのアパートを見に来たけれど、准教授は眠っていて起きず、中に入れず、私にどうしようかと問いかけるリズさん。

 そうこうしている内に、グレンさんが仕事場から家に帰って来た。
「リズが二週間旅行に行くから、スミコも夕食に加わってください」と言い、私は、またごちそうになった。遠慮している私に、リズさんは「スミコ、いっしょに食事をしてくれてありがとう」と言ってくれて感激。



 リズさんとグレンさんは年配のご夫妻。リズさんはキュートと思える人柄で、グレンさんとお互いに尊敬し心から愛し合っているという仕草をする。それがとても可愛らしい。
「グレン、あなたは私がいなくなって寂しくなるかしら?」
「もちろんだよ、リズ」
と二人は、食事をしながら、片手をつないでいる。そして、面白い冗談を言い合っている。私は、だまって二人を邪魔しないようにチキンパイに集中した。
「あなたは、私を友達にやり込められていると言うけれど、あなたは、やり込められる友達もいないじゃない、ぐれん」と二人で大笑いしている。
 とても幸福な二人を見ていると私も幸せになる。
 この家に居るだけで、気分がとても感謝と幸せと自然に思えるのは、二人の穏やかな愛情が家中に満ちているからだろう。
 


 アメリカの富裕層の孤独というものを思ったことはあったけど、具体的な話を聞いたのは初めてだ。

 夜11時30分のフライトだから、タクシーで空港に行くというのを、グレンさんは、「僕が送って行くよ」と仕事の疲れも見せず、大事なリズをケアしているグレンさんにもとても好感を持っている。


           表千家のリズさん。まるで、「この花を私だと思ってね」とでも言いたげに、自分の庭から摘んで来て、花瓶に入れて、私の部屋に置いてくれた。


             この家にお世話になっています。



 








まずは無事到着しました。

 大変お待たせいたしました。なかなかWiFi(無線)が繋がらず、今日になってしまいました。出発前は、皆様からタマちゃんに関し、温かい励ましやまた、頑張れよという送迎の気持ちや、アドバイスなどをいただいて心から感謝しています。
 

さて、2/29にサンフランシスコに到着し、3/2に地下鉄で大学町のバークレー市にやってきました。私が当分お世話になる家主さんの自宅の部屋でこのブログを更新しています。

 
Hi カリフォルニアのmiuさん、お元気ですが、5月にお会いしましょうね!
 
驚いたことに、こちらの家主さんLizさんは、見るからにアメリカの上品な白人という顔立ちですが、5年ほど、日本の大学で英語を教えていたことがあり、日本趣味の造詣が深く、陶芸、表千家、小原流、着物の着付け、日本舞踊、習字も習得していて、いつも急須で緑茶を飲んでいます。日本人の私をとても良くしてくれて、本当に来てよかったと思います。日本語も流暢に話します。偶然とはいえ、この家に来たのは驚きでした。Lizさんは彼女の友達に紹介してくれたり、街を案内してくれたり、本当に親切で、古き良きアメリカの良心的な人々の代表のようです。
 
ご主人のGlenさんはとてもにこやかで穏やかで優しい背の高い昔の映画の俳優さんのような顔立ちと振る舞いで、私はなんだか、映画の一こまに入ったような気がしています。GlenさんとLizさんは、いつも行く近所のPeets Coffeeの常連に私を紹介してくれました。
 
すべてが素敵。日本で言えば、閑静な住宅街ですが、通りを一本行けば、大通りで地下鉄モバスもあり、また、有名なレストランやカジュアルで陽気な珈琲ショップがいくつもあります。大きなスーパーマーケットも二つあり、ここ、ノースバークレイは、いわゆるアメリカの良いものが残っている街です。
 
Lizさんは, 最近アップル社のマックコンピューターを買い、ショッピングモールにあるアップルストアーで懸命にトレーニングを受けています。そのショッピングセンターの広さといったら、本当に目がくらくらしました。私もアップルストアーにて、iPadで算数と割り算の脳トレをしました。
 
Lizさんの趣味はガーデニング。家の周りは素敵な花々が咲き乱れています。庭にはジャクジーがあり、子供のためにジャクジーがあり、ハンモックを吊るすから、「Sumiko、その上で読書をしなさいな」と言っていますが、私としては、どうしていいのかわかりません。
 
4月のはじめにLizさんが持っている近くのアパートに引っ越しますので、またそこからレポートします。
 
まずは、到着のお知らせからです。
 
タマちゃんもきっと元気だと思います。
 
―――――――――
 
なかなかインターネットの環境が整わず、ブログを更新できませんでした。iPhoneのインターネットだととても料金が高くてこれもままなりませんでした。結局、私はこちらの携帯電話会社から、プリペイドのWifi(インターネットにつなぐ器具)を1万円近く出して買ったのですが、これも上手く繋がらず、格闘していてもらちがあかず、結局だめでした。モバイルを売っている店員さんが何もわかっていないという状況でした。
 

 とりあえず、私の生活する場所を少しずつお知らせします。
 
ゲストルームに滞在中


こちらのお宅の食堂(すごいですが、普段は、こちらを使いません。)


 キッチンです。



 
     
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