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祝・タマちゃんとの根比べ

 マグロの赤身を目の前にかざすと、さっそうとした足取りで近づいて来た。インシュリン注射の時間が迫って来た。薬タイムの前に少し何か食べてもらいたいという飼い主の必死の思いを知ってか知らぬか、皿の前に座り、赤身を美味しそうに食べ始めた。

 最後の手段で新鮮なマグロの刺身を差し出した飼い主。

 タマちゃんの表情は、「もっと下さい」と言いたげ。仕方なしに、もう少し上げると、ぺろりと平らげた。

 マグロを呼び水にして、いつもの猫のエサを食べてくれるかなという希望をもって猫マグロを出したら、その場を立ち去ったタマちゃん。それでは、猫用スープは?と追いかけて皿を差し出したが無視された私。

 要するに、猫用のエサを食べたくないと4日間がんばっているのか?

 人間様が食べている美味しいものを私も食べたい、なぜなら私も家族でしょ?って言いたいのか?

 明日からどうなるのか?猫用エサを食べないなら、鶏肉のささみを茹でて上げることにしようか?なんだか、性格が変わったように思える。高齢猫になると頑固な性格が出る猫もいるのか?不思議、不思議?

 そして、本当に心配してくださった皆様に何と言ってブログを更新すべきか、タマちゃんにひとこと言葉をもらいたい私です。

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 これからもよろしくお願いします。バトルは明日に持ち越しでしょうね。

 しあママさんが病気のタマちゃんを応援するために去年、手作りしてくれたレジンです。とっても素敵でしょ!

しあママさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kayokosusumu1

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飲まず、食わず、その4



 薬投与とインシュリン注射のために、無理矢理少し蜂蜜をなめさせた。その後、今まで好きだったエサを皿に乗せても知らんぷりで顔を背ける。私が食べていたアロエヨーグルトに興味を示したので、ほんの少し上げると食べた。それ以上はどうしても食べない。

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 食べずに薬を与えると胃が荒れて、また食欲不振になる。悪循環。

 点滴の水分でなんとか保っている状態。

 これから先生に相談してみよう。

キトリさんのブログ
http://blog.livedoor.jp/soratoriku/

ガブママさんさんのブログ
http://gabumaman.blog88.fc2.com

しあママさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kayokosusumu1
 ガブママさんが人形を、しあママさんがレジンを作り、前回のオフ会のときにタマちゃんにいただき、応援してくれました。可愛いので、久しぶりにお披露目です。

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飲まず食わず、その3 (きとりさん来訪)

 コメントいただいた皆様、ご心配と励ましをいただき、心から感謝をいたします。


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 表情は弱々しいこともありましたが、今日は、きりりとして自分の方針を貫くという意思が見てとれます。しかし、どんな意思でしょうか?三日間、飲まず食わず。明治生まれの気丈なおばあちゃんという精神力と体力がここまで絶食してもあるという強さを感じました。

 飲まず食わずなので、山下先生に電話をしてうかがうと、先生は私と一緒に時間をかけて考えてくれました。とてもお忙しい先生なのに、大変親切です。声もとても優しく動物がほっとするような人柄です。(若くてイケメン先生ですから、タマちゃんも病院ではご飯を食べたということも考えられなくもない。)食べないタマちゃんについて、先生も不思議に思っています。私は、「タマちゃんと我慢比べになると思います。そのうちにお腹がすいて食べ始めるまで待つしかないと思います」と言うと、先生は、「そうですね。4〜5日間の絶食は大丈夫ですが、それ以上になると問題が出て来ますかもしれませんので、そのときは病院へ連れて来てください」と。

 山下先生が当直のとき、タマちゃんが体調を崩し、そのとき、私はつい、「先生、この先、腫瘍が大きくなってもう助からないというときになっていくのでしょうか?」と聞くと、静かな暖かみのある声で、「そうですね、そのとき、私どもに任せて下さるというなら、緩和ケアの治療を始めることになるでしょう。しかし、まだ、タマちゃんは、その段階ではないと思います」と。

 入院した火曜日、猫スープを鼻の前にかざしたとたん呼吸困難とよだれが始まったので、そのときのことがフラッシュバックして、食べ物に警戒感を持つのかもしれないとも思えます。

 まあ、いよいよになったら、病院に飛び込めばいいから、今は、食べないとしてもあまり心配しないで、タマちゃんの精神的なストレスが収まるまで、淡々と構えていることが一番良いようだ。心配しても始まらず、動物は動物の自然の摂理があって、それは、私の思いでは変えることができないのだから。タマちゃんにこの状況を任せて、飼い主は見守るというしかないと思う。



 さて、思いがけず、麻布の用事の帰りにきとりさんが立ち寄ってくださいました。

手から食べさせてくださいました。

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 タマちゃんのことを心配し、優しく、頭をなでて、エサをなんとか食べさせようとしてくれました。タマちゃん、意地でも食べないというのではなく、食べたくても食べられない、自分でも分からないという感じでした。

 においをかぐけれど、顔を背ける。

 そして、嘔吐と下痢。きとりさんに手伝っていただき、大変助かりました。そして、そんなことまでさせてしまいすみませんでした。何も言わずに、手早く処理をしてくれて本当にありがとうございました。タマちゃんは嘔吐のときは、ゆさゆさとトイレに行って、そこでするからと驚かれました。薬が強いのかもしれません。

おばちゃんときとりさんです。

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 話に花が咲いて、ラーメンを食べて、お茶を飲みながら、あっという間に時間が過ぎました。ありがとうございました。

 皆様から励ましをいただいて、私もがんばろうと思いました。今、現在、闘病猫を抱え、苦労されている方が多いかと思いますが、一緒にがんばりましょう。これからもよろしくお願いします。

 しかし、病院の先生も首をかしげる不思議な猫。副腎皮質腫瘍、酵母菌感染、など、普通は犬の病気だそうです。犬猫じゃあるまいし。どうなっているのでしょうか?

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 とにかく、嘔吐の辛さが消えることを願いつつ。

 皆様のコメントにもありましたように、一日一日を大切に過ごしたいと思います。猫って宝ですね。

 
 

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

飲まず食わず、その2



 薬を飲ませ、インシュリンを打つのには、少し食べてもらわないと困る。仕方ないので蜂蜜を口に含ませてた。飲まず食わず。私の間違いで、点滴に口経薬を入れて背中から針を指したのは私のミス。炎症をのぞくため、若い猫なら切開して洗うところ、タマちゃんは様子を見ることになった。

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 飲まず食わずなので病院へ連れて来てくださいとなり、2時間ほど検査。病院では缶詰を少し食べたのだが、どうして家では食べないのかと先生も首を横にかしげた。手から上げると少しずつきっかけがつかめて食べれるかもしれないと言われ家に帰る。

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 飲まない、食べない。夜中に、胃液のような唾液を吐く。下痢もしていた。

 食べないと変にパワーが出るようで、薬を口から飲ませるとき、抵抗しきり。

 何か変。強も飲まず食わず。

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 ベランダで日向ぼっこをして寝ているのでそっとしておく。

 動物の本能で、「この先」のことを分かっているので、食べないのか?飢える状態にしているのか?とさえ思う。無理をさせてもいけない。自然の摂理なら、それに従いたいが、なんとも言葉を発しない猫なので、本当のところが分からない。その日その日で最善を尽くして対処していく以外ない。心配だけはしても何の役にも立たないと知ってはいるが。ある意味、タマちゃんは、飼い主に「覚悟をしてね」と心の準備をゆっくりさせてくれているのかもしれない。

 夕方までに食べるとは思えないが、先生に電話で聞いてみよう。10月10日(麻布十番の日)はタマちゃんの誕生日ということにしている。2006年に来たので、まる6年たった。これからも気分良く気長に過ごしてもらいたいと思う気持ちを持ち続けよう。


 

飲まず、食わず。

 ラクトリンゲル(脱水改善)を点滴して2時間弱で少しカツオのおやつを口にしたタマちゃん。しかし、口に入れては出してしまう。とりあえず、食べたいという行動をしたので良かったです。

今朝までの状態:

 グルメのタマちゃんが食べないとなると心配です。ぐったりしているというのでもなく、ただじっとして身体を休めている状態。左目が赤くて痛そうにも見える。一回おしっこをした。

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 インスリンを打つ時間になり、食べさせようとしたがだめ。私がヨールグを食べていると顔を向けたので、それを少し与えると少し食べたが、量的には圧倒的に少ない。インシュリン0.5単位を投与。

 水を全く飲まない。楽とリンゲルを8:30a.m.に60mg投与してみた。

 上田先生は昨日で退社。ダクタリ動物病院で最後に診た患者猫がタマちゃんということになった。きっと先生の心に残る猫でしょう。

 さて、病院に朝電話すると、熱が出ていたら、連れて来てくださいとのこと。熱はないようだ。

 先生の話では、病院の尿検査で「膿尿」のような状態なので、膀胱内で感染している膀胱炎で状態は悪いだろうとのこと。今後、細菌が腎臓に飛ぶと重大な症状になるとのこと。かなり悪いのか?

 薬は口から飲ませるとストレスなので、別の点滴にすべて溶かして与えても良いかと聞くと、そうしてもかまわないとのこと。私も少し気が楽になる。

 飲まず食わずでじっとしている。タマちゃんは、自分の「行く末」を感じ「そのとき」を待つようにしているのか?そんな気がする。いえいえ、きっと回復しようと体力を温存しているのかも?


 

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

 皆様からお見舞いや励ましの言葉をいただき、ありがとうございます。おかげさまで今日退院しました。

 しかし、いつもと様子が違います。食べない、飲まない、トイレをしない。じっとうずくまっています。元気はないものの部屋から部屋へ歩くので、どうしたことだろうと思います。

 夜中の0時を過ぎても状態が変わらない。仕方なく、低血糖になると怖いから、蜂蜜を少し口に無理矢理入れてなめさせた。ぐったりというのでなく、とにかく隠れて静かにしていたい。私を避けたいということは見てとれる。

 水を飲まず、少し脱水傾向なので、病院に電話をして指示をうかがい、2年前に未開封の点滴溶液があったので、それを60mgタマちゃんに点滴した。少し良くなるかな?押し入れに隠れてしまって出てこない。

 さて、診察の様子です。

 上田先生から最後の診察を受けました。先生に診ていただき、ここまで良くなりありがとうございましたと言うと、先生は深々とお辞儀をしてくださいました。先生、お世話になりました。どうぞ、お身体を大切にと挨拶をして部屋を出ました。

 受付のところで、先生とタマちゃんの写真を撮ってもらえるか看護師さんにうかがうと、先生が出て来て、治療室へ招き入れてくださり、看護師さんも加わり、写真を撮りました。タマちゃんをカメラの方へ向けさせ続けるために、看護師の方がじゃらしで視線を動かしてくださいました。

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 さて、タマちゃん今回の激しい嘔吐と呼吸困難は、おそらく、「ホタテエキス」が入ったおやつにアレルギー反応を起こした可能性があるとのこと。心配していた敗血症の症状ではありませんでした。

 ホタテエキスなら大丈夫だろうと考えが緩んでしまった私の責任だと思います。かわいそうなことをしてしまった。

 3泊4日の入院で、いつもは300から400という高血糖値で推移していたのが、80からさらに下がり、低血糖へ向かう状態になったそうです。裏返せば、副腎皮質腫瘍を治療するアドレスタン薬が効いているということでしょうと先生がおっしゃいました。

 血糖値が急に下がるので、昨日からインシュリンの量を1.2単位から0.8単位に下げ、9時間後に測ると111(正常値)となり、夜間はさらに減らして0.5単位にしたら、朝5時には151と血糖値が上がって来たといいます。

 よって、今夜から0.5強単位を始めます。

 抗生物質を投与するも尿中に細菌は存在し、酵母菌は増えている状態。副作用のないようにするために、イミペネム(抗生剤)を0.5m投与することを続け経過をみる。最近始めた茶色の抗生剤はやめる。

 敗血症の症状の始めは、熱がでてぐったりし、食欲が亡くなる。DICという症状(微少結晶が血管内からいろろな臓器で詰まると急変する可能性になるとのこと。

 酵母菌はたいてい犬に出るもの。猫はまれ。両方を薬で叩けないので、酵母菌と細菌と共存させ、両者を闘わせる形で細菌感染を押さえるという方法にする。

 なかなか、難しい症状だ。

 これは帰宅してすぐに撮った写真です。

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 静かなタマちゃんが、いつもより静まり返っている、遠目で何かを考えているというような様子です。

血糖値が下がり続けた。

 皆様のお祈りが届いて、タマちゃんは食欲がかなり回復したようです。

 夜8時過ぎに主治医の上田先生から電話でタマちゃんの状態を伝えてくださいました。

 不思議なことに、アドレスタンという副腎皮質腫瘍の薬(=ステロイドの過剰分泌を押さえる薬)をこれまでの2倍、それは先生の言葉で「未知の領域」の量、それが、高血糖を下げた。元々、糖尿病ではなく、副腎腫瘍のために血糖値が高かったので、薬が効いて血糖値が下がったのは納得がいく。

 ただ、今は、再び低血糖になる恐れもあり、慎重にインシュリンの量を少なくしてコントロールしている。 

 しかし、薬が効いて血糖値が改善されていき、糖尿が消えていくとしても、一方で、副腎皮質の腫瘍が大きくなっているので、天秤にかけたら、何が良いことかは分かりません。たったひとつ残ったこの副腎皮質が機能不全になったらそれこそ、生命の終わりだと思います。時間の問題ではあるけれど・・・。

 辛い症状を取っていただいたことは感謝なことです。

 今夜から明日にかけて、インシュリンの量をかなり減らし、適正な量をチェックするために入院しています。
 ひとまず、山を越えて、次の治療方針を立て直しているところです。

 皆様には、大変ご心配をおかけしました。また、いつもタマちゃんのために温かい言葉をいただき感謝しています。今夜は急に気温が下がってきたので、どうぞ、体調に気をつけてお過ごしください。

 

 

少し食べ始めたとのこと。

 ご心配をおかけしています。

 病院から連絡があり、少し食欲が出て、猫缶を食べ始めたとのこと。状態は昨日より落ち着いていますが、血糖値が不安定なのでもうしばらく入院とのことでした。

 吐き気と呼吸困難に見舞われながら、けいれんが来てふらつきながらも、意識をしっかり持っていて本当にラッキーでした。低血糖の怖さは昏睡と脳神経障害ですが、その手前で持ちこたえたタマちゃん。

 病院のスタッフの皆様の懸命な治療とブログの皆様の励ましのおかげだと思っています。

低血糖症

 これは、昨日の朝のタマちゃんです。



 皆様から、コメント、ツイッター、メイル、お電話でご心配をいただきありがとうございます。

 今は、病院で、治療を受けて、嘔吐は止まったという状態です。食欲不振が続き、今夜のインシュリン注射はやめます。しばらく入院でしょう。

 一応危機脱出したなと感じます。病院より家が良いけれど、しばらくは入院のようです。おばちゃんは、里心がついてかわいそうだから面会に行かないと言うので、私も先生との応対は電話にしています。

 糖尿病で恐れていた低血糖症状が出て、病院へ連れて行くのが遅れたら、おそらく昏睡状態へ入ったという状況だったと思います。私が、夜7時に帰宅し、様子が変だ、病院へ行こうとすぐ決断して良かったと思います。そして、朝から、嘔吐、けいれん、苦しみに耐えられたタマちゃんの身体能力の強さがあったからこそ、最悪の事態を免れたと思います。ぐったりして猫かごに横たわり、病院へ向かう車の中で、「タマちゃん」という呼びかけに、しっぽで「大丈夫」と応えていたタマちゃん。意識がもうろうとしている中で、懸命に、生きようとしていたのだと今更ながら思います。気持ちを強く持っている猫でしょう。

 そして、とてもラッキーな猫です。

 24時間の病院がすぐ近くにあり、いつでも、先生が応対してくれる。飼い主さんの中には、夜中に異変が起きても、病院がクローズしているという無念な経験をされた方も多くいるかと思います。そうであるなら、タマちゃん、みんニャンのためにも生き抜くことは恩返しのような気がします。とにかく、ラッキータマちゃんです。

 先ほど、ダクタリ動物病院の野内先生(外科部長)から状況を教えていただきました。とても明るく感じの良い安心させる声と言葉を持っていると感じます。

 状態としては、低血糖が疑われるとのこと。これはとても怖い状態です。治療が遅れるとやがて昏睡状態に陥り死に至るというものです。特徴としては、脳に糖が行かない神経症が出て、けいれんやひきつけを起こします。

 タマちゃんの治療は血管から糖を入れて血糖値を回復させることでした。インシュリンの量が正しくても、病気が重なって複雑なタマちゃんの症状は、ちょっとしたことでこの低血糖が起きる可能性があるのでしょう。もう一つは、以前、上田先生が少し触れていたのですが、膵臓へ転移した可能性でインシュリンが影響を受けて低血糖になるというものです。

 インシュリン投与を長くしている飼い主なのに、高血糖の猫という先入観がいつもあり、いざというときに低血糖の症状が出たと思い蜂蜜をすぐになめさせることもできず反省です。

 何より、繰り返しになりますが、嘔吐が止んだことがまず良いニュースです。

 皆様、引き続き、タマちゃんを見守ってくださってありがとうございます。

 タマちゃん、これまでも重篤になりました。そのとき、動物の末期の緩和とケアを考える良い時期でした。苦しむ動物の側で何もしてやれないのですが、こうして段階を踏んでやがてくるもしものために、今から覚悟をするということは、飼い主にとり、自分の心を守るためにも大切なことだと思います。

 ペットを見送った飼い主の方から、励ましをいただき、心に響く言葉を胸におさめて思いめぐらしています。

 

タマちゃん、緊急入院!

 どのようにタマちゃんが歩くか、先生に見せる動画を撮るために、おばちゃんがタマちゃんを抱えて歩かせようとしているところです。

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 夜7時過ぎ、緊急でダクタリ動物病院東京医療センターに入ると、男性の看護師さんが待ち受けてすぐに酸素ボックスに入りました。続いて、矢沼先生という当直の若い先生から、状況的に、ケトアシドーシス=糖尿病の悪化かもしれないが、血液と尿の検査をして数値を見ないとはっきりは言えないとのことでした。明日のお昼前にもう一度連絡をして詳細を聞くことにしておばちゃんと二人で家に帰りました。

 矢沼先生に、この先悪化が進めばどうなるかとうかがうと、それは死ということもあり得るということでしたが、その言葉を冷静に受け止めている自分です。あまりにも闘病生活が長いですので、闘病がいずれ終わるということはタマちゃんにとって善かもしれないとさえ思ったりします。

 自宅。タマちゃんがいないとがらんとした部屋。いつもなら、もっと食べたいなあという顔をしているタマちゃんがエアコンの前の特等席で寝そべって私を横目で見ている頃です。

 ここのところ嘔吐が続き、抗生物質も3つになり、念のために、主治医の先生に連絡したところ、おそらく、抗生物質の影響で嘔吐は出ていないとのことだったので安心していました。

 しかし、病気の進行は急速に変化します。

 帰宅すると、おばちゃんが、夜6時頃タマちゃんが胃液を吐いた、昼から全く食べない、水は飲まない、元気がなかった、けれど、おしっこは1度したというので、ちょっと心配だけどなんとか乗り越えると思っていました。

 それから、夜の薬を飲ませるのに、まずは猫用カツオスープを鼻の先にかざしたとたん、顔を背けて、嘔吐が始まりました。出るのは茶色胃液のみ。

 すぐに開口呼吸が始まり、おなかが早鐘のようになり波打ち、よだれがたくさん出て舌も鼻も真っ赤でした。辛そうな顔を見て、これは、病院へ行くべきだと思いすぐに準備をして出かけました。

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 そういえば、朝、いつもの場所で横になっているとき、前足をくるっとひねって肉球を上に向けていました。両足を交差しているように曲げるのは初めてみる光景でした。そのとき、少しふらついてトイレに行きました。

 午後いっぱい留守にしていたので、おばちゃんに聞くと、ずっと横になって動かなかったとのこと。夜、開口呼吸が始まったときに無理に動かそうとすると、両足で立つのも辛いというように、いつもの歩き方でなく、足をかがめて倒れるようにふらついて歩いていました。

 これはいけない!

 自家用車で病院へ行く途中、おばちゃんにだっこされたかごの中で、苦しい開口呼吸をしながら、身体を一回転したのでびっくりしました。けいれんが始まったかと思いました。身もだえるという感じでした。すぐにうずくまってじっとして呼吸が乱れてひどかったです。

 鳴かない猫なので、苦しいという声を上げない。静かで良いなとおもっていましたが、病気になって痛いと鳴けないそれも切ないです。

 「タマちゃん」と呼びかけると、しっぽで返事をしたので意識はあると思いました。

 これ以上、闘わなくていいよと言って上げたい気持ちです。

 そういえば、残った副腎も腫瘍になりそれが大きくなっていると言われていたので、いよいよ来るべきときを迎えたかしらとも思います。もう、これ以上辛い闘病をさせたくないという気持ちもあります。

 ただ、家に帰って、それから亡くなることを私は希望しています。病院でスタッフの方が懸命に治療をしてくださっていますから、余計なことを考えるべきではないのですが、亡くなったおじちゃんが、家に帰りたい帰りたいと言っていた気持ちのように、タマちゃんもそうだと思います。

 後悔する10%はきっとこのことでしょう。

 上田先生はあさってまで休暇なのですが、先生が、病院を退任するという時期といい、タマちゃんがこれまでも緊急入院するのはいつもきまって上田先生の休みのときと重なって、余計なことを考えてしまう私です。

 気持ちは静かに、明日の結果を待つという感じですが、どっちに転んでも、タマちゃんに苦しみ痛みがないようにお願いしたいと思います。

 明日またお知らせしたいと思います。皆様にいつも励ましとご心配と優しい思いをいただいて、本当に感謝しています。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

ふく猫タクシー



 トトロに猫バスが出て来たけれど、東京に35台しかないという「ふく猫」タクシーが目の前に止まりました。行き先を告げると、運転さんは、にこやかで、頼めば緑茶と和菓子を出してくれそうな温かい声で応対をしてくれました。なんだか気分がラッキーと思えるのは、タクシーの名前なのか、本当に、猫が人間に変装してハンドルを握っているからなのか。おつりをもらうとき、確かに運転手さんの手のひらには、肉球はなかったわ。猫好きにしか見えない猫タクシーでなかったけれど、猫バスに乗った子供のような楽しい気分でした。

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 新たに(以前使った抗生物質)薬がさらに一つ増え、それをタマちゃんに飲ませてやれやれと思って床に着き、かなりたった午前1時。タマちゃんが苦しそうに嘔吐を始め、慌てた私は、そこら中にペットシートを敷き詰めて、どこでも吐いて良いようにしました。タマちゃんは、トイレに向かいましたが、間に合わなかったので、ペットシートを敷いた訳です。偉いね、けなげにトイレで吐こうとするなんて、と感心してい場合じゃなかったのですが。

 普通に静かにたたずんでいますが、辛かっただろうと思います。

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 もしや、抗生剤の副作用かと思い、当直の先生に電話をしました。次の朝に主治医の上田先生から指示をもらうようにとのことでした。タマちゃんのことで夜中に病院にお世話になることを何度も経験しているので、長年の勘で、今では「心配」の質が変わり、「まあ、このくらいなら大丈夫」と心配しないようになりました。

 ともあれ、一晩、うつらうつらとタマちゃんを見守りながら横になっていました。3回、嘔吐をしたら、楽になったようで、すぐにえさ場に向かうというこのたくましさ。寝不足の一日でした。

 翌朝、先生から電話があり、おそらく食後3時間以上経過した嘔吐なら、副作用というよりも、何らかの食事関係かということでほっと胸を撫で下ろしました。(食べ過ぎなのかしら?と思ったほどです。)先生がどんな状態にもすぐに応対し電話でもアドバイスしてくれるというのが、病気の老猫の飼い主にとり安心の源です。

 タマちゃん、私は大丈夫という顔になっています。

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 皆様にはいつもご心配をおかけしています。ありがとうございます。

 コメントもじっくりと読ませていただいています。皆様のお気持ちに感謝しています。これからもよろしくお願いします。
 

主治医の上田先生の最後の診察



 三年間お世話になった主治医の上田先生が9月いっぱいで退任されるので、今日が上田先生の最後の診察になりました。先生のおかげで今日までタマちゃんは生きながらえて来ました。いつも明るい笑顔で温かく優しい人柄で、飼い主に対して時間をかけて説明をしてくれる良い先生でした。どんな質問にも熱心に答えてくれました。癌、両目、アレルギーの呼吸困難、膀胱炎、ホルモン異常、胃腸、心臓といった問題を先生は一生懸命に解決の糸口を考えてくれ、ひとうひとつクリアしながらの3年間でした。先生のおかげでタマちゃんは今も元気に生きています。

 また、先生は、いつもタマちゃんの味方でした。入院中、絶対に療法食を食べないタマちゃん。先生は、「タマちゃんには好きなものを食べてもらいましょう。そのほうが、タマちゃんの生活の質を向上させるというお考えの先生でした。本当は糖尿もあるので、食事は制限すべきですが、先生も苦笑しながら、タマちゃんにとって一番大事な喜びを奪うことはしない先生でした。動物がもつ生命力、自然にバランスをとる自己管理能力を信頼しているから言えることでしょう。上田先生に出会ったことは本当にラッキーでした。本当に、ありがとうございました。次に主治医になってくださる先生もとても明るく素晴らしい先生です。運がいいね、タマちゃんは!

 診察室の壁に新しい絵が飾ってありました。先生の姿みたいと一瞬思いました。

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 菌は減って来ましたが、耐性かもしれないので、もう少し点滴と投薬で2種類の抗生物質を続けます。線路は続き、走れ、走れ、タマちゃんです。

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 今日は中秋の名月。皆さん、ご覧になりましたか? 麻布十番の空です。

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タマちゃんの一発芸 箱にあごを乗せる。



 台風一過の後、東京の空は快晴。さわやかな秋の季節が始まったのでしょうか。

 福知山、京都など、被害に遭われた方に、心からお見舞い申し上げます。

 タマちゃん、今朝と夕方、吐き気に見舞われましたが、原因はストレスでしょうか? 薬タイムが来るのを気にして時間になると隠れようとします。だっこして薬を与える場所に来るまで心臓の鼓動を手で感じるほどです。しかし、やるべきことはやらねばならず、なるべくタマちゃんにリラックスしてもらうように、にわかに私は「猫用手もみん」でタマちゃんの身体と心をほぐします。時間がかかりますが、これでタマちゃんはなんとか薬タイムをやり過ごしてくれます。タマちゃんば辛いでしょうが、なすべきことをすることは彼女にとり必要善だと思いがんばっています。

 明日は再診です。どんな結果になるかな?きっと良いと思います。

 皆さんもどうぞ、夏の疲れが出ませんように、くれぐれもお身体を大切にされてください。

 ーーー

 さて、一発芸でしたね。

 食べる、寝る、トイレ以外におすわりができますが、二本足でくるくると踊る訳じゃないので、芸とは呼べません。しかし、この高さの箱にあごを乗せて世界を見渡すという「あご乗せ」芸ができます。

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 箱で思い出しました。人生の教訓をタマちゃんは教えてくれました。

 何年ぶりに、心に憤りを覚えることがありましたが、すぐに気持ちを切り替えるように努力をしました。某携帯電話ショップでのこと。機種変更の手続きに研修スタッフが応対し、その方は慣れない手つきで何やら耳でマニュアルを聞きながら、説明や契約書の処理をしていました。しかし、時間が2時間半もかかって、やっと終えました。

 その人(外国籍)は慣れない日本語を駆使してがんばってやっていたので、2時間半かかっても仕方ないと思えますが、問題は、すぐそばにいたスタッフとマネージャーらしき人たちです。みんな知らん顔で、研修スタッフを目頭でハスに見ていました。目線がお客様に向いていない! 研修スタッフを手伝うか代わって手続きをするのが筋というものではないかと、心の中は不愉快な気持ちでいっぱいでした。同僚の慌てぶりを、見て見ぬ振り、知らんぷり、冷たい視線。このスタッフたちのやり方が、店舗の雰囲気を暗いものにし、お客様に不愉快な思いを感じさせるということを知っているのかいないのか。とにかく驚いた接客ぶりでした。

 しばらくは憤りの気持ちがおさまりませんでしたが、クレームを言えば、この研修スタッフがいじめられると思いじっとこらえました。

 そこで気づきました。

 あっ、これは、私の問題でない!店舗のスタッフのサービスや労働倫理の問題と気がついた。だから、怒るのをや〜めた。

 その店舗に潜在している接客の問題の箱に、自分から入って怒っていてもしかたなし。他人の問題の箱に入ってしまっては自分が見えなくなる。だからその箱から出ようと気がつきました。身辺にある様々な問題に巻き込まれ箱に入ってしまいますが、そもそも私の問題なのか?と一つ冷静になり、怒っている最中に箱から出ましょうと自分に言い切ると気分が変わり、問題が自分から離れて行きますね。

 問題の箱に入ってしまうと不愉快な思いをします。箱から出ること、箱に入らないこと。箱から外に出て、箱を眺めるだけの余裕を持とうと気づくことで不愉快な気持ちから離れるのが利口なやり方でしょうね。自分の抱えている問題の箱も一度、外に出てみると良い答えが出るかもしれないとも思いました。不愉快な経験が、かえって、私を一つ賢くしたと思えば、2時間半の時間は無駄ではなかったと思います。

ウインクだったら良かったのに。



 みなさん、台風の影響はいかがでしたか? ブログ友さんのちぐささんは、被害が多かった福知山でお店をやっています。もしやと心配していましたが、猫のミロちゃんもちぐささんもスタッフの方もお店も無事だと知り、ほっとしました。京都のちぐささんのお店に去年訪問しました。日本の良さがぎゅっとつまった素敵なお店です。来年、タマちゃんが元気になって点滴から解放されたら、また、行ってみたいと思います。夢がひとつふえました!

 ちぐささんのブログ

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 さて、タマちゃん、ウインクをしているのかなと思ったら、目がちょっと痛そうでした。今は、良くなりました。ウインクだともっと表情が違います。ウインクの写真を過去一度撮ったことがあります。なかなか撮れませんね。あっ、ウインクしたと思ったら、シャッターが遅れるという具合です。やってみてとお願いしてもタマちゃんには通じません。

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 ルンバは良く働いてくれます。ルンバが向かってきてもタマちゃんは関心を示しません。『やれやれ、何か得体の知れないものをまたスミレさんは買ってきた』と思っているようです。掃除のために物を移動すると、どこに何があったか高齢猫のタマちゃんはちょっと迷惑だわという感じで自分も移動します。

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 台風が来た土曜日はまだ風雨が弱く、麻布十番秋祭りがありました。例年7代以上の神輿が盛大に町を練り歩きますが、今年は台風でキャンセルをした町会が多く、私の住む町会だけが神輿を出しました。小規模の秋祭りでした。その後で、大雨がやってきました。



 台風一過の夕焼けです。

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タマちゃんとiRobotルンバ



 初めて自動掃除機ルンバを動かしました。こちらにコメントしていただいた方の言う通り、ルンバが邪魔にならないように荷物を片付けます。ここでも私はルンバ様の思うがままにやっていただければ、嬉しい限りですと宮仕えです。

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 徹底的に掃除をしてくれるので助かります。頭が良くて、掃除が完了すると自分で充電器に戻ります。さらに、ルンバは文句を言わずにすべての部屋を掃除してくれます。これが一番助かります。

 タマちゃんに被害が出ないように、見えない壁、バーチャルウォールという光線を出す備品もあるので、タマちゃんが寝そべっていても、その壁光線を超えては侵入しません。賢いねと私とおばちゃんは感心しきり。

 ルンバがうるうる動くすぐ側で寝ているタマちゃんも大物です。

 ルンバに乗せようと思ったら興味がないようで、その足でえさ場に歩いて行きました。そのうちに、ルンバでドライブするタマちゃんがブログに登場するといいなあ。

 ルンバ780の箱も興味を示さないので、「タマちゃん、猫らしく箱に入ってください。写真を撮るから」と言うと、しぶしぶ箱に入ってすぐに出てきました。タマちゃんって、いったい・・・・猫なのか?

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 今日と明日は麻布十番の秋祭りです。土曜日は子供の神輿や山車が出て、外国人の子供たちも大喜び。明日は、本格的に7台の大人神輿が町中を練り歩きます。明日、おばちゃんは町内婦人会の豚汁と唐揚げを作りに行きます。張り切っています。日本橋三越で新しいエプロンを買ってきましたよ。
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タマちゃんの変顔注意!


 このごろ、お嬢様気分がエスカレートして、私を召使いのように使います。まあ、喜んでやっている私ですが。このように、テーブルの上にエサを運ばせるタマちゃんです。
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 その後、美味しいという仕草の後、舌で口をなめている様子をカメラに撮ったらこんな変顔タマちゃんができました。
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 元に戻りました。

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 「スミレさん、念願のルンバを買ったのに、マニュアルも読まずに、じっとルンバを見つめていて、いつ掃除を始めるのですか? 読書が趣味のスミレさん、マニュアルは読まないのですか?」

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タマちゃん、薬タイムです。



 珍しくぐっすり眠っているタマちゃん。しかし、時間がくれば薬を飲ませるために無理に起こさなければなりません。飼い主も心が引けるときです。しかたありません。

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 おやっ、起きたのね。がんばってねと声をかけてから、薬の準備箱を持つと、

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 逃げたタマちゃん。トイレをするフリをして時間稼ぎです。無事、薬タイムが終わり、双方、ほっとしているところです。訪問していただいたのに、たいした話題でなくてごめんなさい。

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 有楽町で見かけた広告。「会計王」とうソフトの名前が一瞬「余計王」と見えました。タマちゃん、私のことですか?

 今日の言葉:「アンの愛情」から:
 「小さいな障害は皆冗談とみなし、大きな障害は勝利の予報であるということを、あたし実際に学んだの。」

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可もなく不可もない一日



 そして、美味しいものない一日でした。『あっ、マグロの刺身を少しもらったわ。」(タマちゃんの独り言。)

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 何もないと言っても通じない。かなりねばってあきらめて、引き下がるタマちゃん。その点はさっぱりしているのだけど、言い寄られる側の私は、けっこうタマちゃんにプレッシャーを感じます。

 なにごともなく、平穏無事に過ぎる一日がいかにありがたいか。

 あっ、ブログネタもなかったわ!

 

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テーブル姫



 ハンカチをひらりとのせたら、あらら・・・テーブル姫になったタマちゃん。テーブルに乗るのは体調が安定しているということでしょう。乗る力があるということですね。あっ、でも、よく見たら、ロシアの駅で列車を待っているカテリーナおばさんという感じね。何か悲哀を感じる貧しい身なり、よれよれのハンカチレース。

 久しぶりに、猫用おやつ「かにかま」を与えたら、飛びついた。以前のように、なぜか「かにかま」には怒ったように飛びつくタマちゃん。おとなしくおっとりしているタマちゃんも、「覚悟せよ、かにかま」、と闘志を燃やしています。

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 電車の中で読むジュニア向け小説「赤毛のアン」。気がつけばもう三作目「アンの愛情」を読んでいます。ジュニア向けとはいえ、人生の知恵が所々にちりばめられて、なかなか面白い内容です。今日の言葉は、大学生になったアンが友人と住んでいる家のお世話するジェムシーナおばさんの言葉:

 「くよくよしなさんな、アン。神様と隣人と自分への義務をつくし、愉快にすごすんです。」

 タマちゃんもいろいろと人生について考えているのでしょうか。口に出してはそうだと言わないけれど。
 
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タマちゃんの「顔ことば」

 日本語も英語も通じないけれど、飼い主は猫と「会話」ができますね。

 タマちゃんは、にゃ〜と鳴いて気持ちを伝えることができないので、顔の表情を使います。飼い主は長くつきあっていると、だいたい何を言いたいのか「わかって」来ます。

 猫の単純でシンプルな生活様式には、眠い、おなかがすいた、トイレを掃除して、ほっといて、嬉しいというカテゴリがはっきり飼い主には見えるので、猫との「会話」が成り立っています。みなさまのお宅ではいかがですか。

 まずは、
「なんですか、スミレさん?」(タマ)IMG_8861.jpg

「写真ですか?」
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「わたし、眠いのですけど。」
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「ほっといてくれませんか?」
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「早く、シャッターを押してください。」
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「わたし、寝ます。」


 皆様にとって、今日も良いことがたくさんある一日でありますように。

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エプロンおばさんみたいなタマちゃん



 皆さまにコメントをいただきありがとうございます。読ませていただき、皆様がタマちゃんを我が子のように大切に持っていただいていると感じます。感謝をしています。

 やっても後悔、やらなくても後悔。なにごとも人間は不完全なので、後悔というのはどうしてもしてしまいますね。やるべきことをできるだけやるという気持ちでタマちゃんのお世話をしようと思います。お世話のために自分の時間を犠牲にするということにならない範囲でやることが私の目標です。

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 長く続ける秘訣は、私の場合、点滴をしたり、タマちゃんの体調が良くなるから楽しみだという気持ちでやっています。すると、タマちゃんも、「わかって」くれるようです。飼い主がリラックスして口をこじ開け、タマちゃんとのタイミングをはかり、ぽいっと薬を放り込む、これは一種のスポーツです。タマちゃんに怒られるかな?(笑い)

 さて、タマちゃんの顔の下の「エプロン」。ふっと、人間だったら、長谷川町子さんの「エプロンおばさん」の主人公かもしれないと思います。タマちゃんがエプロンおばさんなら、猫も寄り添いますね。 

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 歯科医院の帰り道、神田の裏通りを歩くと、昭和が残っていました。私は東京生まれなので、こうした雰囲気が大好きです。麻布十番にはもう見られないので寂しいです。

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再診でした。新しい真菌発見ーー酵母菌感染

 一見元気そうに見えたタマちゃんですが、新たな感染が尿中に見つかり、薬が増えました。先生はとても言いにくそうに、「酵母菌感染、マセラチアです。カビの感染で皮膚病などと関係しています。

 普通、犬に出て、また、耳などの感染なのですが、どうして尿中に出たのか不思議です。僕が診ている限り初めてです。投薬で息の長い治療になりますが、この抗真菌薬は肝臓への副作用が可能性としてあるのですが、どのような悪さをするのか見ながら、パルス療法で遣って行きましょう」と説明してくださいました。先生も不思議に思うタマちゃんの病気。不思議な猫です。

 パルス療法とは?
 こちらです。パルス療法

 原因を聞けば、免疫力が低くなっているからだそうです。普通の猫はこの真菌に対しては反応が出ないとのこと。菌に対するタマちゃんの抵抗力が大変低くなっているとのことです。免疫が低いのに、食欲は普通にあるので、体力は温存できている状態です。

 痛いとも、苦しいとも、辛いとも、表現しない、にゃんと鳴かない、普通の顔をしているタマちゃんの体内は火事で延焼中です。

 感染症がさらに全身に広がるのも時間の問題なのか?私もそれなりに心つもりをして行かなければなりませんね。心が崩れないように、前もって、ある程度お別れや心の整理をしてゆくことは必要なことだと思います。命あるもの、必ず訪れるその日を受け入れやすくしたいと思います。悲しみは深まり、消えることはないでしょうが、タマちゃんが私たち、そして、皆様の支えで、ここまで生きてきた意味というものをじっくり考える時間を今から備えることが大切だなと思います。

 いつかは、またタマちゃんに会えるという希望を持っていられるように今から心を整えることができるといいですね。皆様の中には、ペットを亡くされて、大変悲しい気持ちを経験され、今も辛い思いをされているた方がいるでしょうから、これから私にいろいろとご指導をいただきたいと思います。

 膀胱炎の菌は抗生物質が効いて少なくなってきましたが、もう2週間点滴で続けます。



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 車の中ではおとなしくしています。タマちゃんはトイレが近いので、かごの中にペットシーツを敷いて自由にしてもらっています。20分ほどのドライブですが。

 これは、ペットシートの上におしっこをしてほっとしているタマちゃんの姿です。これまで、かごの中でおしっこをしてはいけないと思っていたようで、病院から帰る途中、車の中で開口呼吸になるのは、トイレが我慢できないという意思表示だったことが今日わかりました。というのは、ペットシートを敷いて、その中におしっこをしたら、呼吸が普通に戻ったからです。なんて、上品でけなげな猫でしょう。今朝早く嘔吐をましたが、それもトイレの中でした。して良いことと悪いことを自覚している猫なんですね。親ばかになっていますね、私。すみません。

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 いやだなあ、何をされるのかなと若干イカ耳気味のタマちゃん。
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 二週間の薬と点滴薬の量です。
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エミちゃんからの手紙

 いつもタマちゃんに温かいメッセージをありがとうございます。今日の再診の結果が良いような気がしています。

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 さて、カメちゃんの飼い主、小学2年のエミちゃんが作ったパズルの台にお手紙がありました。エミちゃんはアメリカ人ですが、日本の小学校へ通っているので日本語も堪能です。動物が大好きでいつもタマちゃんのことを心配してくれます。
 
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 さて先日奥多摩へ行ってきました。途中、青梅の街道に素敵な英国のアフタヌーンティーを出す喫茶店を見ました。今度行ってみたいな。

 アフタヌーンティーのカフェ

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カメちゃんたちが帰りました。



 カメの持ち主のエミちゃん(小学2年生)が、夏休みが終わりアメリカ旅行から帰って来ました。カメちゃんたちもホームステイ先の私の家からエミちゃんの家に戻りました。病気もせずに元気で良かったです。カメちゃんたち、大食いになりました。カメ用のおやつをよけに与えていたから大きくなりました。大食いといえば、タマちゃんも・・・。

 エミちゃんが絵を描いてパズルを作ってくれました。そのパズルで遊んだ後は、エミちゃんの手紙が読めるという仕掛けになっています。子供の純真な気持ちはとても嬉しく、心の宝物のような気がします。

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 さて、タマちゃん、明日は再診です。点滴をする側が慣れて楽になると必要なくなるというのが常かもしれませんが、でも、大事をとって続行かもしれません。どちらでも今は大丈夫です。

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 タマちゃんの肉球です。細い血管が浮き出ているのは歳のせいでしょうか?歩かないので、筋肉が消えて手足が長く見えます。この足が痛まないといいなあと思います。基本的には人間と同じで関節なども弱ってくるでしょう。今のところ、水、トイレは自分で歩いて行くので助かります。
 

 
 

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タマちゃんの日課

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 好きなものを食べたいただけ食べ、寝たいときに寝たいだけ寝ても誰も文句を言わない。なんともあっぱれな猫の生き方よ。

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