タマちゃんは不思議な猫
おかげさまで、体調も良く過ごしているタマちゃんです。
一頃大変話題になり、また、権威あるアメリカの医学雑誌にも記事が紹介された介護猫の本を見つけました。死期の迫った患者に寄り添い、死の恐怖や痛みにひととき癒しを与えるオスカーという実在の猫。そして、お葬式で亡くなった方を見送るという不思議な猫のオスカー。
アマゾンのHP:オスカーの本の紹介
オスカー
タマちゃんもオスカーと同じことをしたなあと振り返っています。癌で最期の数ヶ月を自宅療養していたおじちゃんに寄り添い、出棺、お葬式、ずっとタマちゃんが付き添っていました。おじちゃんは入退院を繰り返し、一時帰宅のときは、家の医療用ベッドの上で朝から晩まで座っておじちゃんを待っていました。いざ帰ってきたら、おじちゃんのおなかの傷口に飛び乗って、「あいたたた〜、でも、タマちゃんなら仕方ない」とおじちゃんに言わせたタマちゃん。おじちゃんが危篤になり、医師を最初に玄関に出迎えたのもタマちゃんでした。
おじちゃんが寝ていた和室を、今は「自分の部屋」としてしまったタマちゃん。隠れ場や2つ目のトイレも置いてあります。
数年前、私の心がぺこ〜んとへこめば、なぜか足下にじっと座っていました。普段は私には寄ってこないのに、どうしたのかなあと思ったりしたものです。
タマちゃんと出会ってから7年間。小さい身体なのに、人の人生を変えるほど大きな存在でもある猫って不思議な生き物ですね。
2009年のタマちゃんとおじちゃんの様子のヤフーブログ。お時間のある方はどうぞ読んでみてください。我が家のオスカーです。
タマちゃんと猫のオスカー
一頃大変話題になり、また、権威あるアメリカの医学雑誌にも記事が紹介された介護猫の本を見つけました。死期の迫った患者に寄り添い、死の恐怖や痛みにひととき癒しを与えるオスカーという実在の猫。そして、お葬式で亡くなった方を見送るという不思議な猫のオスカー。
アマゾンのHP:オスカーの本の紹介
オスカー
タマちゃんもオスカーと同じことをしたなあと振り返っています。癌で最期の数ヶ月を自宅療養していたおじちゃんに寄り添い、出棺、お葬式、ずっとタマちゃんが付き添っていました。おじちゃんは入退院を繰り返し、一時帰宅のときは、家の医療用ベッドの上で朝から晩まで座っておじちゃんを待っていました。いざ帰ってきたら、おじちゃんのおなかの傷口に飛び乗って、「あいたたた〜、でも、タマちゃんなら仕方ない」とおじちゃんに言わせたタマちゃん。おじちゃんが危篤になり、医師を最初に玄関に出迎えたのもタマちゃんでした。
おじちゃんが寝ていた和室を、今は「自分の部屋」としてしまったタマちゃん。隠れ場や2つ目のトイレも置いてあります。
数年前、私の心がぺこ〜んとへこめば、なぜか足下にじっと座っていました。普段は私には寄ってこないのに、どうしたのかなあと思ったりしたものです。
タマちゃんと出会ってから7年間。小さい身体なのに、人の人生を変えるほど大きな存在でもある猫って不思議な生き物ですね。
2009年のタマちゃんとおじちゃんの様子のヤフーブログ。お時間のある方はどうぞ読んでみてください。我が家のオスカーです。
タマちゃんと猫のオスカー
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