3日間入院 膵炎 



 入院は、麻酔をして、静脈から点滴を入れるため。膵炎の疑いで食欲が出てくるまで3日ほどかかるとのこと。膵炎は処置をしないと命に関わる。鼻へ管を通し食事をしながらインシュリンを打つとのこと。膵炎は痛みがかなりあるとのこと。タマちゃん、辛かったと思う。

 体重2.18kg, 体温低下:37.6度 (いつもは38.8~9)、脱水10%
前回の検査では、右目は視力が出ず、左目がどうにか見える。鼻と記憶で場所や物を認識できるから大丈夫。

 担当獣医師: 当直のMing(ミン)先生。


 これは3年前のタマちゃんの姿。
http://blog-imgs-65.fc2.com/t/a/m/tamanohiyori/IMG_2592.jpg


経過:

 新潟の有名な料亭の大宴会場で親戚の結婚式に出席をしてハッピーな気分でタマちゃんを病院(ホテル)に迎えに行き、家に戻ると、体調が急に崩れた。

 病院では缶詰を80%食べたが、家では全く飲み食いをしなくなった。ちょっと買い物に出かけている間に、お風呂場で横になっていたタマちゃんが海のように吐いた。ぬるま湯で身体を洗って上げた。人間用のシャンプーで洗い、タオルドライをした。

IMG_2905.jpg

 まだ乾いていないので、ヨレヨレに見える。動きが全くない。すると、また吐いた。茶色の水状の嘔吐物でぐったりした顔をしている。吐くときに、横に倒れ、左後ろ足がぴーんと伸びたので、ついに痙攣が来たかと覚悟をした。

 タマちゃんが危ないわと思って、動物病院に連絡。対応してくれたのは当直医の若い女性のカン先生。血液検査をしなければならないと言うのだが、私は、タマちゃんを移動するのは今難しいと言った。今日帰ったばかりでまた病院はタマちゃんにとって辛いはずと判断した。先生は、それでは一晩、私が点滴を家でして、様子を見ましょうと言ってくれた。朝に電話を当直だったカン先生からいただき、タマちゃんの様子を心配してくれ感激した。カン先生は、「タマちゃんは、がんばっているので、私たちも力をもらっていますから」と温かい言葉をかけてくれた。

 朝、インシュリン注射を打つために、食事をさせる必要があるが、タマちゃんは何も食べず飲まない。それで、口をこじあけて蜂蜜を舌や上あごに素早く塗り、インシュリンを終えた。

 今日は、必要に迫られ防火管理者講習会で、一日中外出した。帰ってくると、ぐったりとしてじっと動かないタマちゃんがいた。飲まず食わずで横たわっていた。おしっこは一回くらい。

 再び、動物病院へ電話をして食べないが、蜂蜜をなめさせてインシュリンを注射して良いかと聞くと、当直のミン先生が、今晩はしないで良いとのこと。

 できれば病院へ連れて来て血液検査をしたいと言う。私は、ストレスになるので家で点滴を打ち様子を見たいと言うと、先生は、「麻酔をして静脈から点滴を入れたほうが(脱水改善が)早いです」と言う。

 部屋の隅に置いてあったキャリーバックの中にタマちゃんが入っていたので、そのまま、車で病院へ夜8:30に連れて行った。

IMG_2913.jpg

 ミン先生に、「静脈点滴をしたら家に連れて帰りたい」と言うと、しかし、膵炎だと、帰っても食べることができないので、家でインシュリンが打てないから、入院し、血液や電解質、血糖値の検査をし、膵炎を改善することが大事だと言う。鼻に管を通し、食事をしながらインシュリンを入れるとのこと。管は痛くないとのこと。3日ほどで食欲が出るようだ。

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 ミン先生の言うことはもっともである。タマちゃんの最善を考えてくれていると思った。

 思い切って高額の治療費のこと先生に話すと、ミン先生は、「私たちは、あれもこれも検査をするというのではなく、あれとこれが必要だから検査をするという方針である」と言ったので安心した。「言ってくれて良かったです」とも言ってくれた。「自分に、もしタマちゃんのような状態の猫がいたら、病院へ連れて来て、ここまでするかはわかりません」とも言ってくれた。感謝。私は、「この状態がこれからも続くのはちょっと大変ですが、今は、できる限りのことをしてあげようと思っています。お金も大事だけれど、愛が優先しますね」と私は少し強がりを言った。

 そして、最後に、私は、「タマちゃんはこれからどうなるでしょう?痛み苦しみを取ってくれるだけの緩和ケア的な治療ができるでしょうか?」聞いた。先生は答えに躊躇したが、「人間の膵炎は相当痛いといいます。猫も同じかどうかわからないけれど、痛いから、痛み止めも点滴に入れます。もし慢性ならそれほど痛くないのでしょうが・・・。」

 さらに、「もし、急変したら、(飼い主さんに)連絡をして心臓マッサージと気管の管挿をしもよいですか?ママが来るまで保つという理由です。しかし、マッサージをして15分以内には・・・。」

 私は、「その覚悟はしています」と言った。「急変がないとは言えませんからね、先生。大丈夫です。先生を信頼し、タマちゃんもこれまで乗り越えて来たから、それを信じます。」

 でも大丈夫、きっと元気になると思います。急変から元気回復という奇跡、タマちゃんのタマちゃんたるゆえんです。

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