日本語を覚える?猫





 タマちゃんに一度餌を見せて、それを隠すとお座りをします。今まで、お互い無言でこのことを繰返してきましたが、先ごろ、私が餌を手に持ち、「座って、座って」というと、座る!

 へ~っと私も驚きました。座るという言葉を覚えたようです。しかし、すぐに忘れる。これはおばちゃんと同じ。忘れても、餌を見せて「座って、座って」という音声に反応するようになりました。

 えへん、猫は賢いねぇ。(親ばかちゃんりん! 外の声)

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 先日読んだ良い本。「心の傷を癒すということ」(安 克昌著 精神科医、地震も被災した。神戸地震に際して書かれ、サントリー学芸賞受賞。)

 1995年に著者が感じたことの中に、文化が被災者や遺族に静かに耐えること、我慢を強いること、みなで頑張ろうという「美徳」をキャンペーンにしていることは本当に役に立っているのか? それで、当事者は心は癒しや希望を見出せるのか?いや、そうではない、皆、充分に悲しみ辛さを表現したいのだ。その「場」を作ること、それによって、当事者が悲しみを乗越えていける力になると。

 (キャンペーンでなく、個人と個人が互いに「頑張ろう、頑張ってね」という言葉は、私は好きですし、また、励ましになると思います。)

 「場」とは、私が思うに、「上を向いて歩こう」という歌を歌うことかもしれません。涙を流せる「場」が、被災者には必要なことだろうと感じています。

 宮崎アニメ、「コクリコ坂から、さよならの夏」観て、そう感じました。

 震災でなくとも、猫の闘病を支え、そして、ご家族の看護をされている方々、あるいは、家族、猫を天国に見送った方の疲れ、苦しみ、痛みにどう向き合うかということを考えさせられました。

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