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線路は続くよ、点滴は。(病気対応策)









 10日間の自宅点滴が終了。皆様からも「頑張りましたね。終わって良かった!」と言っていただき、私もほっとしていました。

 おとといの再診の際、「これで点滴は終了ということでしょうか?」とうかがうと、先生は、「大変でしたね。(点滴をするのは)難しかったですか?」と聞くので、わたしは、「何とかやりましたが、針が少し太いので、時々針が皮下に入らないこともありました」とのびのびとわたしは先生に話しました。(もうこれで終わりだから。)

 ところが、先生は、「大変でしたら、一段細い針に替えてやってみましょうか?」

 え~!!(心の中の声)

 わたし、「あ~、ハイ。そのほうが・・・。」

 ということで、タマちゃんの状態が安定するまで点滴は続行することになりました。状態が安定するとはリンパ節の腫れが取れ、糖尿病とガン腫瘍からのホルモンのバランスが出来て・・・からとうことでしょうね。

 細めの針(まだ太く感じる)は、少しやりやすくなりましたが、点滴時間が伸び、シリンジを押し出す指の力も強めになります。

 タマちゃんの健康のためと思い、頑張ります!

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療法食: プルーホワイとという北欧産のたら(魚)と米でできた、ロイヤルカナンの療法食カリカリを食べてくれます! 嬉しいです! タマちゃんが療法食を食べるのは、病気の中のひとつの奇跡です!
これで体調が少し良くなるかもしれません!

 タマちゃんは、先生の話が「理解できる良い子」なのかも知れません。不思議だわ!

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 ガン腫瘍の再発と痛みについて:

 先生: 「取ることは取れますが、以前よりも難しい手術になるかと思います。というのは、後大動脈と後大静脈に接している腫瘍ので、丁寧にすれば取れると思いますが、また再発する可能性があります。」

 わたし: 「そうですか。あまり、タマちゃんに負担をかけるよりは、まぁ、穏やかに、過ごしてもらいたいと思っています。」

 先生: 「実は、ぼくたちもそう思っています。また、腫瘍が出来るから、取ってもね。で、ホルモンのコントロールの薬で腫瘍の増大を抑えるというのが一番タマちゃんにはいいかなぁって。そして、ぼくは、薬もだんだん減らして行きたいから、すみませんが、まだ点滴を続けていただいて、体調を整えて生きたいと思っています。」(目が少しうるうる。)

 わたし: 「腫瘍の痛みというのは、あるのでしょうか?」

 先生: 「いえ、痛みはないと思います。タマちゃんの腫瘍は血管に隣接していて、ガン細胞が血管の中に浸潤して血栓になるというかたちで・・・。(言い難そうに。)

 それで、今後は薬を減らして行くために点滴と食事療法を徹底し、また、免疫のための腸の新しい病気(IBD)に抗生物質を使いながらとうことで、少しずつ改善を試み、維持していくということになるかと思います。腸管のリンパ節の腫れ由来の腸炎は、おそらくアレルギーかも知れません。

 アレルギーのために腸炎が出ているなら、ステロイドが使えるのですが、タマちゃんは糖尿病があるので、その薬は使えないから、なお、食時療法と点滴が大事なんです。

 脱水気味で、点滴をしないと、インシュリンが良くまわらず、インシュリン濃度が体内で濃くなったりするので、低血糖が起こる可能性もあります。脱水改善はタマちゃんのために必要ですね。

 ガン腫瘍を抑えるためのホルモンの薬を何時始めるかは今後考えて行きます。(抗がん剤だろうか???)

 わたし: 「わかりました。では、点滴、頑張ります。よろしくお願いします。」

 先生: 「いろいろと申し訳ありません。それで、あの、大変でしたら、どうぞ、病院に来て看護士と練習していただいてもかまいませんのでよろしくお願いします。完全に療法食に切り替わったら点滴も一応やめられるかもしれません。」(謙虚な先生!)


 わたし: 「何とか頑張ります。」

 先生: 「あっ、でも、どうしても食べないというなら、タマちゃんには好きなものを食べてもらってかまいません。」

 ガンの動物が好きなものを食べていい?そんな時がいつか来る。

 手術を終えて9ヶ月経ち、再発となると厳しい状態かもしれないけれど、先生が丁寧に検査をして治療を続けて下さっていますが、しかし、いのちあるものは限りがあるということは、悲しいことでなく、ある意味自然だとも思えます。それを納得するのは大変辛く難しいですが。

 医師は、病気を治すことが使命にですが、治らない病気に対して過剰な医療を差し控え穏やかな治療を試みることは、ガンでは大切な医療行為だと思います。獣医師が飼い主の気持を汲みつつペットにできる限りのことをしてくださるということ。そういう先生が診てくれるということが、タマちゃんの場合は、希望の根拠であると思います。この先生のおかげで、わたしも前向きにタマちゃんの闘病に付き添っていると思います。そして、気持が明るくなるのは、皆さんの応援です。猫を見送った飼い主さんからの悲しみを抱えつつも乗越えて行く姿を知ることはとても勉強になります。

 すみどんママが、優しいことを言ってくれました。

 「スミレさん、最初は点滴大変でしょうが、そのうちに、動物病院の看護士さんより腕を上げてしまいますよ!」

 
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まとめ: 病気を抑えるために今後は (1)食時療法 (2)2種類の抗生物質投与 (3)整腸剤 (4)点滴 (一定期間かな?) (5) 糖尿病とガン腫瘍のホルモンのバランスを薬で調整

病理検査の報告:

 (1) 胃はきれい、問題なし。

 (2) 十二指腸と空腸にリンパ節の炎症細胞の浸潤が中度に観察された。腸炎の原因にアレルギーの可能性も排除しない。これは、免疫の病気である炎症性腸疾患(IBD)の症状でもありうる。

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 血糖値: 高い! 477 (インシュリンを一日2回にする可能性もある。)

 



 

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