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延命と寿命 












 手術の前と違うことは、猫らしくどこでも寝るようになったことです。以前は、眠りが本当に浅く、ちょっとした物音で目が覚めて、もう、寝られないという神経質なところがありました。副腎皮質をひとつとり、ホルモンの流れが正常になったので、体調も楽になったのでしょう。顔つきにも、そのことが現われてきた気がします。

 抗がん剤について考えています。土曜日の再診のときに、先生とご相談ということになります。

 再発、転移、という言葉が頭に浮かびます。延命と寿命とどちらを優先するかという問題ですね。

 延命ーー猫の意志がわからない以上、延命をさせたいとは、飼い主のエゴの気がします。
 寿命ーー人間にもだれにもわからない自然の流れにあるいのちの時間です。

 どちらが、私にでなく、タマちゃんにとって幸せなことかということでしょう。

 これまで長いこと、すでに十分に痛み苦しみを経験したであろうタマちゃんに、抗がん剤の副作用の苦しみを与えることは、果たして、倫理的に正しいことかどうか?

 猫のアガリスクを服用していることや、好きなものを食べれる環境と、のびのびしている環境で、タマちゃんの顔つきが穏やかに見えます。

 物言えぬ動物に、「余分な」苦しみを与える権利が人間にはあるか?

 先生は、「抗がん剤は、タマちゃんの場合、腫瘍の場所が場所だから、あまり効かないかもしれないので、強く勧めませんが、でも、飼い主さんがトライというなら、その道もあります」と。痛みは、モルヒネでコントロールできると聞いたような気がします。(おじちゃんと同じだわ。)

 先日、市民講座で、緩和ケアの権威の医師が、痛みを取る目的の医療用モルヒネ使用は、奨励されるべきであり、患者さんのQOLには必要なものだと言っていました。モルヒネは怖いという誤解があるのですが、医療での使用は、その限りでないと。最後の最後に痛みをコントロールしてもらえるなら、ガンは怖くないということですね。)

 今日は、ちょと重たいトピックになりました。

 りラッタマの写真を楽しんでください。

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